2014年11月23日、川越市の新店「麺屋 源丸」へ。DSCF1845
2014年11月7日オープン。なんと、水戸のご当地麺「スタミナ冷やし」を提供するというお店が誕生!埼玉県でスタミナ冷やしって!?と、気になって訪問!

DSCF1852店の場所は、霞ヶ関駅・鶴ヶ島駅からそれぞれ1.6km位。 

東洋大学川越キャンパスの隣。 

駅から距離がありますが、駐車場あり。 

ちゃんとした駐車枠は切られていませんが、車は結構停められそうです。  


DSCF1850店名は、◯に源で「源丸」。 

「丸源」だと、大手全国チェーンのラーメン店になっちゃいますが(^_^;) 

DSCF1798店頭開店祝花は、水戸のスタミナラーメン松喜吉からのもの。 

これにより、店主さんはおそらく、松喜吉出身と推測。 

DSCF1818店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x2。 

11:00ちょうど到着で、一番海苔~w 

後客続々12名、退店時には中待ち発生という人気っぷり! 

厨房にはお若い店主さん、ホール担当は可愛いお嬢さん。

厨房に、川崎製麺所のダンボール! 

なんと本場水戸市の製麺所で、松五郎や松喜吉でも使ってる製麺所!


DSCF1808券売機は無く、後会計制。 

卓上メニュー立ての「めにゅー」より、主なメニューは、 
源丸冷し750円、 
源丸らーめん750円、 
源丸丼750円、 
醤油らーめん5550円、 
チャーシューめん800円、 
他。 

オーダーは、水戸「スタミナ冷やし」相当の「源丸冷し」で。

DSCF1813「めにゅー」裏は、サイドメニュー・ドリンク。 

カウンターには、「源丸冷し」のカラー写真入り解説も。 
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その裏は、「源丸らーめん」。こちらは、スタミナ冷やしのラーメンバージョン。 
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DSCF1816BGMは、J-Pop。 

箸は割り箸。 

卓上調味料は、S&B辣油、一味唐辛子、胡椒、酢、醤油。 

そして待つことしばし、「源丸冷し」完成でーす♪DSCF1821 

DSCF1825汁なしなので、丸高台皿型の器で登場。 

ゆでて流水で締めた冷たい麺の上に、甘くてピリ辛熱々の野菜あんかけをたっぷり載せたのが、スタミナ冷やしのスタイル。 
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具は、ニンジン、かぼちゃ、キャベツ、ニラ、レバー他。 
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DSCF1836麺は、川崎製麺所製の中細縮れタイプ。 

しっかり締められていて、細身なのにコシもバッチリ。 

冷たい麺に熱々の甘辛い餡が不思議なコントラストで、旨い! 

たっぷりの野菜もシャキシャキで旨く、何より癖の無い柔かなレバーが絶品! 

やや甘い味で途中で飽きがちになりますが、一味唐辛子や酢を加えての味変も効果的。 

特に酢との相性が抜群で、さっぱりいただけます。 

美味しく完食!水戸まで行かなくても、本場さながらのスタミナ冷やしがいただけるとは最高にハッピー!都内ではなかなか定着しないスタミナ冷やしですが、是非根付いて欲しいです。ごちそうさま! 

麺屋 源丸 (384/’14)
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