2014年11月8日、茅ヶ崎の新店「ヌードルワークス」へ。
2014年10月19日オープン。店主さんはたまがった@横浜出身だそうです。ですが、出身先や、提供するラーメンの雰囲気を微塵も感じさせないお洒落なエクステリアが特徴。渦雷@辻堂で茹で麺機故障に遭遇したため、こちらに緊急避難(^^ゞ
店の場所は、茅ヶ崎駅北口徒歩2分。偶然でしょうけど、渦雷@辻堂、ヌードルワークス@茅ヶ崎、藤沢の新店も全部北口^^;
駅から歩道右側を歩いて向かうと、右手に店舗。そのまま入口入ると、「すみません、外の券売機で食券を買って下さい」とのアナウンス。店舗向かって左側外に券売機があり、それがまた少し引っ込んだポジションのため、向かって右から来ると全然気づかないという仕組み^^; 在店時3人の方が同じことを言われてましたw
って事で、入店前にまず外の券売機で食券購入です。

主なメニューは、ラーメン660円、替玉100円、半替玉50円、まっかな味玉100円、自家製辛みそ40円、他。オーダーは、券売機先頭左端の「ラーメン」にしました。
食券を渡すと、「Boiling Time」(ゆで時間)という壁面ボードを指して、「麺のカタサ」を聞かれます。
「麺のカタサ」は、「粉オトシ」から「ヤワメ」まで6段階で指定可能。
1番人気は「バリカタ」で、「カタメ」、「ハリガネ」のランキング。
仕上がりが良く分からないので、取りあえず「カタメ」で^^;
店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席。
席間広く、かなりゆったりとしたゆとりのあるレイアウト。
11:30頃訪問で、先客2、後客6。
厨房には店主さんと、サポートの男性スタッフの2名体制。
赤くく丁寧で、とても好感の持てる接客。
卓上にはサンゴのオブジェ等がディスプレイされていて、南国のリゾートホテルを彷彿とさせるような、華やかなインテリア。
カウンターのコーナにあったショップカード。
「事業内容」がふるっていて、「本格豚骨ラーメンの製造・販売」はそのまんまですが、「従業員・お客様への幸福想像」とか、「地域社会・御客様への貢献」とか!
なんとなく、、店名に込められた思いとも繋がってそう。
こういうことを考えてる店主さんはたくさんいらっしゃるかもしれませんが、外に見えるようにハッキリと宣言してるお店は少ないかも。
素直に素晴らしいですね~!
厨房には、あまり見たことがないような巨大な羽釜が鎮座。
否が応でも期待が膨らみます!
BGMは、テレビとポップスのWかな?
箸は割り箸。
卓上調味料は、おろしニンニク、薬味の紅しょうが。
そして待つことしばし、「らーめん」完成でーす♪
木製の丸いお盆に載って、木のレンゲと共に登場。
オープン当初は、オサレな切立ち丼で提供していたようですが、冷めやすいのでオーソドックスなラーメン丼に変更したとか。
具は、味玉半個、チャーシュー、キャベツ、きざみネギ、長ネギ。

豚骨スープとキャベツの相性は家系で実証済みですが、ほぼオプション状態。こちらでは、わずかですが最初からキャベツがトッピングされていて、嬉しい構成。長ネギの青い部分そのまんまと言うのもユニークなトッピング。
スープは、乳化が進んだ豚骨の醤油味。
ド濃厚という感じでもないですが、豚骨感は相当なもの。
少し豚の癖が残ってる感じですが、それが逆に旨みに昇華されているという絶妙なチューニング。
臭みは綺麗に消し去られていて、非常に食べ易いです。
久しぶりに本格的な豚骨スープに出会えたって感じで、これはとっても美味しい!
麺は、博多ラーメンらしいストレートの細麺。
「カタメ」指定にしましたが、思った以上に本格的な博多仕様でしたので、1番人気の「バリカタ」か「ハリガネ」でも美味しくいただけそうです。
近ければ間違いなくリピしそうな位、味・雰囲気・接客などトータルでとても満足度の高いひと時でした。ごちそうさま!
ヌードルワークス (365/’14)
駅から歩道右側を歩いて向かうと、右手に店舗。そのまま入口入ると、「すみません、外の券売機で食券を買って下さい」とのアナウンス。店舗向かって左側外に券売機があり、それがまた少し引っ込んだポジションのため、向かって右から来ると全然気づかないという仕組み^^; 在店時3人の方が同じことを言われてましたw
って事で、入店前にまず外の券売機で食券購入です。

主なメニューは、ラーメン660円、替玉100円、半替玉50円、まっかな味玉100円、自家製辛みそ40円、他。オーダーは、券売機先頭左端の「ラーメン」にしました。

「麺のカタサ」は、「粉オトシ」から「ヤワメ」まで6段階で指定可能。
1番人気は「バリカタ」で、「カタメ」、「ハリガネ」のランキング。
仕上がりが良く分からないので、取りあえず「カタメ」で^^;

席間広く、かなりゆったりとしたゆとりのあるレイアウト。
11:30頃訪問で、先客2、後客6。
厨房には店主さんと、サポートの男性スタッフの2名体制。
赤くく丁寧で、とても好感の持てる接客。
卓上にはサンゴのオブジェ等がディスプレイされていて、南国のリゾートホテルを彷彿とさせるような、華やかなインテリア。

「事業内容」がふるっていて、「本格豚骨ラーメンの製造・販売」はそのまんまですが、「従業員・お客様への幸福想像」とか、「地域社会・御客様への貢献」とか!
なんとなく、、店名に込められた思いとも繋がってそう。
こういうことを考えてる店主さんはたくさんいらっしゃるかもしれませんが、外に見えるようにハッキリと宣言してるお店は少ないかも。
素直に素晴らしいですね~!

否が応でも期待が膨らみます!

箸は割り箸。
卓上調味料は、おろしニンニク、薬味の紅しょうが。
そして待つことしばし、「らーめん」完成でーす♪


オープン当初は、オサレな切立ち丼で提供していたようですが、冷めやすいのでオーソドックスなラーメン丼に変更したとか。
具は、味玉半個、チャーシュー、キャベツ、きざみネギ、長ネギ。

豚骨スープとキャベツの相性は家系で実証済みですが、ほぼオプション状態。こちらでは、わずかですが最初からキャベツがトッピングされていて、嬉しい構成。長ネギの青い部分そのまんまと言うのもユニークなトッピング。

ド濃厚という感じでもないですが、豚骨感は相当なもの。
少し豚の癖が残ってる感じですが、それが逆に旨みに昇華されているという絶妙なチューニング。
臭みは綺麗に消し去られていて、非常に食べ易いです。
久しぶりに本格的な豚骨スープに出会えたって感じで、これはとっても美味しい!

「カタメ」指定にしましたが、思った以上に本格的な博多仕様でしたので、1番人気の「バリカタ」か「ハリガネ」でも美味しくいただけそうです。
近ければ間違いなくリピしそうな位、味・雰囲気・接客などトータルでとても満足度の高いひと時でした。ごちそうさま!
ヌードルワークス (365/’14)