2014年11月7日、小川町の新店「豚骨醤油らーめん ぱんだ」へ。
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2014年11月5日オープン。バリ男の跡地。靖国通りに巨大な看板を掲げて目立ちまくりのバリ男でしたが、閉店とは驚き!

「ぱんだ」いう店名のラーメン店は都内に数軒ありますが、どことも関係無さそう。初日は、なんとらーめん一杯無料だったそうな!近場ですが混雑回避で、少しは落ち着いたかなと来てみましたw

12:50頃到着で、店内満席外待ち1名。13:00過ぎると、ぼちぼち空席も出始めるといった状況。列びがあるときは、まずはじめに食券を買うように案内されて、店内への券売機の前へ。 

主なメニューは、らーめん680円、セットぎょうざ170円。ランチタイムは半ライス無料。オーダーは、券売機先頭左端の「らーめん」で。 
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外待ち2番手でしたが、たまたまタイミング悪く10分程待ってようやく着席。店内は、厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター12席。スタッフは厨房に男性3、ホール担当女性1、外で行列対応の男性1。 

食券をを渡すと、サービス半ライスの有無と麺の固さ・油の量を聞かれます。半ライス無し、麺の固さ・油普通でお願いしました。 

メニューシート。ぎょうざは価格改定みたいですね。 
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DSCF0658BGMはポップス。 

箸は割り箸。 

卓上調味料は、酢、豆板醤、醤油、ラー油、おろしニンニク、GABANブラックペッパー、ごはん用ののりたまふりかけ。 

そして待つことしばし、「らーめん」完成でーす。 
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DSCF0662屋号がバッチリ入った受皿つきの専用丼で登場。 

具は、海苔、きざみネギ、モヤシ、メンマ、チャーシュー。 
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DSCF0671スープは、細かい背脂がたくさん浮いた豚骨醤油味。 

一見クドそうですが比較的ライトな味わいで、インパクトは軽め。 

懐かしい背脂ちゃっちゃ系的な味で、食べ歩いてる方なら食べたことのある味。 

似てる店はいろいろありますが、なんとなく屯ちん似な感じがしました。 

プチジャンクで、これ系も久々に食べると旨いっすね! 

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麺は、中太ほぼストレートタイプ。 

厨房に三河屋製麺の麺箱があったので、そちら製と断定。 

モチモチ感がいい具合で、うまうま! 

卓上に、「やって見る価値あり」と開示があり、それによると、「豆板醤を大さじ一杯 酢を二周廻しかける」とか。 

家系もそうですが、豚骨醤油に豆板醤はガチに合いますね! 

塩分濃度も一気に上昇しますが(^^ゞ 

完食!ごちそうさま!

豚骨醤油らーめん ぱんだ (363/’14)

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