2014年10月25日、伊勢佐木長者町の新店「地球(ほし)の中華そば」へ。
2014年10月20日オープン。店主さんは、ちゃぶ屋卒業後、麺の坊砦@ラー博で店長を務められたという華麗な経歴の持ち主。オープン直後から伝え聞く評判は絶賛の嵐で、超気になりMAXでした。オープン以来待ちかねた最初の休日に突撃w
店の場所は、伊勢佐木長者町駅徒歩約4分。
関内駅からも徒歩8分程。
龍家の跡地。
11:10頃到着で先客7名。
ってか、栄光のポールポジションはなっくさん!ど~もw
関内なら頑張れば平日夜来ることも可能ですが、公式ツイートによるとオープン後夜の部は早仕舞いがちだった模様。
で、24日から、当面の間昼営業のみになったそうです。
クオリティを維持するためという店主さんの英断に拍手!
ですが、ますますハードル上がっちゃいますね~(^_^;)
って事で、しばらくの間営業時間は11:30-15:00。
定刻に開店!
店内奥に長い真っ直ぐなカウンター7席。
4人卓x1がありますが、什器置き場になっていて、非開放。
って事で、図らずも外待ちの先頭に。
気づけば後客15名位と大行列(^_^;)
食券を買って待って下さいとのことで、一旦店内へ。
主なメニューは、
地球の塩そば780円、
醤油そば750円、
白湯そば780円、
他。
「Coming soon」の紙でマスキングされたボタンは、「つけそば」ですね。
オーダーは、券売機トップラインの「地球の塩そば」にしました。
そう言えば、昭和歌謡ショー@庚申塚に「地球の塩ラーメン」っていうメニューがありましたが、まあ偶然かと(^_^;)
券売機の上では、ラーメンマンがポーズを決めていますw
順番が来て店内へ。
席の後ろ、ビニールカーテンで仕切られたスペースには、製麺機が鎮座。
たまたま、なっくさんの隣が空いてラッキー!
店頭とカウンターに、「基本の三味」という薀蓄掲示。
「地球(ほし)の塩そば」は、2種類の海塩・岩塩を地球比率(海:陸=7:3)で配合とか。なるほど~!それで「地球(ほし)の中華そば」なんですね~!
BGMは、フュージョン的な。
箸は、洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、ミル入りホワイト・ブラックミックスペッパー。
そして待つことしばし、「地球(ほし)の塩そば」完成でーす♪
すっきりとしたストレートラインのシルエットが美しい切立ち丼で登場。
具は、カイワレ、白髪ねぎ、メンマ、揚げエシャロットはちゃぶ屋譲りw チャーシューは豚と鶏の2種類。カラフルなビーズ状のは胡椒の実だと思います。
スープは、さらさらの清湯塩味。
薀蓄によると、浅蜊や牡蠣、昆布などで出汁を摂っているそうです。
とっても熱々で登場ですが、丼から素晴らしく香ばしい芳香が立ち昇って、熱々なのに風味が飛んじゃって無いのが凄いところ!
味は、一口目から牡蠣をメインとした魚介の旨味が口中一杯に広がります。
薀蓄にはありませんが、動物性の出汁がしっかりと下支えをしてます。
まさに「地球(ほし)の塩そば」というネーミングにふさわしい、芳醇な海のと陸の旨みをスープに結晶させたような味わいで、最高に美味しい!
自家製の麺は、切刃22番の細麺ストレートタイプ。
ちなみに醤油そばと白湯そばが番手18番の中太で、準備中のつけそばが番手14番の太麺。
すべすべな麺肌で、サクッとした食感。
ゆで加減も申し分なく、美味しくて箸が止まりません!
こちら、なっくさんの2杯目w の「白湯そば」。鶏白湯のベースに、牛・豚をプラスとか。
少し味見させていただきましたが、ややとろみのある白湯スープは、濃厚な旨味が詰まっているのに味わいは不思議と軽やか。後口もさっぱりとしていて、白湯としては稀に見るバランシングの良さ。鶏白湯鶏白湯してないところがイイですね。塩に負けず劣らず素晴らしいクオリティの高さで、メチャ美味しい!
美味しく完食汁完!なかなか来れないエリアですが、次回は是非「白湯そば」をフルにいただきたいです。ごちそうさま!
地球の中華そば (349/’14)
関内駅からも徒歩8分程。
龍家の跡地。
11:10頃到着で先客7名。
ってか、栄光のポールポジションはなっくさん!ど~もw
関内なら頑張れば平日夜来ることも可能ですが、公式ツイートによるとオープン後夜の部は早仕舞いがちだった模様。
で、24日から、当面の間昼営業のみになったそうです。
クオリティを維持するためという店主さんの英断に拍手!
ですが、ますますハードル上がっちゃいますね~(^_^;)
って事で、しばらくの間営業時間は11:30-15:00。
定刻に開店!
店内奥に長い真っ直ぐなカウンター7席。
4人卓x1がありますが、什器置き場になっていて、非開放。
って事で、図らずも外待ちの先頭に。
気づけば後客15名位と大行列(^_^;)
食券を買って待って下さいとのことで、一旦店内へ。
主なメニューは、
地球の塩そば780円、
醤油そば750円、
白湯そば780円、
他。
「Coming soon」の紙でマスキングされたボタンは、「つけそば」ですね。
オーダーは、券売機トップラインの「地球の塩そば」にしました。
そう言えば、昭和歌謡ショー@庚申塚に「地球の塩ラーメン」っていうメニューがありましたが、まあ偶然かと(^_^;)
券売機の上では、ラーメンマンがポーズを決めていますw
順番が来て店内へ。
席の後ろ、ビニールカーテンで仕切られたスペースには、製麺機が鎮座。
たまたま、なっくさんの隣が空いてラッキー!
店頭とカウンターに、「基本の三味」という薀蓄掲示。
「地球(ほし)の塩そば」は、2種類の海塩・岩塩を地球比率(海:陸=7:3)で配合とか。なるほど~!それで「地球(ほし)の中華そば」なんですね~!
BGMは、フュージョン的な。
箸は、洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、ミル入りホワイト・ブラックミックスペッパー。
そして待つことしばし、「地球(ほし)の塩そば」完成でーす♪
すっきりとしたストレートラインのシルエットが美しい切立ち丼で登場。
具は、カイワレ、白髪ねぎ、メンマ、揚げエシャロットはちゃぶ屋譲りw チャーシューは豚と鶏の2種類。カラフルなビーズ状のは胡椒の実だと思います。
スープは、さらさらの清湯塩味。
薀蓄によると、浅蜊や牡蠣、昆布などで出汁を摂っているそうです。
とっても熱々で登場ですが、丼から素晴らしく香ばしい芳香が立ち昇って、熱々なのに風味が飛んじゃって無いのが凄いところ!
味は、一口目から牡蠣をメインとした魚介の旨味が口中一杯に広がります。
薀蓄にはありませんが、動物性の出汁がしっかりと下支えをしてます。
まさに「地球(ほし)の塩そば」というネーミングにふさわしい、芳醇な海のと陸の旨みをスープに結晶させたような味わいで、最高に美味しい!
自家製の麺は、切刃22番の細麺ストレートタイプ。
ちなみに醤油そばと白湯そばが番手18番の中太で、準備中のつけそばが番手14番の太麺。
すべすべな麺肌で、サクッとした食感。
ゆで加減も申し分なく、美味しくて箸が止まりません!
こちら、なっくさんの2杯目w の「白湯そば」。鶏白湯のベースに、牛・豚をプラスとか。
少し味見させていただきましたが、ややとろみのある白湯スープは、濃厚な旨味が詰まっているのに味わいは不思議と軽やか。後口もさっぱりとしていて、白湯としては稀に見るバランシングの良さ。鶏白湯鶏白湯してないところがイイですね。塩に負けず劣らず素晴らしいクオリティの高さで、メチャ美味しい!
美味しく完食汁完!なかなか来れないエリアですが、次回は是非「白湯そば」をフルにいただきたいです。ごちそうさま!
地球の中華そば (349/’14)