2014年10月22日、本日オープンした新店「神楽坂 田中屋」へ。
六町に本店のある田中商店の系列店。六町やダイバーシティ東京プラザの「田中商店」は博多長浜らーめんの店ですが、六町・秋葉原の「田中そば店」は清湯の中華そばを提供。今回は、「田中そば店」に近い中華そばを提供とか。早速訪問w

隠れ家的なロケーション。

ラーメン店では、ソラノイロ、麺の坊砦、


入店前に、まず店外店頭券売機で食券購入です。


中華そば780円、ねぎそば950円、
肉そば1000円、
山形辛味噌らーめん900円、
塩味玉子10円、
明太ごはん300円、
韓国風明太ごはん300円、
特製肉めし300円、他。
田中そば店本店・アキバ店にあった「山形辛味噌らーめん」が、こちらでもオンストア。
オーダーは、ベースメニューの「中華そば」にしました。
注文時「こってり」指定が可能ですが、最初はノーマルで。

18:40頃訪問で、先客4、後客4位。
ってか、先客に知り合いの店主さん、後客にFBの友達w
有名店の支店オープニング初日だけに、やっぱり知人に遭遇!
スタッフは、厨房に男性3名。
最初、田中店主さんもホールにいらしゃいました。

箸は割り箸。
卓上調味料は、GABANブラックペッパー、こってりに良く合うという「特製唐華」。
この辛味調味料は、アキバ店でもありました。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪


具は、メンマ、チャーシュー、きざみネギ。


「田中そば店」が喜多方ラーメンベースで塩味に近い感じの醤油味でした。
「田中そば店」は、チャーシューも麺も喜多方カラーが鮮明でしたが、こちらはオリジナルな感じで、組み立てを変えてきてますね。
そのスープ、あっさりすっきりさっぱりなのに奥深く滋味深いコクがあり、一口目からほのぼのと、美味しい!
時間が経つに従い、チャーシューとメンマからスープに味が移ってきて、自然と味変していくのも楽しく美味しいです!
いやホント、お世辞抜きに旨!

つるっつるですべすべの麺で、啜り心地の良さは抜群!
柔らかめのゆで加減で提供されますが、それが麺の旨さをより引き出しています。
旨いなぁ!
途中から「こってり」出来るか確認したところ可能とのことで、お願いしました^^;

「こってり」だと背脂が大量に投入されて、香味油が追加されます。粒の大変細かい上質な背脂で、クドさ・しつこさは皆無。スープに甘味とコクが加わって、こってり仕様も旨い!

背脂辛らーめん、旨いっす!
ただ、あっさり塩味の完成度がとんでもなく素晴らしかったので、個人的にはどちらかと言うとあっさり推しかな(^^ゞ
美味しく完食気づけば汁完!
こちら、1階はラーメン専門店ですが、2階・3階は11月7日オープンの小料理店だそうです。2階席は、4人卓x4、カウンター5席でテーブル席主体。2階ではのんびり飲めるそうで、今からオープンが楽しみ!ごちそうさま!
神楽坂 田中屋 (346/’14)