2014年10月13日、市川の新店「市川ウズマサ」へ。
2010年12月10日市川駅南口にオープン。店主さんは、大黒屋平井店の店長を努められた方。2014年10月12日、駅反対側の北口に移転オープン。以前移転前に伺って、激ウマだった記憶があります。今回移転の報を聞きつけて、あの味を再びと訪問!
店の場所は、市川駅北口徒歩2~3分。
アイアイロード市川商店街の中華麺昇栄の跡地。
開店20分前に到着で、先客5。
雨が降ってきて、みんな傘を指すので、待ち行列は長め。
お隣の、ブティックHANAYAの前を塞がないように、たっぷりと空けて待ちます。
定刻に開店。
店内は、厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター6席。
なんとか一巡目に入れてホッと一息(^_^;)
後客続々、開店5分前から急に列が伸びてます。
ファーストロットだったからかもしれませんが、2巡目になる時総入れ替え制でした。
移転後は待席も無くなり、やや狭めな印象。
厨房には店主さんと、サポートの女性の二人体制。
券売機は無く、後会計制。
主なメニューは、煮干し豚骨醤油という「中華そば」700円、濃厚煮干し豚骨という「つけそば」820円、炙り豚丼320円、卵かけ豚丼220円、他。
麺量は、中華そば180g、つけそば250gと、他店よりやや多め。
少なめ(中華そばだと130gだそうです)指定だと、30円引き。
オーダーは、以前食べて感動した「中華そば」で。
少なめと迷いましたが、180gなら問題ナッシングとそのままで。
ってか、ファーストロット6名のウチ5名はつけそばで、中華そばはワタシだけ^^;
女性スタッフの方に、思わず「えっ!ラーメンですか!?」って、聞き直されちゃいました(^O^;)
BGMはモダンジャズ的な。
箸は割り箸。
卓上調味料は、カエシ、酢、GABANブラックペッパー、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
移転前と同じ丼で登場。
具は、海苔、メンマ、ほうれん草、チャーシュー。
スープは、粘度のないさらりとした醤油味。
ですが、3年半前に食べた「中華そば」とはまるで別物。
以前のは、タレが入らなければ半透明といった感じの、表面に煮干しの銀鱗がきらきら光る澄んだタイプ。
今回のは煮干しの焦がし油がスープ表面を多い、見るからにチョコレート色^^;
以前はすっきり煮干しでしたが、今回はド迫力、パワフルなヘヴィ級煮干しにスケールアップ!
方向性的に、麺や うえだプロデュースの近喜屋@川越の激煮干しに少しだけ似てます。濃厚豚骨煮干しで熱々さオイリーで、インパクト大!メチャ美味しい!
麺は、心の味食品製のストレート中太タイプ。
低加水でザクッとした食感が、味濃い目のスープに良く合います。
ウンマイわぁ!
美味しく完食!やはり大人気の「つけそば」も食べに来なくては!ごちそうさま!
市川ウズマサ (334/’14)