2014年10月13日、戸田公園の「麺屋 あがら」へ。
2013年3月10日オープン。ベジポタ系のつけ麺がメインの店でしたが、今回蓮根の名店「らあめん 元」プロデュースで全面的に味を見直し。2014年10月14日リニューアルオープンすることに!
「元」プロデュースって事で、現ラーメン王青木さんと愉快な仲間のKojiさんといった豪華メンバーもお手伝い。新装オープンの前日、レセプションが開催され、お呼びいただきましたので、参加させていただきました。
リニューアルのコンセプトは、店主さんの故郷和歌山をテーマにしたメニュー。元々店名「あがら」は、和歌山弁で『私たち、友達』のことだそうで、食材もメニューも和歌山で統一。
って事で、主な新メニューは、豚骨中華そば680円、中華そば650円、つけそば750円、小鉢(チャーシュー・野菜)つけそば、950円、
サイドメニューは、
しらすごはん350円、
チャーシューごはん300円、
おつまみ三種の神器300円、
他。
味・メニューのリニューアルのため、店内は以前と変わらず、厨房を囲むL字型カウンター9席。
厨房には、店主さん、綺麗な女将さん、女性スタッフの3名体制。
卓上には、パウチリング止めのカードがあって、新メニューの丁寧な説明等が書かれています。
表紙は、FBとtwitterの案内。
営業時間も、従来とは変わるようです。
「豚骨中華そば」は、もちろん和歌山中華そばをイメージしたもの。醤油も和歌山のものを使用。
「中華そば」は、あっさり仕立て。
「つけそば」は、甘み酸味の効いた豚骨魚介味。酸味は、和歌山の名産「じゃばら」の果汁を使用。
「チャーシュー野菜つけそば&小鉢」 「小鉢」と言えば、勿論目白丸長の裏メニュー。本家は汁少なめバージョンですが、こちらでは「ミニチャーシュー野菜つけそば」=「小鉢」。
「しらすごはん」のしらすは、和歌山のしらす創り専門店「山利」の名品を使用。
らーめん屋のおつまみ定番品と、伝統の「赤星」も用意。
箸は、エコ箸と割り箸の両刀装備。
卓上調味料は、酢、醤油、ラー油、一味唐辛子、もう1個は!?
リニューアルを機に卓上に常備された調味料が、「じゃばら」の果汁。
「じゃばら」は、和歌山原産の柑橘類。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
同時に注文した「しらすごはん」も一緒に撮影w
「中華そば」と一緒に小皿で提供されるのは、「生粒黒胡椒」。
全然辛くなくって、いただくとフレッシュな香ばしいほろ苦さが広がります。
具は、ナルト、チャーシュー、メンマ、きざみねぎ。
スープは、わずかにとろみのある豚骨醤油味。
見ての通りかなりの油分を含んでそうですが、意外なほどクドさは感じられません。
豚骨のコクと旨味はずっしりと感じられて、和歌山らーめんらしさは十分。
その上で、豚骨の臭いや癖は上手く抑えられています。
例えば、井出商店のような強烈な豚臭さはありませんが、こちらもインパクトは強烈です。
久々に、和歌山らーめんらしい一杯に出会えました!ほんと美味しい!
麺は、三河屋製麺の細ストレートタイプ。
滑らかさとコシの強さを両立。
濃いスープにも負けない麺で、美味しい!
途中味変として「じゃんばら」果汁を入れると、清涼感が加わります。
オススメサイドメニューの「しらすごはん」。一緒に出されるのは和歌山「カネイワ醤油」の「天然醸造醤油」。
しらすだけでもほのかな甘味と塩っ気があり、そのままでも美味しくいただけます。
醤油をかけ過ぎないように少量まわしかけると、風味が際立ってしらすの美味しさが一層引き立ちます。
ってか、ヤバイ!美味しい!!
こちらは、ラーメンカメラマンさんの2杯目w 「小鉢(ミニチャーシュー野菜つけそば)」のさらに具少なめw
失礼してちょっと味見をw こちらも麺は三河屋製麺ですが、「豚骨中華そば」とは異なる中太タイプを使用。つけ汁には、短冊切りのチャーシューと野菜がたっぷり。見た目こってりしてそうで濃度もそこそこありますが、するするといただけます。甘味と酸味も控えめで食べ易い調味でした。
完食!差別化の難しい濃厚豚骨をクオリティ高く仕上げてくるところはさすがです!頑張って下さい!ごちそうさま!
麺屋 あがら (336/’14)
って事で、主な新メニューは、豚骨中華そば680円、中華そば650円、つけそば750円、小鉢(チャーシュー・野菜)つけそば、950円、
サイドメニューは、
しらすごはん350円、
チャーシューごはん300円、
おつまみ三種の神器300円、
他。
味・メニューのリニューアルのため、店内は以前と変わらず、厨房を囲むL字型カウンター9席。
厨房には、店主さん、綺麗な女将さん、女性スタッフの3名体制。
卓上には、パウチリング止めのカードがあって、新メニューの丁寧な説明等が書かれています。
表紙は、FBとtwitterの案内。
営業時間も、従来とは変わるようです。
「豚骨中華そば」は、もちろん和歌山中華そばをイメージしたもの。醤油も和歌山のものを使用。
「中華そば」は、あっさり仕立て。
「つけそば」は、甘み酸味の効いた豚骨魚介味。酸味は、和歌山の名産「じゃばら」の果汁を使用。
「チャーシュー野菜つけそば&小鉢」 「小鉢」と言えば、勿論目白丸長の裏メニュー。本家は汁少なめバージョンですが、こちらでは「ミニチャーシュー野菜つけそば」=「小鉢」。
「しらすごはん」のしらすは、和歌山のしらす創り専門店「山利」の名品を使用。
らーめん屋のおつまみ定番品と、伝統の「赤星」も用意。
箸は、エコ箸と割り箸の両刀装備。
卓上調味料は、酢、醤油、ラー油、一味唐辛子、もう1個は!?
リニューアルを機に卓上に常備された調味料が、「じゃばら」の果汁。
「じゃばら」は、和歌山原産の柑橘類。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
同時に注文した「しらすごはん」も一緒に撮影w
「中華そば」と一緒に小皿で提供されるのは、「生粒黒胡椒」。
全然辛くなくって、いただくとフレッシュな香ばしいほろ苦さが広がります。
具は、ナルト、チャーシュー、メンマ、きざみねぎ。
スープは、わずかにとろみのある豚骨醤油味。
見ての通りかなりの油分を含んでそうですが、意外なほどクドさは感じられません。
豚骨のコクと旨味はずっしりと感じられて、和歌山らーめんらしさは十分。
その上で、豚骨の臭いや癖は上手く抑えられています。
例えば、井出商店のような強烈な豚臭さはありませんが、こちらもインパクトは強烈です。
久々に、和歌山らーめんらしい一杯に出会えました!ほんと美味しい!
麺は、三河屋製麺の細ストレートタイプ。
滑らかさとコシの強さを両立。
濃いスープにも負けない麺で、美味しい!
途中味変として「じゃんばら」果汁を入れると、清涼感が加わります。
オススメサイドメニューの「しらすごはん」。一緒に出されるのは和歌山「カネイワ醤油」の「天然醸造醤油」。
しらすだけでもほのかな甘味と塩っ気があり、そのままでも美味しくいただけます。
醤油をかけ過ぎないように少量まわしかけると、風味が際立ってしらすの美味しさが一層引き立ちます。
ってか、ヤバイ!美味しい!!
こちらは、ラーメンカメラマンさんの2杯目w 「小鉢(ミニチャーシュー野菜つけそば)」のさらに具少なめw
失礼してちょっと味見をw こちらも麺は三河屋製麺ですが、「豚骨中華そば」とは異なる中太タイプを使用。つけ汁には、短冊切りのチャーシューと野菜がたっぷり。見た目こってりしてそうで濃度もそこそこありますが、するするといただけます。甘味と酸味も控えめで食べ易い調味でした。
完食!差別化の難しい濃厚豚骨をクオリティ高く仕上げてくるところはさすがです!頑張って下さい!ごちそうさま!
麺屋 あがら (336/’14)