2014年10月3日、学芸大学の新店?「ラーメンBAR スナック、居酒屋。(おっぱいラーメン)」へ。
2012年7月15日、元グラビアアイドルの店主が武蔵小山にてオープン。2014年10月1日、学芸大学に移転オッパイもといオープン^^; ムサコ時代は、なんとなくタイミングを逸して結局未訪でした。先日いただいたパイトギスがかなり美味しかったので、俄然興味が湧き、準スタッフのじたさんと一緒に訪問w
店の場所は、学芸大学駅東口?徒歩2分。
近江ちゃんぽん専門店のちゃんぽん亭総本家の2階。
ちゃんぽん亭総本家の向かって右側の階段を上がっていくと、左側の扉がおっぱいラーメンの入口。
1階階段入口には、雅楽からの開店祝花。
19:00頃到着するも、この日はまだ準備中とか。
はじめましてのリーダー貴子さんが登場して、準備が整うまで向かいの天狗で時間を潰しましょうと、驚きの提案!
その間に、スタッフのKちゃん(顔出しOKだけど名前はNGとか!?)が準備してくれるからって(^_^;)
ってか、貴子さん、メチャスタイルいいやんけ!(*´ω`*) 結局20時過ぎにオープン。
時々こんな感じらしいので、予定されてる方はご注意(^_^;)新店舗は、ムサコの店より半分以下の広さ・席数とか。
以前は出来なかった朝までのオールナイト営業がOKらしいですが、狭いため入れるかどうか事前確認推奨らしいです。 店内はカウンター8席位。
奥に、椅子をテーブルにしつらえた、一応テーブル席3席程^^;
店内まんまスナックで、移転前のajitoよりも少し狭い感じも。 やはり2階にある真向かいの天狗が、とても良く見えますw
パイ子ちゃんこと貴子さんは、超絶元気モリモリとエネルギッシュな接客w
今日のコスチュームは、胸元がざっくり開いた蔦Tシャツw ドリンクは、日本酒・ワイン以外各種ラインナップ。
とりまハートランドでお疲れっす!(^^♪ 後客続々。
もう絶対は入れないと思っても、貴子リーダーの的確な誘導で、なんか不思議とスペースが空くマジック(@_@;)
ってか、じたさんは厨房が定位置と化してますが(^_^;) 「おっぱいラーメン」で一躍ブレイクしましたが、基本はBAR・スナックなので、ラーメンのみの注文はNG。
ってか、この日は開店3日目ですが、初日・2日目はラーメンの提供なしで、本日移転後初ラーメンとかw
頃合いでラーメンを注文しても、続々と訪れるお客さんの対応で手一杯で、いつラーメンが出来るか不明です。
まあ、気長に待ちましょ(^_^;) 壁面にディスプレイされたマネキンがメニューボード、シュールっす(^O^;)
ラーメンメニューは、塩しょうゆラーメン 細麺・太麺。
普通盛り650円・大盛り900円。
こちらでは〆の一杯を想定して、普通盛りが他店のハーフサイズ、大盛りが他店のレギュラーサイズ。
この日は細麺のみ。
ってなわけで、大盛りをチョイス。 ラーメンの調理が始まると、貴子さんは大量のネギを切り始めます。
茹で上がった麺を、麺屋武蔵ばりに、全身を使っておっぱいを揺らしてのダイナミックな湯切りは圧巻!
まぜそば並に、麺とタレを丹念に絡めます。 スープを注いだ後の、製麺も丁寧。
そして待つことしばし、「塩しょうゆらーめん」(ぱいらー)完成でーす♪ お盆に洗い箸と、味変アイテムと共に載って登場。
提供時、食べ方指南のアナウンスがあります。
それによると、まずはそのまま、お好みで、柚子胡椒、ライム、カツオオイルで4回味変が可能とのこと。
具は、どっさりの青ネギ、とろろ昆布、アオサ海苔。 スープは、さらりとした清湯。
あっさりとした魚介出汁で、塩と醤油の中間的な味わい。
一見何の変哲も無さそうな感じですが、不思議とこれが旨い!
肉っ気が無くても物足りなさ皆無で、なんか後引く味わい。
確かにヘルシーで、肝臓にも優しそう!
美味しい! 麺はなんと、名製麺所、京都棣鄂のストレート中細タイプ。
棣鄂の麺がスナックで食べられるというのは、ある種感動的!
窮屈な狭い厨房ですが、適切に扱われた麺は大変旨いっす!
美味しく完食!おっぱいラーメンは最高に美味しかったですが、ラーメンがなくても存分に楽しめそうです。また伺います!ごちそうさま!
ラーメンBAR スナック、居酒屋。 (323/’14)