2014年10月4日、本日オープンの新店「らぁめん 雅知(がち)」へ
公式HPによると、「数々の高級中国料理で18年修業した、店主が作り出す渾身のらぁめん!!」とか。さなだ@三郷で一緒になったhi-sonowさんと一緒に、本日オープンの越谷の新店に向かうも、夜からの営業ということで不発に。それではと、やはり本日オープンのこちらでリベンジを敢行w
店の場所は、竹ノ塚駅徒歩約8分程の尾竹橋通り沿い。
熊本らーめん 麺屋清正の跡地。
駅から微妙に距離があるのと、交通量が多い道路に面していますが、店舗裏に2台分(17番・19番)の駐車スペースがあります。
店頭には開店祝花いっぱい。
横浜ロイヤルパークホテル、グランドハイアット東京、広尾中華香彩JASMINEからとか。
高級中華での修行経験ってのは、一流ホテルのレストランってことみたいですね~!
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、あっさり鶏そば730円、こってり豚そば730円、汁なし煮込みそば750円、他。
券売機先頭左端は、「あっさり鶏そば」で、おすすめ印が付いているのは「汁なし煮込みそば」。
オーダーは、シェアって事で、とりあえず汁ありの2品をチョイス。
店内は、変形U字型カウンター6席、厨房前に真っ直ぐなカウンター4席。
13:40頃到着で、先客4、後客4。
他のお客さんの、汁なしの注文率が異様に高いのは、おすすめマークが効いているせいかな?
厨房には男性スタッフ2名、麺上げしてるのが店主さんかな?
店内各所に、三河屋製麺の麺箱・ケースが散在しています^^;
卓上には、パウチリング止のおしながき・薀蓄シートが有ります。
いつも通り全ページ激写w
「おしながき」
「とっぴんぐ」
「上湯とか??」
「あっさり鶏そば」
「こってり豚そば」
「汁なし煮込みそば」
BGMはちょっと懐かし目のJ-Pop、森高とかw
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、七味唐辛子?、ミル入り粒黒胡椒。
そして待つことしばし、「こってり豚そば」完成でーす♪
「こってり豚そば」は黒い高台型丼、「あっさり鶏そば」は同型の白い丼、「汁なし煮込みそば」は口径の大きな背の低い混ぜやすい器で登場。
具は、海苔、きくらげ、万能ねぎ、ゆでモヤシ、角煮。
スープは、さらりとした豚骨醤油味。
スープを一杯ごとに雪平鍋で加熱しての提供。
豚骨を強火で長時間炊き出したとの事ですが、豚骨の臭みや癖は皆無。
印象としては、油少なめ味薄めのライトな家系っぽい味わい。
無化調とは謳われていませんが、大変丁寧に作られた感じのする上品な豚骨ラーメンで、食べ易く美味しい!
麺は、三河屋製麺のほぼストレートな太麺。
ぽくぽくした食感で、マイルドな豚骨スープにも合っています。
旨いっす!
具で特筆すべきは、巨大な角煮。
ドデカイ角煮がど~んとトッピングされていて、一杯730円はコスパ高し!
こちらはhi-snowさん注文の「あっさり鶏そば」。
具も海苔以外は「こってり」と異なり、糸唐辛子、水菜、きざみネギ、鶏チャーシューといった布陣。大山鶏を初め数種類の鶏の様々な部位を使用、さらに鶏節の旨みをプラスとか。麺は、「こってり」と異なり細麺を使用。
「こってり」から先に食べたためかもしれませんが、印象としては豚骨スープに近い濃い目の鶏出汁。流行の鶏清湯醤油味とはまったく異なる重めの鶏清湯ですが、なかなか美味しい!
続いて、イチ推し麺らしい「汁なし煮込みそば」を。
具は、水菜、きくらげ、かつお節、卵黄、モヤシ、揚げ麺、唐揚げ、溶けるチーズ、マヨネーズ、他。
説明書きによると、「固めにゆで上げた太麺にスープを吸わせて煮込み、汁がないのにスープの旨味が麺に」とのこと。
確かに、茹で上がった麺をフライパンに入れてスープでグツグツ煮込む調理方法。
チーズ・マヨネーズ・揚げ麺がを良く混ぜてもりもり頬張ると、インパクトがあってジャンクで旨い!
鶏の唐揚げもジャンク度をアップさせて、旨いっす!
確かにこれは、あまり無いタイプの汁なしかも。
楽しくて美味しい!
完食!高級中華の技で作った大衆中華のおつまみなんかも登場すると、人気沸騰かも知れません(^_^;) ごちそうさま!
らぁめん 雅知 (325/’14)
熊本らーめん 麺屋清正の跡地。
駅から微妙に距離があるのと、交通量が多い道路に面していますが、店舗裏に2台分(17番・19番)の駐車スペースがあります。
店頭には開店祝花いっぱい。
横浜ロイヤルパークホテル、グランドハイアット東京、広尾中華香彩JASMINEからとか。
高級中華での修行経験ってのは、一流ホテルのレストランってことみたいですね~!
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、あっさり鶏そば730円、こってり豚そば730円、汁なし煮込みそば750円、他。
券売機先頭左端は、「あっさり鶏そば」で、おすすめ印が付いているのは「汁なし煮込みそば」。
オーダーは、シェアって事で、とりあえず汁ありの2品をチョイス。
店内は、変形U字型カウンター6席、厨房前に真っ直ぐなカウンター4席。
13:40頃到着で、先客4、後客4。
他のお客さんの、汁なしの注文率が異様に高いのは、おすすめマークが効いているせいかな?
厨房には男性スタッフ2名、麺上げしてるのが店主さんかな?
店内各所に、三河屋製麺の麺箱・ケースが散在しています^^;
卓上には、パウチリング止のおしながき・薀蓄シートが有ります。
いつも通り全ページ激写w
「おしながき」
「とっぴんぐ」
「上湯とか??」
「あっさり鶏そば」
「こってり豚そば」
「汁なし煮込みそば」
BGMはちょっと懐かし目のJ-Pop、森高とかw
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、七味唐辛子?、ミル入り粒黒胡椒。
そして待つことしばし、「こってり豚そば」完成でーす♪
「こってり豚そば」は黒い高台型丼、「あっさり鶏そば」は同型の白い丼、「汁なし煮込みそば」は口径の大きな背の低い混ぜやすい器で登場。
具は、海苔、きくらげ、万能ねぎ、ゆでモヤシ、角煮。
スープは、さらりとした豚骨醤油味。
スープを一杯ごとに雪平鍋で加熱しての提供。
豚骨を強火で長時間炊き出したとの事ですが、豚骨の臭みや癖は皆無。
印象としては、油少なめ味薄めのライトな家系っぽい味わい。
無化調とは謳われていませんが、大変丁寧に作られた感じのする上品な豚骨ラーメンで、食べ易く美味しい!
麺は、三河屋製麺のほぼストレートな太麺。
ぽくぽくした食感で、マイルドな豚骨スープにも合っています。
旨いっす!
具で特筆すべきは、巨大な角煮。
ドデカイ角煮がど~んとトッピングされていて、一杯730円はコスパ高し!
こちらはhi-snowさん注文の「あっさり鶏そば」。
具も海苔以外は「こってり」と異なり、糸唐辛子、水菜、きざみネギ、鶏チャーシューといった布陣。大山鶏を初め数種類の鶏の様々な部位を使用、さらに鶏節の旨みをプラスとか。麺は、「こってり」と異なり細麺を使用。
「こってり」から先に食べたためかもしれませんが、印象としては豚骨スープに近い濃い目の鶏出汁。流行の鶏清湯醤油味とはまったく異なる重めの鶏清湯ですが、なかなか美味しい!
続いて、イチ推し麺らしい「汁なし煮込みそば」を。
具は、水菜、きくらげ、かつお節、卵黄、モヤシ、揚げ麺、唐揚げ、溶けるチーズ、マヨネーズ、他。
説明書きによると、「固めにゆで上げた太麺にスープを吸わせて煮込み、汁がないのにスープの旨味が麺に」とのこと。
確かに、茹で上がった麺をフライパンに入れてスープでグツグツ煮込む調理方法。
チーズ・マヨネーズ・揚げ麺がを良く混ぜてもりもり頬張ると、インパクトがあってジャンクで旨い!
鶏の唐揚げもジャンク度をアップさせて、旨いっす!
確かにこれは、あまり無いタイプの汁なしかも。
楽しくて美味しい!
完食!高級中華の技で作った大衆中華のおつまみなんかも登場すると、人気沸騰かも知れません(^_^;) ごちそうさま!
らぁめん 雅知 (325/’14)