2014年10月1日天一の日w、本日オープンの新店「東京とんこつ ましこ亭 竹ノ塚駅前店」へ。R0042806
竹ノ塚東口で人気のましこ亭が、ラースクに期間限定出店のため立川へ移転。ラースク卒業後、谷塚に移転して足立区へ凱旋。そのましこ亭が、創業の地竹ノ塚へ支店を出店。今のところましこ亭全店制覇中って事で、こちらも早速訪問w

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店の場所は、「鶏そば 神樂」の跡地。 

「鶏そば 神樂」は、麺や雄@王子のセカンドブランドなので、なんと、ましこ亭の二代目の店。 

ってことは、息子の店の跡地に、父ちゃんが出店という図式。 

親孝行なのか、子孝行なのか不明(^_^;) 

新店のポスターには、親子仲良く腕組みして写ってるので、無問題w 

ちなみに、パチンコ・パチスロのニューグランド保木間店1Fのましこ亭@谷塚は、しっかり営業中だそうで、竹ノ塚駅前店は移転ではなく2号店となります。 

R0042748店頭には、開店祝花。 

日テレnews everyからの花がありましたが、以前登場したお礼か、これからテレビに出るのか、不明。 

R0042754オープンから5日間、(10月1日~5日)、極 正油らーめん・極 塩らーめんを、ワンコインで提供。 

題して「祝!復活 500円祭」w 

また、期間中にらーめんを食べると、500円祭終了後に使える週変わりの「◯得だぜクーポン」が貰えます。 

画像は、クーポン付き開店告知チラシ。 

このチラシとは別に、食後クーポン券が貰えます。 

R0042759チラシ裏は、お品書きと、こだわりの薀蓄、「行列の歴史」など、コンテンツの掲載あり。 

R0042799営業時間は、平日・土が27時までとか。 

禁断の深夜らーめんが楽しめます^^;

入店前に、まず券売機で食券購入です。主なメニューは極らーめん(正油・塩)700円、濃厚魚介豚骨つけめん850円、辛旨火山らーめん850円、他。 
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ですが、10/1~10/5の500円祭中は、極らーめん(正油・塩)500円、極味玉らーめん(正油・塩)600円のボタンが用意されています。 
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オーダーは、前回「正油」をいただいたので、今回は「塩」で。 

R0042798店頭には、浅草開化楼特製麺の木札。 

店内に、開化楼の麺箱もありました。 

店内は、カウンター6席、4人卓2。 

18:50頃到着で、先客4後客4位。 

ってか、足立区の新店に来るとかなりの確率で遭遇する知人にやっぱり再会! 

お久しぶり!ご一緒することにw 




R0042760厨房にはましこ亭の二代目(雄の店主さん)と、女性スタッフ(若女将さん?)、ホール担当女性1名。 

この時間、ましこ亭の名物大将はいらっしゃいませんでしたが、本店の方かな? 

BGMはJ-Pop。 

箸は洗い箸でエコ対応。 

卓上調味料は、ニンニク、魚粉?、酢、ゆず一味、ミル入り黒粒胡椒。 



そして待つことしばし、「極 らーめん(塩)」完成でーす♪ 
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R0042775谷塚店で見たのと同じ丼で登場。 

具は、海苔、糸唐辛子、水菜、白髪ネギ、メンマ、チャーシュー。 
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R0042793スープは、さらりとした清湯塩味。 

透明度の高いキラキラと煌く黄金色で、表面に粒子の細かい背脂が粉雪のように浮かんでいます。 

味は、魚介が効いた和風の豚骨清湯。 

どことなく懐かしい優しい味わい。 

厨房が良いためか、二代目が作ってるからか^^; 谷塚で食べた時よりも、更に進化して旨くなってる感じ! 

目新しさはありませんが、長年愛され続けてどんどん磨かれた味で、これって美味しい! 

R0042784麺は、浅草開化楼製の中細縮れタイプ。 

しなやかさと適度なコシと啜り心地の良さが、三拍子揃い踏み。 

味わい深いスープと共に、美味しい!

具で特筆すべきは、チャーシューの絶品っぷり! 

部位の異なる2種類のチャーシューがトッピングされていますが、どちらもとろける柔らかさで最高! 

こちらは同行者の「極 らーめん(正油)」。 
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塩と比べると、タレのうま味が全体をまとめていて、さらに分かりやすい味わい。オーソドックスなまとまりながら、やはりいつ食べても旨い! 

美味しく完食汁完!落ち着いたら、「辛旨火山らーめん」食べに来ますw ごちそうさま! 

東京とんこつ ましこ亭 竹ノ塚駅前店 (321/’14)

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