2014年8月11日、東新宿の新店「徳川膳武」へ。
2014年7月7日オープン。西新宿の居酒屋あばらやで、ランチタイムに間借り営業していたつけ麺専門店「徳川膳武」が移転、晴れて路麺店として開業。暑いし、つけ麺が食べたくなって訪問w

抜弁天交差点のそば。
東新宿徒歩5分、若松河田徒歩6分位。
他にお店が全然無い通りに、忽然とお店が出現した感じ。
暖簾の家紋のマークですが、良く見ると三膳の丼がデザインされていますw

主なメニューは、
つけ麺 並200g 750円、
豚そば 並200g 750円、
ピリ辛(特製カリー味)100円、
小辛・中辛・大辛(特製とうがらし)各100円、
他。
大盛300gプラス100円。
豚そばは、訪問時X表示(9月から開始だそうです)。
オーダーは、券売機先頭左端の「つけ麺 並」にしました。

席間もカウンターの幅も狭く、結構な狭小店。
18:40頃入店で、先客4、後客2。
厨房に、男性スタッフ2名。
音声ミュートしたモニタでは、なぜかドリフのDVD上映中^^;

特盛りならつけ汁おかわり可能って時々聞きますが、並盛りでつけ汁のおかわりが出来るってのは、珍しいかも。

これですね?
場所は、東新宿駅の反対側かぁ!?

箸は割り箸。
卓上調味料は、GABANブラックペッパー、かつお粉、S&B一味唐辛子、酢。
カウンター上、緑色のポットの中身は、特製スープ割り。
そして待つことしばし、「つけ麺 並」完成でーす♪

麺皿には麺だけ、つけ汁の器に香味油とネギが浮かんだつけ汁という、極め付きにシンプルなビジュアルで登場。


つけ汁表面の香味油が、かつお油でしょか?


つけ汁が熱々なのは、好感がが持てます。

味は、いわゆるまたお前系の、濃厚豚骨魚介醤油味。
「焦がしかつお」という感じはあまりしませんが、豚骨・魚介のバランスは良好です。
卓上にあるかつお粉を好きなだけ投入して、かつおテイスト満載のつけ麺にするのも面白そうです。
麺を食べ終えた後のお楽しみのスープ割り、割りスープは無色透明の魚介出汁の清湯でした。
美味しく完食!次回は「豚そば」&「大辛」とかw ごちそうさま!
徳川膳武 (260/’14)