2014年9月3日大安、本日オープンの新店「Miso Noodle Spot 角栄 KAKU-A」へ。
我武者羅@幡ヶ谷の土・日限定ブランド「新潟濃厚味噌 弥彦」が、スピンオフして路麺店としてスタート。
やはり、我武者羅の月曜専門ブランド「どっかん」が、「新潟燕三条 背脂煮干醤油 どっかん」として、昨年7月本店の近くにオープン。というわけで、我武者羅から二毛作店が支店として分離するのは、2店目。
1日・2日とプレオープンだったので、ダメ元で2日夜に来たら、やっぱり既に終了してました^^; って事で、グランドオープン初日にリベンジw

明治通りを挟んで服部栄養専門学校の向かい・
ヘアーサロンLUCKYの跡地。
店名の由来は、店主さんが新潟出身で、新潟と「先生」をリスペクトしたものだそうです。

舗道に立って店を見ると、左画像のような感じ。

歩道から店舗まで、真っすぐ伸びる通路沿いに、花が配置されてフラワーロードが出来てました!
ラーメン関係からの花で目についたところでは、豚王ラーメン、





入店すると、まず券売機で食券購入です。券売機は万札対応可能な高級タイプw

主なメニューは、濃厚味噌800円、カレー味噌850円、激辛味噌850円、濃厚味噌つけ820円、カレー味噌つけ870円、激辛味噌つけ870円、他。
本日は、濃厚味噌とそのつけ版の提供で、カレー味噌・激辛味噌とそのつけ版はCOMMING SOONの表記。オーダは、券売機先頭左端の「濃厚味噌」にしました。

18:30頃入店で、先客5、後客5。
厨房には男性スタッフ3、ホール担当女性スタッフ1。
店主さんは、外でゲスト対応。

おしぼりは温かいタイプで、今の時期はまだ暑いかも(^_^;)

厨房冷蔵庫の上に、三河屋製麺の麺箱発見w


箸は洗い箸で、エコ対応。
卓上調味料は、Soy Sauce、AFTER DEATH sauce、オリーブオイル。
そして待つことしばし、「濃厚味噌」完成でーす♪


元々は新潟の巻町発祥の割りスープ付き濃厚味噌ラーメンがベースで、「弥彦」でも割りスープ付きでの提供でした。
今回は、最初割りスープは出てきませんが、つけ麺の様に、好きなタイミングで割りスープのコールをすると、出してくれるそうです。

濃厚な味噌ラーメンの箸休めに好適!
具は、糸唐辛子、ニラ、白菜、角煮、にんにくの芽、他。

角煮がほとんど沈んで頭頂部しか見えませんが、結構でっかくて柔らかく食べ応えあり、ウマウマ~!

画像ではわかりませんが、背脂の粒も浮いています。
コクとインパクトのあるかなり濃い味わいのスープですが、そのままでも食べきれるしょっぱ過ぎる事もなく、食べ易さも兼ね備えています。
パワフル味噌で、とても美味しい!

もっちもち食感で、ドロ系スープに負けない存在感を発揮しています。
迫力あるスープと麺のタッグで、思わずウマイと口をついて出ます。

ポットに入ったスープを小鉢に入れて、器ごとレンジアップしてから提供されます。
弥彦の割りスープはは、あっさり豚骨スープでしたが、こちらは魚介ベースの清湯塩味。
ちなみに、つけ麺の割りスープも同じものだそうです。
濃厚味噌ラーメンのスープ割りは、あっさり・ライト&和風にシフトして、面白い味変が楽しめます。
途中卓上のアフターデスソースをドボドボドボと投入して辛味噌らーめんに味変。アフターデスソースは、サドンデスソースほど激辛ではないので、手軽辛さを楽しむことが出来ます。これが常備されているとは、嬉しいですね(^q^)
美味しく完食!「カレー味噌」、そして「激辛味噌」の登場が待ち望まれます!ごちそうさま!
Miso Noodle Spot 角栄 KAKU-A (288/’14)