2013年7月25日、本日曳舟にオープンした新店「下町中華そば すずめ食堂」へ。
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長野県長野市に本店のある人気店「ゆいが」が放つ新ブランド。公式HPによると、『東京初出店! 信州らーめんの旨さを東京の地で!!』とか。待ちに待った有名店の都内進出店なだけに、楽しみに訪問!


R0010394.JPG店の場所は、旭川ラーメン 最上家の跡地。

店舗はイトーヨーカドー曳舟店の敷地内にあって、イトーヨーカドー建物の外周に配置された専門店のテナントの一つ。

ただし出入口は街路に向かっていて、ヨーカドー店内にもつながっていないので、普通の路面店。

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店頭には開店祝花いっぱい!

目に付いたところでは、BOND OF HEARTSの塚田さん、

ハルビンラーメン、信州ラーメン四天王、

麺心 ざいおん・麺賊 夢我夢中、ゆいがStyle従業員一堂、麺屋蕪村・屋義継・ぶしもりやめんめん、らうめん吟屋、ありがとう製麺、他から。
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入店前に、まず店外店頭券売機で食券購入です。
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主な麺メニューは、中華そば700円、つけそば800円、(平日昼限定20食)節そば(和風濃厚醤油)800円、(平日夜限定20食)海老そば(特濃味噌)850円、(土・日・祝日限定40食)焦がしそば(濃厚焦がし醤油)850円、他。

ご飯は、長野県産コシヒカリ100%使用。白めし(小)100円、白めし(中)200円、白めし(大)300円、豚めし(小)150円、豚めし(中)300円、豚めし(大)450円。
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オーダーは、券売機先頭左端の「中華そば」にしました。

R0010351.JPG店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席。

前店から、店内を大幅にリニューアル。その分席数は減りましたが、厨房スペースを拡大。

前の店は、ここでスープを炊いてませんでしたからね^^;

18:30頃入店で先客2、後客5。ってか、春みかんさん!どーもお久しぶりでーすw

スタッフは店主さんとサポートの方、男性2名。 スタッフTシャツのバックプリントには、『こんなに沢山のお店の中から当店を選んでいただき感謝しか出てこない。。。』とか。

R0010352.JPG店内壁面には、『魂の一杯』という掲示。

『旨いらーめんを食べると幸せな気分になる。
「食」とは生きることの活力!!
一杯のらーめんでお客さんに
「幸せ」「感動」を持ち帰って頂く為に
地域で一番旨いと言っていただける店、
日本で一番旨いと言っていただけるらーめん屋を目指します。
そして、この活動を通じて、全従業員の物心両面の幸せを追求し続けます!!』

R0010346.JPGBGMはポップス。

箸は割り箸。

卓上調味料は、七味唐辛子、胡椒。

透明ケースの中身は、辛子高菜。

そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
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R0010361.JPG円錐形を逆さまにしたような、脚部が細く開口部が広い、綺麗な切立丼で登場。

ってか、丼の容量が少ないためか、普通盛りに盛りつけた状態で、ほんの僅か丼を傾けただけで、スープが縁から決壊して溢れ出そう(^_^;)

具は、海苔メンマ、きざみねぎ、チャーシュー。
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スープはさらさらの清湯醤油味。

あっさりとした淡麗な動物魚介スープです。

煮干しが惚れ惚れする位、実に綺麗に効いています。

キレとコクが両立したスープで油感も程良く、これはメチャ美味しい!

R0010376.JPG麺は、ゆるやかな縮れのある中細タイプ。

タイマーの表示から、ゆで時間は多分1分30秒。

ちなみにつけ麺の方はゆで時間4分。

ツルシコで滑らかな質感と、適度なコシが両立。

麺自体も美味しく、スープとのコンビネーションも抜群にイイです!

具のメンマは、細切れでコリッコリな食感。 チャーシューは豚と鶏の2種類で、どちらもしっかりとした噛み応え。 下味も良い塩梅に付いていて、美味!

こちらは、春みかんさん発注の「中華そば」+白飯(大)」。
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味玉は、公式HPの無料クーポンでゲットとか。「白飯(大)」は、吉野家の牛丼(並)よりも高価な300円(笑) 確かにラーメン丼に負けない大きさのデカ茶碗で提供w

「ゆいが」縁の「中華そば」、確かに激うまでした。次回は、平日夜限定20食限定の「海老そば」かな?ごちそうさま!

下町中華そば すずめ食堂 (268/'13)

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