2017年7月3日、秋葉原の新店「ワインバル食堂 nico」へ。
2013年7月1日オープン。昼はラーメン、夜はワインとイタリア料理、そしてラーメンが楽しめる食堂なお店。店主さんはZootをやっていた方だそうな。夜ラーメンだけでもOKとの事で、仕事帰りに訪問!

店頭には看板いっぱい!
『昼はらーめん! 夜はらーめんも食べれるワインバル食堂! お一人様 らーめんだけでも大歓迎です』
『蔵出しワイン飲み放題! 60分800円!』もあって、確実に元が取れそうw

『noodle + ワインバル食堂 nico
noodle!
Anti pasto!
Pizza!
party!』

店の場所は、昭和通りからちょっと入った路地裏。
駅徒歩3分。
店舗は半地下にあって、こんな階段を降りて行きます。
店内は、ラーメン店らしさは皆無で、まるでイタリアの片田舎の落ち着いたバルのよう。落ち着いてくつろげる空間で、リラックス出来ます。

20:30頃入店で、先客3グループ7名、後客2名。
厨房には店主さんか?ホール担当男性スタッフ1名。
BGMは、イタリアン・ポップス。
券売機は無く後会計制。主な麺メニューは、らーめん700円、塩らーめん700円、つけめん750円、辛つけめん750円、他。


メニュー裏は、ライスと水はセルフのインフォ。
オーダーは、麺メニュー先頭の「らーめん」にしました。
ラーメン以外の料理メニュー。なんかメニュー名だけでもみんな美味しそう!


ワインリスト、グラスワインは500円。
蔵出しワイン飲み放題60分800円。
ワイン以外のドリンクも豊富。


ノンアルドリンク、スイーツもラインナップ。

箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、七味唐辛子。
そして待つことしばし、「らーめん」完成でーす♪


たまに見かけるサイドに印象的なラインが入った高台型の白い丼で登場。
具は、きざみ青ねぎ、みじん切り玉ねぎ、チャーシュー。


濃厚なスープで、メインはおそらく鶏白湯。
動物性の旨味がずしりと来て、ワインバルの〆ラーメンと侮ってると想定外のインパクトに度肝を抜かれます^^;
ドカンとパワフルな動物系の出汁に後追いで魚介がキリリと感じられます。
何ともレベルが高くてビックリ、これは美味しい!

コシを残したゆで加減で、シコシコとした食感が美味。
濃い目のスープともいい具合にマッチングしています。
予想以上に美味しく、クオリティの高さに嬉しく完食!デートにも使えそうなセンスの良い店内で、ワインとイタリアンなつまみを楽しんで〆に美味しいラーメン、いいですなぁw いつか飲みでも来てみたいです。ごちそうさま!
ワインバル食堂 nico (241/'13)