2013年6月19日、大塚の新店「つけ麺 寿苑(JYU EN)」へ。
2013年6月7日オープン。おそらく、史上初のミャンマー(旧ビルマ)人店主によるつけ麺店。ちょっと興味が湧き訪問^^;

店は、大塚駅南口から徒歩5分程。
鳴龍がある路地の、何本か手前(大塚駅より)の路地を入っていく感じ。

元々同じ店名の韓国料理店だった店舗をリフォームして、つけ麺店にしたそうです。

19:30頃入店で、2人組と5人グループの先客計7名。
スタッフは厨房にミャンマー人のイケメン店主さん、ホール担当は可愛らしいミャンマー女性、それから何故かおじさん。
おじさんは、もしかしたら元の店の店主で、新店主のお父さんかも!?
接客担当の女性は、店主さんのガールフレンドとか(;^ω^)
BGMはミャンマーの歌謡曲?
壁面にはミャンマーのタペストリーがディスプレイ。。
券売機は無く、後会計制。主なメニューは、つけ麺780円、ラーメン780円、以上(笑) つけ麺は大盛り無料。

スッキリシンプルなメニュー構成で、好感が持てます!でも、ドリンクは種類豊富w オーダーは、「つけ麺」の並盛りにしました。
メニュー裏には、完食プレゼントのインフォ。

どんぶりの底に「当たり」の文字があれば、次回使える小切手(サービス券)進呈とか。

卓上調味料は、酢、ミル入りブラックペッパー、七味唐辛子、それから辛子高菜。
そして待つことしばし、「つけ麺(並盛)」完成でーす♪


まずはつけ汁から。
遅れること30秒ほどで麺到着。
店名入りの精悍な黒い器で登場。
麺皿の具は、海苔3枚、ゆで玉子半個、ふのり、メンマ。


麺は三河屋製麺製。
画像はありませんが、厨房に麺箱発見!

つけ汁は粘性の無いさらりとしたタイプ。
油感が強めでややオイリー。
魚介があまり感じられず動物性がベース。
スープ自体はさらっとしてますが、出汁は結構濃厚です。

つけ汁の中には、短冊切りのチャーシュー。
メンマと形状・サイズを揃えてある感じ。
切り置きかも?みたいな風味。

三河屋製麺の麺は、断面が四角いやや平打ちで少しウェーブのある太麺。
流行系濃厚つけ麺の麺と比べると、中太といった感じ。
つけ汁にやや癖がありますが、ハマる人はハマるかも。
卓上装備の高菜を加えていただくと高菜つけ麺は、なかなか美味しいです!

麺を食べ終えた麺皿に、「次回メンマサービス」のプリント発見!
メニュー裏に記載のあった完食プレゼント(前述)ってこれですね。

ホールのお姉さんに当たりが出たことを伝えたら、次回使える「メンマ・もりもり」の小切手を貰いました!
あざ〜す!w

〆はスープ割りコール。
割りスープは、大きめのこんな器にたっぷり入って登場。
基本的には、タレの入らない元スープみたいです。
熱々のスープを足すと、風味が蘇って美味しい〆になりました!
つけ麺は改良すればドンドン美味しくなりそうな感じでした。史上初のミャンマー人店主さん、頑張って下さい!ごちそうさま!
つけ麺 寿苑 (222/'13)