2013年6月7日、新宿歌舞伎町の新店「凪Noodle BAR 歌舞伎町店」へ。
2013年6月10日オープン。生田大将率いる凪グループ待望の新店。日本国内では豚王 大宮店に続く1年ぶりの出店とか。オープンに先駆けて、プレ営業を6月7日(金)、8日(土)両日、ラーメンを限定200杯(昼100、夜100)無料提供。初日の夜、らぁめん家 69’N’ROLL ONE@赤坂のレセプションの後、プレオープンのハシゴですw

ホストクラブが密集するディープなエリアw 場所が場所だけに、本営業時はなんと24時間営業だそうです!(驚)
今回のコンセプトは、NOODLE BAR。
酒とつまみを楽しんだ後、〆にラーメンを楽しんでもらうという趣向。
ラーメンは煮干王か豚王ベースか、興味津々でしたが、煮干王、というかG凪をチューニングしたものとか。 店頭には、「煮干しが嫌いな方 ご遠慮ください」の掲示。
通常営業時、入店前にまず券売機で食券購入です。

主なメニューは、煮干ラーメン850円、特製ラーメン1100円、トンテキラーメン1400円、つけ麺850円、特製つけ麺1150円、トンテキつけ麺1400円、煮干ベジソバ850円、特製煮干ベジソバ1100円、トンテキ丼400円、鉄板餃子480円、他。
煮干ベジソバは、ソラノイロの宮崎店主とのコラボメニューだそうです。
プレオープン時、ラーメン1杯+ドリンク1杯or一品料理一杯無料(ただし煮干ベジソバは未リリース)。昼の麺注文は、特製やトンテキ載せ等何でもOKだったそうですが、オーダーが殺到して売切れ。夜の営業時は、ディフォのラーメンorつけ麺に制限されてました^^;
というわけで、オーダーは、「煮干ラーメン」にしました。

店内は厨房を囲むL字型カウンター。席数数え忘れ^^;
先客後客に知合いチラホラ。
BGMは、J-Pop。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、胡椒、自家製の白菜とニラの漬物。

まずはお疲れビール(^^♪
卓上メニュー。


卓上の白菜・ニラ漬けは2種類あって、向かって右が胡椒漬け、左が唐辛子漬け。
コバさんから「俺の!オイルサーディン(白口煮干しのオイル漬け)」が提供されました。ありがとうございま〜す!(^ω^)

そしていよいよ「煮干ラーメン」完成でーす♪


凪グループ他店同様受皿付きで登場。
具は、きざみ海苔、チャーシュー、メンマ、いったんも麺、ほうれん草、きざみネギ。


基本G街凪や煮干王のスープ同様ですが、ややマイルドでジェントルなシフト。
ワイルド感は抑えめですが、煮干しダシはガッツリと効いています。
凪の作るニボスープは、ヤミツキ度高いですね〜!
メチャ美味しいです!

極太と言っていい位のインパクトがあります。
麺量はディフォで250gと、通常の大盛り以上と量も凄いです。
モッチモチのプリプリな麺で、食べ応えがあります。
煮干しスープをたっぷり絡ませていただくと、至福のひと時が味わえます。

凪名物のいったんも麺も健在。
ちゅるりとした食感で、美味しく楽しいです!

ですが、通常はスライスチャーシューで、本日は既に売り切れてしまったそうです。
今回の店は、最新型のスチームコンベクションオーブンを導入したり、トンテキをメニューに加えたり、肉にこだわっているそうです。
チャーシューも研究を重ねて改良したそうな。 ニュータイプのチャーシューが売切れていて残念でしたが、本営業時に来て確認しよう!(^ω^)
こちらタロ〜さん注文のつけ麺。器がデカくてド迫力!

煮干しがガッツリ効いたやや甘めのつけダレに、極太麺のハーモニー。間違いのない美味しさ!
こちらHIRYUさん注文の「鉄板餃子」。1個1個がデカくて、食べ応えがありそう。


宴もたけなわw
おちゃさんが「当たり」ゲット。
おめでとうございま〜す!w
「当たり」が出ると、もう一杯無料でしたっけ!?^^;
ワタシは、「我が煮干しに一片の悔いなし」、御意w
そうこうしている内に、ピンキーさんも「当たり」確定!
きっといいことあるよね〜!(^O^)
「凪Noodle BAR」のラーメン・つけ麺は、やはり鉄板の美味しさでした!「トンテキ」も気になります。ごちそうさま!
凪Noodle BAR 歌舞伎町店 (206/'13)