店の場所は、松原団地駅東口徒歩5分。

マルエツの斜向かいで、草加郵便局の真向かい。

ってか、東京煮干屋本舗＠中野→志奈そば　田なか＠大塚→煮干そば 暁＠大塚と来て、この日4杯目＾＾；

入店すると、まず券売機で食券購入です。


主なメニューは、醤油煮干しそば690円、鶏魚介そば700円、鶏搾りつけそば200g700円、塩煮干しそば700円、つけナポリタン850円、辛つけそば800円、シャーベット（女性限定）無料、夜限定油そば800円、他。


ですが、訪問時はオープン後まだ間もない為との事で、あっさりの「醤油煮干しそば」、こってりの「鶏魚介そば」2種類での営業。オーダーは、券売機先頭左端の「醤油煮干しそば」にしました。



券売機横には、つけ麺の神様山岸さんの色紙がディスプレイ。


券売機上には、とみ田、一燈、ほん田からの色紙。


さらに、とみ田からの開店祝花。

大きな祝花はすっかり片付けられてましたが、花に付いていたらしい道・一燈の木札もありました。

同じこうじグループとは言え、錚々たる店からの祝福。

こちらの店も、かなり期待出来そう！



店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席。

固定椅子なので最初はちょっと違和感。

収まってしまえばすぐ慣れるので、無問題。

14:10頃入店で、先客4、後客5のちょうどピッタリ満席。


スタッフは、厨房に男性3名。

BGMは、洋楽ポップス。

厨房には、三河屋製麺の麺箱。


facebook、twitter で情報配信中。

3つ目のアイコンは何でしたっけ！？＾＾；


卓上のバケツには、紙エプロン。


箸は、この日4軒目にして初の割り箸。

卓上調味料は、胡椒、一味、酢、ラー油、柚子胡椒。

そして待つことしばし、「醤油煮干しそば」完成でーす♪



やや背が高く底部がグッと絞りこまれた、デザイン性の高い美しい器で登場。

具は、海苔、白髪ネギ、きざみ青ネギ、穂先メンマ、チャーシュー。


券売機横の説明書きによると、
『大山地鶏をベースに、片口イワシ、平子、ウルメを合わせた煮干しスープです。お出しする直前に香油を焦がし、香ばしさを演出します。』
との事。

あっさりとした中にも深いコクがあり、じんわりと沁みる味わいで、おお、こらは美味し！


麺は、三河屋製麺のストレート中細タイプ。

麺量は140g。

シコシコとしたコシがあり、啜り心地も良くて美味しい！


具のメンマは長〜い穂先メンマ。

柔らかで美味。

チャーシューは部位と調理方法の異なる2種類。

ロースとバラで、しっかりと煮込まれたものと、低温調理のもの。

肉の旨味たっぷりで、なんとも美味しい！

かなり美味しく、4杯目でもぺろりと完食ｗ 次はまず「鶏魚介そば」ですが、、そのうち始まるかもな「鶏搾りつけそば」や「つけナポリタン」も気になります！ごちそうさま！

NOODLE STOCK 鶴おか (160/'12)