2012年3月17日、川崎の「赤備（あかぞなえ）」へ。
2011年1月21日オープン。「つけめん 玉」の「三三七」に続くサードブランド。同年6月に「玉 赤備」から「赤備」へリニューアルしたそうな。変わったのは店名のみかな？本店は豚メイン、「三三七」が鶏メイン。こちらは、豚ｘ鶏のWスープ。ちなみに、同年11月オープンの4thブランド鶏煮干し 三三七＠大森は、鶏ｘ煮干しのWスープ。
店名の「赤備（あかぞなえ）」とは、戦国時代の軍団編成の一種で、具足、旗差物などのあらゆる武具を朱塗りにした部隊編成の事だそうです。
この日、暖暮＠川崎→赤備＠川崎→キンシャリ屋＠六本木一丁目→五味五香＠竹ノ塚と4連食を決めた2軒目ですｗ
入店すると、まずタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、
つけめん780円、豚鶏つけめん730円、赤辛つけめん880円、中華そば680円、豚鶏中華そば750円、赤辛中華そば850円、
他。
サイドメニューは、チャーシューを揚げたというチャーカツ丼ミニ300円。
つけめんは、並盛り200g・中盛り300g同料金。
オーダーは、「豚鶏中華そば」にしました。
店内は、1Fがカウンター10席、2Fがテーブル席12席。
卓上にはパウチリング留めのメニューあり。
つけめんメニュー。
中華そばメニュー。
トッピングなど。
スープ割りとあつもりの説明。
注意事項他。
卓上調味料「万能」の説明。「万能」は、ねぎ、玉ねぎ、にんにく等数種類の素材を合わせたオリジナル薬味。
箸は割箸でエコ対応。
卓上調味料は、醤油、胡椒、七味、万能等。
「万能」の中身。
そして待つことしばし、「「豚鶏中華そば」完成でーす♪
丼サイドビュー。
見づらいですが、店の紋章入り。
具は海苔、メンマ、きざみネギ、チャーシュー、なると。
スープは、とろりと濃厚な豚鶏白湯。
出汁感の強いかなり濃厚な味わいで、繁華なアーケードの店なのにさすがのクオリティを発揮。
しかもド濃厚なのに、いつまでも残らず後口は意外とスッキリ。
これは美味しい！
麺は、パツンとした食感のストレート細麺。
濃厚スープが適度絡んで、食べ易く旨いっす。
チャーシューは、水没気味だったのでサルベージ。
下味しっかりで、美味。
途中で自家製薬味「万能」を投入。
少量なら味変に効果的、面白い味でした。
美味しく完食。この系列はつけ麺がウリですが、中華そばもしっかりと作りこまれていて旨かったです。川崎で麺難民になったらまた寄ろうｗ ごちそうさま！
赤備 (92/'12)
