2013年3月14日、秋葉原の「饗(もてなし) くろ喜」へ。
くろ喜さんでは、宮城県石巻市十三浜の「日本一のわかめ」を使った創作「わかめそば」を3月の毎週木曜日に限定提供。題して、「わかめそば2013」w
第1週目の3月7日は「塩煮干しわかめそば」。そのあまりの美味しさが忘れられずに、あまり限定には惹かれない方ですが、またまた来ちゃいました^^;
やや出遅れて、18時40分過ぎに到着。
なんと、外待ち30名近く○| ̄|_ さすがに凄い人気!
おっと、最後尾はちゃんラーさんw
長い待ち時間も退屈しないで済みますね!
行列の途中や食べ終えて店内から出てくる知合いもチラホラ。
店頭や店内のポスターでは180食になってますが、この日の提供数は202食。 前回19時台の早い時間に完売したので、大将今回は頑張って提供数を増やしたみたいw
3月「わかめそば」提供スケジュール
7日 塩煮干しわかめそば
14日 カジカ出汁わかめそば
21日 鯛出汁わかめそば
28日 醤油わかめそば
券売機の「わかめそば」写真付きポスター。
前回はちょっとした地名間違いがありましたが、今回はきちんと修正されています。
結局1時間近く列んで着席。
そして待つことしばし、「カジカ出汁わかめそば」完成でーす♪
提供時「かすべは軟骨までいただけますので、よろしかったらお試し下さい」とのアナウンスがありました。
いつもながらくろ喜さんとこの器は美麗そのもの!
具は、わかめ、玉ねぎ、かすべの煮付け、ミディトマト、
スープはカジカ出汁のさらさらの清湯タイプ。
くろ喜の塩ダレとネギ油で塩味仕立て。
丼半分を覆う黄色いものは、カジカの肝と卵を酒蒸しにしてネギ油と合わせた「肝オイル」。
まずは、「肝オイル」がかかっていないスープを一口。
ファーストインプレは、カジカならではというか、ちょっと癖のある白身魚らしい淡麗なスープ。 ですが、すぐに芳醇な海の香りが口中一杯に広がります。 うわぁ、これは凄い!当初味噌味を試されたようですが、塩味にして大正解!まさに旨いの一言!
カジカの「肝オイル」は、淡麗スープに一層のコクと深みをプラス。 思わずため息が出るほど、美味しい!
麺は全粒粉入の中太平打タイプ。
表面がツルッツルで噛み締めると適度なコシがあります。
啜り心地が抜群に良く、前回から大幅にバージョンアップしてますね!
ほんと理屈抜きで美味しい!
具のわかめは、宮城県石巻市十三浜の「日本一のわかめ」。その美味しさは言わずもがな。
そして、函館産「かすべ」の煮付けは身がホロホロと柔らかく、淡白でスープを吸って美味。
かすべの軟骨は、カリッポリッと食感が楽しいです。
薬味は、ネギではなく静岡産新玉ねぎを使用。甘くておいしい!
トマトは、愛媛県松山市産ブランド品「華小町」を焼きトマトにしたもの。 甘酸っぱくってジューシー、美味い! とても素晴らしいトマトなので、このトマトを使った限定も考えているそうです。
あまりに美味しく器まで食べる勢いで完食汁完。前回の「塩煮干しわかめそば」も旨かったですが、今回の「カジカ出汁わかめそば」は感動すら覚える一杯でした!次週も来れるかな?ごちそうさま!
饗 くろ喜 (97/'13)
くろ喜さんでは、宮城県石巻市十三浜の「日本一のわかめ」を使った創作「わかめそば」を3月の毎週木曜日に限定提供。題して、「わかめそば2013」w
第1週目の3月7日は「塩煮干しわかめそば」。そのあまりの美味しさが忘れられずに、あまり限定には惹かれない方ですが、またまた来ちゃいました^^;
やや出遅れて、18時40分過ぎに到着。
なんと、外待ち30名近く○| ̄|_ さすがに凄い人気!
おっと、最後尾はちゃんラーさんw
長い待ち時間も退屈しないで済みますね!
行列の途中や食べ終えて店内から出てくる知合いもチラホラ。
店頭や店内のポスターでは180食になってますが、この日の提供数は202食。 前回19時台の早い時間に完売したので、大将今回は頑張って提供数を増やしたみたいw
3月「わかめそば」提供スケジュール
7日 塩煮干しわかめそば
14日 カジカ出汁わかめそば
21日 鯛出汁わかめそば
28日 醤油わかめそば
券売機の「わかめそば」写真付きポスター。
前回はちょっとした地名間違いがありましたが、今回はきちんと修正されています。
結局1時間近く列んで着席。
そして待つことしばし、「カジカ出汁わかめそば」完成でーす♪
提供時「かすべは軟骨までいただけますので、よろしかったらお試し下さい」とのアナウンスがありました。
いつもながらくろ喜さんとこの器は美麗そのもの!
具は、わかめ、玉ねぎ、かすべの煮付け、ミディトマト、
スープはカジカ出汁のさらさらの清湯タイプ。
くろ喜の塩ダレとネギ油で塩味仕立て。
丼半分を覆う黄色いものは、カジカの肝と卵を酒蒸しにしてネギ油と合わせた「肝オイル」。
まずは、「肝オイル」がかかっていないスープを一口。
ファーストインプレは、カジカならではというか、ちょっと癖のある白身魚らしい淡麗なスープ。 ですが、すぐに芳醇な海の香りが口中一杯に広がります。 うわぁ、これは凄い!当初味噌味を試されたようですが、塩味にして大正解!まさに旨いの一言!
カジカの「肝オイル」は、淡麗スープに一層のコクと深みをプラス。 思わずため息が出るほど、美味しい!
麺は全粒粉入の中太平打タイプ。
表面がツルッツルで噛み締めると適度なコシがあります。
啜り心地が抜群に良く、前回から大幅にバージョンアップしてますね!
ほんと理屈抜きで美味しい!
具のわかめは、宮城県石巻市十三浜の「日本一のわかめ」。その美味しさは言わずもがな。
そして、函館産「かすべ」の煮付けは身がホロホロと柔らかく、淡白でスープを吸って美味。
かすべの軟骨は、カリッポリッと食感が楽しいです。
薬味は、ネギではなく静岡産新玉ねぎを使用。甘くておいしい!
トマトは、愛媛県松山市産ブランド品「華小町」を焼きトマトにしたもの。 甘酸っぱくってジューシー、美味い! とても素晴らしいトマトなので、このトマトを使った限定も考えているそうです。
あまりに美味しく器まで食べる勢いで完食汁完。前回の「塩煮干しわかめそば」も旨かったですが、今回の「カジカ出汁わかめそば」は感動すら覚える一杯でした!次週も来れるかな?ごちそうさま!
饗 くろ喜 (97/'13)