2013年3月10日大安、本日オープンの新店「りんりん舎」へ。
2013年2月6日仮オープン。3月10日正式オープン。初代 修@国立で修行された方が独立開業。MoguYa(もぐや)@三軒茶屋で一杯いただいた後、世田谷線に乗ってトコトコと宮の坂まで移動してこちらへw
店の場所は、東急世田谷線沿いで、宮の坂と山下の間。
店頭立て看板貼り付けのチラシには、「自家製 魚介・鶏がらスープ」、「本物の味、こだわりのラーメン」、「最後まで飲みほせるスープ」のキャッチフレーズ。
店内は、落ち着いた黒の内装で、高めのカウンターあり。
おそらく、元バーだった店舗を使ってる感じ。
手前が客席で、壁の向こうが厨房。
調理風景は見えないレイアウト。
店内は、元バーカウンターと思わしきカウンター5席、ホール中央に5席の長テーブル。
カウンターと反対側の壁に向かったカウンター4席。
12:10頃到着で、先客2、後客無し。
厨房には店主さん、ホール担当女性スタッフ1名。
女性スタッフは、女将さん?
着席すると、お冷とおしぼりが提供されます。
BGMは、ヒーリングミュージック。エンヤかな!?
箸は、洗い箸と割り箸のW装備。
卓上調味料は、胡椒。
券売機は無く後会計制。木札が「目新(めにゅー)」(爆)
黄色い「目新(めにゅー)」表もありw
主な「目新」は、
ラーメン750円、油そば600円、つけ麺750円、カルボラーメン1100、かけラーメン290円、
他。
「かけラーメン」290円という破格のロープライスは、この辺学生さんが多くて、安価に食べて欲しいからとか。
飲みの〆にもいいかも^^;
オーダーは、「ラーメン」にしました。
出窓には、三河屋製麺の麺箱がありました。
そして待つことしばし、「ラーメン」完成でーす♪
修行先では無かった受皿付きの丼で登場。
具は海苔、メンマチャーシュー、きざみネギ。
メンマは極太で長い物が2本。穂先メンマではありませんが、シコシコ柔らか。チャーシューは、ややピンク色の大判のものが2枚。こちらもホロリと崩れる柔らかさで美味!
スープは茶濁したややトロミのある白湯タイプ。
かなり熱々での提供。
チラシに「魚介・鶏がらスープ」とありましたが、魚介も鶏がらもバランス良く調和していて、角の無いまあるい味わい。
突出した個性やインパクトはありませんが、どこか懐かしくほっこりと食べられる優しい味わいで、なかなか美味しい!
三河屋製麺製の麺は、中太ほぼストレートタイプ。
モチモチした食感が心地良く、スープとも合っていて美味しい!
丁寧に丹念に作られた感のある一杯で、なかなか美味しかったです。「油そば」や「つけ麺」も気になります!ごちそうさま!
りんりん舎 (90/'13)