2013年3月7日、秋葉原の「饗(もてなし) くろ喜」へ。
くろ喜さんの3月、毎週木曜日は限定「わかめそば」の日。題して「わかめそば 2013」w 1日限定180食で、本日より開始。初日の今日は、昼の部で120食出たそうな!(驚)夜の部の残数60食狙いで、ダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
18:20頃到着で、店内満席外待ち11名。
食べ終えた塩哲さん、イチローさんに遭遇、ど〜も〜w 待ちの順番に店内で食券購入。
ポスターには、「宮城県釜石市十三浜 日本一のわかめ」とありました。
ちょっと気になったのですが、間違いが2点ほど(^_^;)
・「釜石市」は、宮城県ではなく岩手県です
・「十三浜」は、宮城県石巻市にあります
まぁ、「十三浜」の「日本一のわかめ」を使った限定麺って事で、細かいことは気にしないw
で、本日の提供メニューは、
塩煮干しわかめそば800円
味玉塩煮干しわかめそば900円
めかぶご飯200円、
半白めし、ランチライス。
オーダーは、「塩煮干しわかめそば」と「めかぶご飯」にしました。
3月の毎週木曜日はわかめそばの日。
7日 塩煮干しわかめそば
14日 カジカ出汁わかめそば
21日 鯛出汁わかめそば
28日 醤油わかめそば
主役の「わかめ」、サイドメニューの「めかぶ」の産地「十三浜」を含む三陸海岸は、3.11の大震災で壊滅的な被害を被った地域です。
石巻市もそうですし、今回名前が登場している釜石市は、小中学生の生存率99.8%というあの「釜石の奇跡」が成し遂げられた地でした。
あの大震災からまもなく2年という日に、人気店が三陸の特産品を使った限定メニューを提供するという事は、復興支援・東北応援に繋がる大変素晴らしい事だと思います!
折しもNHKの番組「鶴瓶の家族に乾杯」で、3月4日(月)に「高橋尚子 岩手県釜石市」(前編)が放送され、感動でウルッと来てしまいました(´;ω;`)
3月11日(月)には、後編が放映されます。
「わかめそば」とは関係ない取り留めのない話になってしまいましたが、とにかく頑張れ東北!
そして待つことしばし、「塩煮干しわかめそば」完成でーす♪
具は、カイワレ、わかめ、きざみネギ、チャーシュー2種。
スープはさらさらの清湯塩味。
煮干しが上品に香る、大変淡麗な味わい。
くろ喜さんが得意とする塩味だけに、洗練された奥深い見事な旨さ。
いやほんと美味しいなぁ!
麺は、平打中太ストレートタイプ。
限定に合わせて粉やその配合を変えて毎回麺を新たに打つくろ喜さんですが、今回も素晴らしい麺が登場。
モッチモチの食感でコシがあって、風味良くとても美味しい。
十三浜のワカメは、磯の香りが素晴らしく、つるりとした食感もナイス。
茎の部分のコリッとした感じもイイですね。
量も贅沢にタップリと入って、日本一のワカメを心ゆくまで存分に堪能出来ます。
2種類入ったチャーシューは、低温調理の鶏チャーシューと煮豚。
しっとりと柔らかく、喉がゴロゴロ鳴りそうな美味しさ!
こちらは、サイドオーダーの「めかぶご飯」
鰹出汁をたっぷり含ませてあるそうで、こちらも抜群の美味しさ!
めかぶのネバネバ効果で、元気になれそうです!
ただ、今回はあっさりとした塩味の調味でしたが、地元では醤油か醤油ダレで、濃い味で食べるのが一般的。
食感を楽しめるように、割りと大きくざく切りにするのが地元風(^_^;)
以前食べてた感じからすると、ちょっと物足りない感はありましたが、それでも美味しさは最高レベルでした!
三陸の海の幸を使った限定、凄美味でした。次も来れるかな(^^ゞ ごちそうさま!
饗(もてなし) くろ喜 (84/'13)
ポスターには、「宮城県釜石市十三浜 日本一のわかめ」とありました。
ちょっと気になったのですが、間違いが2点ほど(^_^;)
・「釜石市」は、宮城県ではなく岩手県です
・「十三浜」は、宮城県石巻市にあります
まぁ、「十三浜」の「日本一のわかめ」を使った限定麺って事で、細かいことは気にしないw
で、本日の提供メニューは、
塩煮干しわかめそば800円
味玉塩煮干しわかめそば900円
めかぶご飯200円、
半白めし、ランチライス。
オーダーは、「塩煮干しわかめそば」と「めかぶご飯」にしました。
3月の毎週木曜日はわかめそばの日。
7日 塩煮干しわかめそば
14日 カジカ出汁わかめそば
21日 鯛出汁わかめそば
28日 醤油わかめそば
主役の「わかめ」、サイドメニューの「めかぶ」の産地「十三浜」を含む三陸海岸は、3.11の大震災で壊滅的な被害を被った地域です。
石巻市もそうですし、今回名前が登場している釜石市は、小中学生の生存率99.8%というあの「釜石の奇跡」が成し遂げられた地でした。
あの大震災からまもなく2年という日に、人気店が三陸の特産品を使った限定メニューを提供するという事は、復興支援・東北応援に繋がる大変素晴らしい事だと思います!
折しもNHKの番組「鶴瓶の家族に乾杯」で、3月4日(月)に「高橋尚子 岩手県釜石市」(前編)が放送され、感動でウルッと来てしまいました(´;ω;`)
3月11日(月)には、後編が放映されます。
「わかめそば」とは関係ない取り留めのない話になってしまいましたが、とにかく頑張れ東北!
そして待つことしばし、「塩煮干しわかめそば」完成でーす♪
具は、カイワレ、わかめ、きざみネギ、チャーシュー2種。
スープはさらさらの清湯塩味。
煮干しが上品に香る、大変淡麗な味わい。
くろ喜さんが得意とする塩味だけに、洗練された奥深い見事な旨さ。
いやほんと美味しいなぁ!
麺は、平打中太ストレートタイプ。
限定に合わせて粉やその配合を変えて毎回麺を新たに打つくろ喜さんですが、今回も素晴らしい麺が登場。
モッチモチの食感でコシがあって、風味良くとても美味しい。
十三浜のワカメは、磯の香りが素晴らしく、つるりとした食感もナイス。
茎の部分のコリッとした感じもイイですね。
量も贅沢にタップリと入って、日本一のワカメを心ゆくまで存分に堪能出来ます。
2種類入ったチャーシューは、低温調理の鶏チャーシューと煮豚。
しっとりと柔らかく、喉がゴロゴロ鳴りそうな美味しさ!
こちらは、サイドオーダーの「めかぶご飯」
鰹出汁をたっぷり含ませてあるそうで、こちらも抜群の美味しさ!
めかぶのネバネバ効果で、元気になれそうです!
ただ、今回はあっさりとした塩味の調味でしたが、地元では醤油か醤油ダレで、濃い味で食べるのが一般的。
食感を楽しめるように、割りと大きくざく切りにするのが地元風(^_^;)
以前食べてた感じからすると、ちょっと物足りない感はありましたが、それでも美味しさは最高レベルでした!
三陸の海の幸を使った限定、凄美味でした。次も来れるかな(^^ゞ ごちそうさま!
饗(もてなし) くろ喜 (84/'13)