2013年2月16日、新橋・御成門の新店「つけ麺 らーめん 半田庄太郎」へ。
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2012年2月14日大安にオープン。創業128年(明治18年)の製粉メーカ尾張製粉株式会社が手がけるつけ麺専門店。「新橋つけ麺場処 大関」がリニューアル。

ソラノイロで素晴らしい限定をいただいた後、新店一軒に寄ってこの日三軒目。お得なキャンペーン実施中なので、記事先出し^^;

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オープン記念キャンペーンとして、2月24日まで、500円均一セール実施中。

第一弾 2月14日〜16日 つけ麺(並・中・大)500円(終了済み)
第二弾 2月17日〜19日 和醤油らーめん・うず潮らーめん(並・大盛り)500円
第三弾 2月20日〜22日 白ごまつけ麺・担々つけ麺(並・中・大)500円
第四弾 2月23日・24日 生ビール+水餃子セット 500円

特に第三弾は、890円が500円とコスパ最良!

なお、3月の土日祝はアルコール全品半額。

3月以降毎月14日は、「庄太郎の日」として、つけ麺類全品500円。

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経営母体は、東麺房やラーメンランドを展開する株式会社アイビイケイ

旧店「新橋つけ麺場処 大関」をリニューアルするにあたり、アイビイケイの親会社である尾張製粉の創業の地愛知県半田市と、創業者である初代・榊原庄太郎の名前から、新店の屋号を命名。

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店頭には、尾張製粉の小麦の袋がディスプレイされています。

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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ってか、押せるのは下から2段目中央の「キャンペーン商品500円」のボタンのみ^^;

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この日の提供は「濃厚魚介つけ麺」500円。

麺量が指定可能で、並盛300g、中盛450g、大盛600g、すべて同料金。

なお、麺量はゆで後で、150g位差し引いて考えた方がいいかもしれません^^;

ディフォ冷盛りで熱盛り指定可能。

キャンペーン終了後の主なメニューは、濃厚魚介つけ麺790円、うず潮らーめん740円、和醤油らーめん740円、白ごまつけ麺890円、担々つけ麺890円、他。
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つけ麺は並・中・大同料金、らーめんは並・大同料金。

コンセプトは、「本物の自家製粉、自家製麺の麺をお腹いっぱい食べてもらいたい」とか。
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創業当時の社屋の写真もディスプレイされています。

R0020244.JPG 店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席、奥に2人卓x1、4人卓x1。

12:30頃入店で、8割ほどの入り。後客4。

スタッフは厨房とホールに男女合わせて6名。

BGMは、J-Pop。

箸は割り箸。

卓上調味料は、GABANのホワイトペッパー、魚粉、醤油、酢、ラー油。

そして待つことしばし、「濃厚魚介つけ麺」完成でーす♪
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つけ汁は濃厚ドロドロなタイプ。

あまりに高粘度で麺や具に絡みまくって、つけ汁が減る事おびただしいです。

しかし、なんとおかわり自由と太っ腹。

つけ汁の残量を気にせずに、麺や具を思いっきりつけ汁に浸せるのは気持ちいいです!

麺は尾張製粉製の太ストレート。
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具は別皿にて提供で、メンマ、味玉半個、きざみネギ、チャーシュー、ゆず皮。

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麺はディフォで固ゆで、というか、ちょとゆでが足りないようなやや硬質な感じ。

小麦がミッシリ詰まった感じはあって、きっちりゆで上げればもう少し違う表情を見せてくれそう。

つけ汁は、動物性が裏方、魚介ちょっとだけ強め、かなり甘めなタイプ。

甘さ強めで常習性があり、一般受けはしそうです。

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麺を食べ終えたらスープ割りコール。

スープ割りを注文すると、割りスープが蕎麦湯を入れる湯桶で提供されます。

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割りスープは、アゴ出汁のような魚介強めの白濁スープ。

割りスープ自体味濃いめ塩分強めで、それだけで結構美味しく飲めてしまいますw

「濃厚魚介つけ麺」は、人気が出そうなポピュラーなタイプでした。「うず潮らーめん」や「担々つけ麺」もちょっと気になります。ごちそうさま!

つけ麺 らーめん 半田庄太郎 (62/'13)

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