2013年2月2日、本日オープンの新店「自家製麺 ほうきぼし 神田店」へ。
オープン当初18歳の女の子が店主と話題になったほうきぼし@志茂の支店。というか、店主のお父さんのお店萬珍楼@神田が、娘が営むブランド「ほうきぼし」へとリニューアルした形。不如帰X蔦コラボで究極の一杯をいただいた後、みどさんとこちらへ移動して連食w
オープン初日から3日間はOPENイベント開催。
2/2(土)
汁なし担々麺
880円→500円 限定200食
2/3(日)
担々麺・汁なし担々麺
880円→500円 限定各100食
2/4(月)
濃厚鶏煮干しらーめん・担々麺・汁なし担々麺
オール500円 限定各100食
オープン初日は汁なし担々麺の日。
辛さが選べて、マイルド・ノーマル・辛口・激辛(100円)から指定可能。
オーダーは、そりゃもちろん「激辛」でw
店内は、厨房前のカウンターと反対側の壁に向かったカウンター、奥に2人卓2の計17席。
萬珍楼の時手前側にあったテーブル席を廃止して、壁に向かったカウンターを新設した形。
店内にパキオさん発見!後客にじろーさんw
画像は、カウンター上中央にあった「萬珍楼」のプレート。
券売機無さげ。
今回はオール500円のためか、入店時先会計制。
店内で番号が書かれた紙を貰って、注文が出来上がったら「XX番様」と呼ばれます。
「ハイ」と返事をすると、注文品を持ってきてくれます。
この「番号札」、温玉サービス券付きでしたが回収忘れましたぅ(><)
卓上にはメニュー立てにメニューシートあり。主なメニューは、汁なし担々麺880円 太麺200g、担々麺880円 中太めん150g、雲のたんたん880円 豆乳ベース、たんたんつけ麺850円 大つけ麺博で大好評だった一品。
メインメニューの裏にも麺メニューあり。醤油らーめん680円、まぜ麺650円、つけ麺750円、濃厚とりにぼし750円、自家製ぎょうざ500円、他。
萬珍樓時代にあった「ぶっかけ(温・冷)」500円が無くなったのは、チョッピリ残念。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、酢、ミル入り白胡麻、にんにくチップ、ミル入り黒胡椒、醤油、山椒?
この日BGMは無し。
厨房入口近くに子供店長。ってか、二十歳過ぎてもう子供じゃないですねw
厨房奥にはお父さんの姿も。
厨房と反対の壁側、頭に上には象のフック。
スーツの上着位ならかけられるかな?
そして待つことしばし、「汁なし担々麺」完成でーす♪
丼は、白いオーソドックスな反丼。
たまたま座った席が照明が暗く、全体的に画像が暗め。残念!
具は、もやし、肉そぼろ、小松菜、揚げ麺、ナッツ、ガーリックチップ。
基本的に赤羽の本店と同じ味を提供。
まずは麺を引っ張りだして一口。
やはりほうきぼしの「汁なし担々麺」は、何と言ってもタレの味がイイですね!
人気が出るのも納得、一口目から美味しいっす!
激辛指定ですが、辛さはそれほどでもなく、ベースの味を壊さないレベルに抑えられています。
ただ個人的には100円の有料オプションなので、可能なら別皿でたっぷり辛味が欲しいところ。 単なるワガママですが(^_^;)
全体を豪快に混ぜて一気に啜ります。
汁なしはあまり得意ではありませんが、ほうきぼしのは間違いなく美味しい!
卓上に味変アイテムがたくさんありますが、途中調味料の必要性を感じないほど。
麺量200gとボリュームもありますが、美味しくてどんんどん食べ進められます。
こちらの汁なし担々麺はスープ付きですが、提供忘れられてました^^;
ってか、壁側のカウンターの方は、スープ忘れられること多いみたい(;・∀・)アセ
濃いめの味の汁なし担々麺に、あっさりした青湯スープはいい箸休めになります。
担々麺好きにも納得の美味しさで、綺麗に完食!気になるメニューがいろいろあるので、落ち着いたら再訪しよう!ごちそうさま!
自家製麺 ほうきぼし 神田店 (42/'13)