2013年1月26日、江古田の新店「煮干し中華そば三四郎」へ。
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2013年1月23日オープン。場所は「いちや」の跡地。煮干し好きなのと、先達の評価も良さげなので、気になっての訪問w

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開店5分前に到着。

一番海苔〜!っと思いきや、まさかの家族連れシャッター4名!(驚)

寒かったけど、頑張って行列(^_^;)

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店頭開店祝花は、「丸勝かつおぶし株式会社」から。

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窓に内側から貼ってある貼紙には注意書、『当店は煮干しの風味がかなり強い中華そばです。煮干しの苦手な方はご遠慮下さい。』とか。

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定刻に開店。

入口脇にも煮干しに関する注意書きあり。

いやがうえにも期待が高まります!(笑)

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ドアの取っ手は、なんと鰯!(爆)

ビスが目立つのがちょっと残念^^;

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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主なメニューは、煮干し中華そば650円、肉煮干し中華そば850円、鶏煮干し中華そば700円、本日の炊き込みめし250円、他。麺類の価格は並盛り、大盛りは100円増し。

券売機・カウンターには、「お客様へ」というインフォ掲示。

『当店の「煮干し中華そば」は、天候や気温、仕入れ常居などにより使用する煮干しの種類や産地を変えております。
その為スープの味が日によって違いますので、その日限りの風味や奥行きなどをお楽しみ下さい。』

画像は、出窓に外向けに置かれたおしながき表。
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3杯までお替り自由という「本日の炊き込みめし」、この日は「桜えび飯」でした。炊飯器の中ををかき混ぜてる様子が見えましたが、チキンライスみたいに真っ赤なご飯が美味しそうでした^^;

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「スープの味が日によって違います」という「本日のスープ」は、

・味 あご入りすっきりめ
・苦み 少なめ

というシフト。


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厨房とカウンターの仕切りには、すだれと「丸勝かつおぶし株式会社」の手ぬぐい。

煮干し中華そばがウリ、日によって煮干し出汁の味が変わる、煮干しの仕入先が「丸勝かつおぶし株式会社」、厨房前にその手ぬぐいが飾られているなどなど、伊吹@大泉学園の影響が感じられる所が随所に!

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店内は厨房前に奥に長いカウンター7席。

先客4、後客5。

厨房スタッフは男性2名。

BGMは無し。

お冷や代わりのお茶はウーロン茶かな?

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箸は洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は、GABANのブラックペッパー。

そして待つことしばし、「煮干し中華そば」完成でーす♪
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丼は伊吹とはまったく異なる真っ白でシンプルなタイプ。

具は、三つ葉、ざく切り玉ねぎ、チャーシュー。
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チャーシュは、炭火で網焼きされていて、香ばしさ抜群!余分な脂も落ちて、旨さこの上なし!

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スープは、クリアーでスッキリとした煮干し味。

最近流行の濃厚ド煮干しタイプとは一線を画す、綺麗なニボ具合。

ですが、コノくらいのニボダシも食べ易くてイイですね!

とっても美味しいです!

チョッピリ惜しいのが、焦げたチャーシューの炭火の香りが結構スープの風味に影響している点。 スープに焼けたケシズミとか浮かんでるし。 難しいでしょうが、チャーシュー別皿とか出来れば最高かも!

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麺は、ストレート中細タイプ。

低加水でコシのあるシコシコとした食感。

煮干しスープとの相性も抜群に良く、美味しいですね〜!

ガツンとは来ないシンプルな煮干しスープでしたが、想像以上に美味しかったです!「鶏煮干し中華そば」ってのもちょっと気になります。ごちそうさま!

煮干し中華そば三四郎 (30/'13)

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