2012年1月27日、吉祥寺の「らぁめん 一二三 那由多」へ。
2011年11月7日、「一二三」よりリニューアルオープン。この日近くで仕事があって、その帰りに訪問。
元々フードプロデューサー匠ゆうじさんにより1989年「一二三」として創業。
その後、工藤さんが店を引継ぎ二代目店主へ。
その工藤さんですが、持病の腰痛悪化のため引退。
弟子の小林さnが、一二三の店舗を使って屋号と味を改め「那由多」として再開。
ちなみに「那由多」とは仏教用語で、とてつもなく大きな数(10の60乗?)を表すとか。
以前食べた「一二三そば」、まるで日本蕎麦のようなあっさりとした味で、旨かったなぁ!
店内は、以前と同じで変更なし。
奥に長いカウンター10席位。
訪問時、店主さん一人で切り盛り。
券売機は無く、後会計制。
主なメニューは、魚沼三元豚正油らぁめん800円、魚沼三元豚塩らぁめん800円、
魚沼三元豚まぜそば700円(平日限定)、他。
サイドメニューは、炙りチャーシューご飯300円、香味ネギご飯200円、メンマご飯200円。
オーダーは、「魚沼三元豚正油らぁめん」にしました。
卓上には、リニューアルの経緯を説明した挨拶書き。「一二三」の夜営業である「宵の一二三」の人気メニューを中心にしたものとか。
そして待つことしばし、「魚沼三元豚正油らぁめん」完成でーす♪
メニュー説明書きには、『最良の素材でシンプルな一杯を』とありました。
丼は、以前からのものを流用。
具は、きざみ青ネギ、メンマ、チャーシュー。チャーシューは、ブランドポークの「三元豚」。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
あっさりとした中にコクと旨みがギュと詰まった淡麗で芳醇といった感じ。
スープ表面に細かい背脂が浮いていて、適度なコクをプラス。
ってか、背脂も魚沼三元豚のものを使用。
以前の「一二三」とはまったく違う味ですが、これはこれでかなり美味しい!
麺は、ストレート細麺。
コシの強さとしなやかさが同居した秀逸な麺で、食べ易く美味しいです。
一二三の味が食べられなくなったのは残念ですが、若いお弟子さんの作る一杯は極めて美味しく応援したくなりました。機会があれば塩も食べてみたいです。ごちそうさま!
らぁめん 一二三 那由多 (30/'12)
2011年11月7日、「一二三」よりリニューアルオープン。この日近くで仕事があって、その帰りに訪問。
元々フードプロデューサー匠ゆうじさんにより1989年「一二三」として創業。
その後、工藤さんが店を引継ぎ二代目店主へ。
その工藤さんですが、持病の腰痛悪化のため引退。
弟子の小林さnが、一二三の店舗を使って屋号と味を改め「那由多」として再開。
ちなみに「那由多」とは仏教用語で、とてつもなく大きな数(10の60乗?)を表すとか。
以前食べた「一二三そば」、まるで日本蕎麦のようなあっさりとした味で、旨かったなぁ!
店内は、以前と同じで変更なし。
奥に長いカウンター10席位。
訪問時、店主さん一人で切り盛り。
券売機は無く、後会計制。
主なメニューは、魚沼三元豚正油らぁめん800円、魚沼三元豚塩らぁめん800円、
魚沼三元豚まぜそば700円(平日限定)、他。
サイドメニューは、炙りチャーシューご飯300円、香味ネギご飯200円、メンマご飯200円。
オーダーは、「魚沼三元豚正油らぁめん」にしました。
卓上には、リニューアルの経緯を説明した挨拶書き。「一二三」の夜営業である「宵の一二三」の人気メニューを中心にしたものとか。
そして待つことしばし、「魚沼三元豚正油らぁめん」完成でーす♪
メニュー説明書きには、『最良の素材でシンプルな一杯を』とありました。
丼は、以前からのものを流用。
具は、きざみ青ネギ、メンマ、チャーシュー。チャーシューは、ブランドポークの「三元豚」。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
あっさりとした中にコクと旨みがギュと詰まった淡麗で芳醇といった感じ。
スープ表面に細かい背脂が浮いていて、適度なコクをプラス。
ってか、背脂も魚沼三元豚のものを使用。
以前の「一二三」とはまったく違う味ですが、これはこれでかなり美味しい!
麺は、ストレート細麺。
コシの強さとしなやかさが同居した秀逸な麺で、食べ易く美味しいです。
一二三の味が食べられなくなったのは残念ですが、若いお弟子さんの作る一杯は極めて美味しく応援したくなりました。機会があれば塩も食べてみたいです。ごちそうさま!
らぁめん 一二三 那由多 (30/'12)