開店数分前に到着、一番海苔〜ｗ

ってか、ちょい早いので、道路反対側の旧本店を確認。

定刻に店舗前に戻るもまだ開店せず。

中では慌ただしく開店準備中。

結局5分遅れで開店。

開店後も、まだまだ忙しく開店準備中(^_^;)


入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、
らーめん700円、
みそらーめん750円、
とん塩らーめん700円、
支那そば（正油・塩）700円、
さっぱりつけ麺700円、
他。

オーダーは、券売機先頭左端の「らーめん」にしました。


昨日オープンした店内は、まだピッカピカ。

券売機上には、お土産用の「らーめん 弁慶 醤油とんこつ」スープ缶がディスプレイされています。

店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席、壁に向かったカウンター2席、4人卓x2。

2階にも席がありそう。

厨房が、1階はラーメン調理用で、サイドメニュー（ワタシの在店時にはビール・小ライス）は、2階の厨房で調理。 2階から1階へは、ミニエレベータで商品を搬送。 移転で様々な備品が行方不明になったり、1階と2階の連携オペレーションが慣れていない事も、混乱に拍車をかけている模様。


後客4名。スタッフ男女合わせて5名。

BGMは、J-Pop。箸は割箸。

卓上調味料は、醤油、酢、ラー油、豆板醤、おろしニンニク、GABANのブラックペッパー。


カウンター上壁面に、店舗前道路を映し出すモニター設置。

スタッフが入店しそうな客を確認するため、
では無くて、路駐した客が自分の車が取り締まれれていない事を確認するため、と他の別な飲食店で聞いたことがあります。

そして待つことしばし、「らーめん」完成でーす♪



盛り付けが終わった丼の上から、背脂を数回ちゃっちゃして出来上がり。

なので、丼の縁は背脂でギタギタ＾＾；

いやぁ、懐かしいっすね！

この元祖ワイルドだろぉ〜的な所が堪りません。

移転しても油ギッシュなパワーは衰えず、一安心。

具は、ゆでもやし、きざみネギ、スープに浸すととろとろにとろけるチャーシュー、メンマ。



ディフォでも粒が粗めの背脂たっぷり入り。

でもクドさはあまり無く、背脂のコクと甘さがいい感じにシナジーを発揮。

昔ながらの背脂醤油ラーメンですが、やはり多くの支持を集めるだけのことはあります。

完成された味わいで、とても美味しい！


麺は太縮れタイプ。

厨房の麺箱には「らーめん弁慶」とありましたが、実際は浅草開化楼製でしたっけ？

ちょっぴり加水高めでもちもち感のある麺で、コクの有るスーとよく合って美味しい！

久々の本家本元の背脂ラーメンで、大変美味しくいただきました。新店舗でまだ不慣れな所が散見されましたが、徐々に慣れていくでしょうね。次回は、みそとかトン塩も食べてみたいです。ごちそうさま！

らーめん 弁慶 浅草本店 (14/'13)