2013年1月8日、本日オープンの新店「らぁ麺 やまぐち」へ。
麺創研かなで、かなで 改、かなで 紅を立ち上げたにゃみさんの待望の新店。そりゃ行くでしょうと、早速お祝いに駆けつけ!w
場所は、早稲田通り沿い。
高田馬場から早稲田方面に向かうと一風堂の先、kokoroBAの並び。
つけ麺 ざざざ→らーめん かんたと入れ替わった物件。
最寄り駅は、都電荒川線面影橋・早稲田、メトロ西早稲田あたり。
高田馬場からも徒歩圏内。
店頭には開店祝花いっぱい。
凪の生田さん、マタドールの岩立さん、麺処まるは、やまらぁのやまさん、魚雷の塚田さんから。
昼から知り合い多数来店のツイ。
羨ましくて、仕事もあまり手につかなかったっす(^^ゞ
夜の訪問ですが、初日なのでスープ切れ早じまいが心配。
でしたが、無事営業してました(^^)v
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
追い鰹中華そば750円、追い鰹中華そば豚丼セット980円、
鶏そば750円、鶏そば豚丼セット980円、
豚丼300円、
他。
豚丼セットだと、単品購入よりより70円お得。
オーダーは、『混じり気の無い純粋な100%鶏スープ』という謳い文句が気になって、「鶏そば」にしました。
店内は、U字型カウンター10席位。
18:50頃入店で、先客5、後客3。
ってか、ワタシの間もなく後にちゃんラーさん!(嬉)ご一緒することに!
厨房は奥で、調理過程は見えないレイアウト。
厨房にはにゃみさん、開店おめでとうございま〜す!ヽ(^o^)丿
他に、サポートスタッフ1名。
入口近くにも祝花。
京都の製麺所「麺屋 棣鄂」と、「麺やうから家から」から^^;
祝酒もあって、頓知房、らあめん元、パキオさんからw
カウンター端には、にゃみさんのラーメントライアウト準優勝の盾がディスプレイされています。
BGMは、モダンジャズ。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は無し。
卓上には薀蓄シートがありました。
そして待つことしばし、「鶏そば」完成でーす♪
丼は、手に馴染む釣鐘型のタイプ。
具は、カイワレ、千切りネギ、メンマ、鶏チャーシュー。
純粋な鶏100%というスープは、さらさらの清湯醤油味。
提供時、熱々で提供。
鶏のコクと旨みが分厚く出ていて、青湯スープなのにまさに濃厚と表現したくなるような味わい。
超濃密なダシ感ですが、シャープなキレも併せ持った至高のスープで、これは美味しい!
麺は、京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」と共同開発した平打ちストレート細麺。
滑らかで小麦の風味をを活かしたという狙い通りの効果が発揮されていて、絶品スープと合わせて、まさに革新的な美味しさ!
しっとりと柔らかい鶏チャーシューは、これまで食した鶏チャーシューの中でもトップクラスの美味しさ!
こちらはちゃんラーさん注文の「追い鰹中華そば」。
「鶏そば」とは丼のカラーが異なります。
また、具は「鶏そば」が鶏チャーシューに対して、こらは豚チャーシューに変更。
スープは、鰹フレーバー大爆発のド濃厚鰹出汁。
魚介好きには堪らないニャゴニャゴしそうな美味しさ!
個人的には鶏そばの方が、バランス型で好みですが、どちらも甲乙つけ難い完成度。
そして後から追加注文の「豚丼」。
器は、ラーメン用丼のミニミニサイズといった感じ。
香ばしく焼き上げられタレに漬け込まれた柔らかな豚肉がたっぷり。胡椒がパラリと振りかけられていて、ピリリと刺激的な一面も。
ご飯の量も多く意外とボリューミー。セットだとかなりリーズナブルです。
「鶏そば」は、感涙の美味しさでした!それに何より、久々のにゃみさんのラーメンが食べれて嬉しかったです。また来ます!ごちそうさま!
らぁ麺 やまぐち (6/'12)