2012年12月12日、本蓮沼の新店「麺処 さとう」へ。
R0013965.JPG
2012年12月10日オープン。店主さんは「麺処 ほん田」出身。ほん田の出身者による新店とあっては、旨いに違いないと早速訪問!

R0013974.JPG
店の場所は、三田線本蓮沼駅の上w

本蓮沼A2出口を左に出た隣のとなり。徒歩5秒(笑)

A3出口を出ると、中山道を渡った真正面がお店。

R0013971.JPG
左画像は、A2出口を出て数歩進んだところ。

R0013908.JPG
19:10過ぎ到着。店内満席、まさかの外待ち2名。

営業時間は、11:00〜15:00 18:00〜22:00。

スープ無くなり次第終了。

R0013911.JPG
店頭には開店祝花。

送り主は、修行先の店主本田さん。

「麺処 シュガーソウルさん江」って、洒落っ気も!w

R0013905.JPG
入店前に、まず店外店頭設置の券売機で食券購入です。

主なメニューは、
豊漁鶏だし醤油ラーメン680円、
濃魚魚介豚骨ラーメン700円、
濃厚魚介豚骨つけ麺700円、
他。

あっさりラーメンとこってりラーメン・こってりつけ麺の3トップなメニュー構成。

ってかネーミングが、「ほん田」っぽい仕様w

オーダーは、券売機上左に位置している「豊魚鶏だし醤油ラーメン」にしました。

食券を渡すと、「中盛り無料ですが」とのアナウンス。

「普通盛り」でお願いしました。

R0013914.JPG
店頭壁面掲示のポスター。

『幅広いお客様に満足して頂けるようにアッサリのラーメンとこってりのラーメンを用意しました。
麺、タレ、スープを1から手作りし、チャーシューも3種類の違う味付けのものを造りました。

お客様への誓い
1.お客様、1人でも多くの人に美味しかったと笑顔で帰って頂くこと。
2.地域おもてなしNO1を目指す事。』


程なく入店。 店内L字型カウンター6席。 席間も狭く、かなり窮屈な印象。

R0013919.JPG
厨房は奥に細長くて、客席よりも厨房の方がはるかに広いレイアウト^^;

厨房には店主さんと、サポートスタッフの男性2名体制。

厨房右奥に、製麺機もありました。

客席隅には、なぜか日清製粉No1の粉袋が鎮座。

後客1。

R0013926.JPG
BGMは、レゲエ。

箸は洗い箸で、エコ対応。

卓上調味料は、一味唐辛子、胡椒。

R0013923.JPG 壺の中身は、もみじおろし的なもの。

後半、ラーメンにこれを投入。

もみじおろしよりもかなり刺激的な痺れがあり、新鮮な辛さが味わえました!

食後、この正体を確認したところ、「生姜のもみじおろし」だそうです!

大根の代わりにおろし生姜で作ったもみじおろしって、そりゃピリピリ刺激的ですよね!

かなり美味しくおすすめですが、ラーメンの味が激変するので少量ずつ試すのが吉です!^^;

そして待つことしばし、「豊魚鶏だし醤油ラーメン」完成でーす♪
R0013929.JPG

R0013935.JPG
丼は、内側に波濤があしらわれて、サイドに魚がデザインされたもの。

具は海苔、メンマ、白髪葱、水菜、チャーシュー、揚げネギ。
R0013940.JPG

R0013950.JPG スープは、さらさらの鶏青湯醤油味。

ごくあっさりとした味わいで、鶏+魚介の出汁が効いてる感じ。

ほぼほん田テイストを踏襲していますが、ややこちらの方がよりスッキリ・あっさりとした仕上がり。

出汁の厚みやコクの深さでは、師匠の店の方に軍配。

ですが、こちらはより和風でマイルド、優しくほっとするシフトで、味わい深いです。

淡麗というキーワードがピッタリな印象で、かなり美味しいです!

R0013944.JPG
自家製の麺は、ストレート中細タイプ。

ツルシコが両立した秀逸な麺で、自家製麺の良さが際立っていますね。

とても美味しいです!

R0013959.JPG
特製にすると3種類入るチャーシューですが、ディフォは1種類。

肩ロースでしょうか?

しっとりと柔らかく美味しいチャーシューでした!

前述のように、後半「生姜のもみじおろし」を少量づつ投入しながら味変を楽しみ美味しく完食・汁完!「濃厚魚介豚骨」ラーメン・つけ麺も気になります。ごちそうさま!

自家製麺 麺処 さとう (445/'12)

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック