2012年12月5日、行徳の新店「ラーメン&Bar じぇんとる麺」へ。

2012年12月3日大安にオープン。店主さんは、「麺処 まるわ CHINESE STYLE」で店長まで務められたそうです。有名店出身者が満を持してオープンさせた新店という事で、期待の訪問!

店頭立て看板には、新規オープンの貼り紙掲示。
「こってりラーメン
あっさりラーメン」
とか、超あっさりなチラシ^^;
これからメニューとか貼りだすのかな!?

店頭には開店祝花いっぱい!
地雷源の鯉谷さん、らーめん 福たけの福田さん、

らぁ麺三軒屋、

麺処 道、他いろいろな所から。

ブラックを基調にした店内は、まったくもってラーメン屋に見えない、ハイセンスでダンディズムを感じさせるインテリア。
厨房前にカウンター10席(5席・5席)、4人がけソファー卓x2、2人卓x2。
19:50頃入店で、先客1、後客5。
厨房には店主さんらしき方とスタッフの方、全員男性の3名体制。
皆さんお揃いの黒いスタッフTシャツ着用、バックプリントは「じぇんとる麺」。 それはいいのですが、フロントには「英国紳士(笑)」とか(^_^;)

券売機はなく後会計制。
ラーメンメニューは、
ベジとんラーメン(しょうゆ・しお)680円、
あっさりしょうゆ(塩)680円、
TAN-TAN麺800円。
トッピングメニュー欄に餃子300円もw

「ラーメンBar」と称するだけあって、おつまみメニューが豊富。
リーズナブルで簡易な品だけでなく、
エビチリ880円、
BLACKスブタ680円、
トンポーロー680円等々、
本格中華料理もラインナップ。

ドリンクメニューもフル装備。

夜の部は「ラーメンBar」的な営業ですが、もちろんラーメンだけでもOK。
というわけで、オーダーはメニュー先頭の「ベジとんラーメン(しょうゆ)」にしました。

BGMは洋楽ポップス、クリスマスソングなど。
卓上、ピンク色の桜の花びら型の箸置きに、洗い箸があらかじめセットされています。

店内中央壁面のオブジェ。
何故か壁から手!?(^^ゞ

卓上調味料は、ラー油、酢、白胡椒、醤油。
そして待つことしばし、「ベジとんラーメン(しょうゆ)」完成でーす♪


スクリュー型というか変わった形の受皿に載って、白い丼で登場。
具は、海苔、きざみネギ、チャーシュー、千切りの謎の食材^^;

スープは、とろ〜りとかなり高粘度の豚骨醤油味。
豚骨のエキスがたっぷりと凝縮されていて、おおこれ美味いっすね!
しかも、濃厚なのに脂っこさは皆無で、後口スッキリ。
「ベジとん」というネーミングからして、やはり野菜(ベジタブル)を使ってトロミを出しているのでしょうか?
だとすると、濃厚なのに重たくないという図式は、理解出来ます。
製法はどうあれ、こりゃいきなりレベル高いですね!美味しいです〜!
麺は、京都の老舗製麺会社「麺屋 棣鄂」の物を使用。
シャキッとコシの強いストレート細麺。
かなり麺自体の主張が強い独特な食感で、合わせるスープが難しそう^^;
ですが、濃厚なベジとんスープとは好相性。
こってりスープと個性的な麺の組み合わせも面白く、美味しいです。

さて、具の謎の食材。
食感といい形状といい、味が沁みたカイワレ大根のよう。
もしくは刺身のツマを柔らかくなるまで煮染めたものとか。
どちらにしても大根ですがw
で、もしや!?まさか??と思って聞いたところ、やっぱり!!
びっくり仰天、なんとこれはメンマでした! メンマを刺身のツマや切り干し大根のように細切りにして、柔らかく煮染めたものとか。 風味も異なるし、繊維感がまるで無いのでまさかとは思いましたが、やはりメンマとは!?
にしても、ここまで別な料理に仕立てる調理はご立派! 美味しいし一食の価値有りです!
「ベジとん」美味しくて、舐めるように完食w 他のメニューも気になるし、複数人で来てシェアするのが吉かも。まあ、また来よう!ごちそうさま!
ラーメン&Bar じぇんとる麺 (436/'12)

2012年12月3日大安にオープン。店主さんは、「麺処 まるわ CHINESE STYLE」で店長まで務められたそうです。有名店出身者が満を持してオープンさせた新店という事で、期待の訪問!

店頭立て看板には、新規オープンの貼り紙掲示。
「こってりラーメン
あっさりラーメン」
とか、超あっさりなチラシ^^;
これからメニューとか貼りだすのかな!?

店頭には開店祝花いっぱい!
地雷源の鯉谷さん、らーめん 福たけの福田さん、

らぁ麺三軒屋、

麺処 道、他いろいろな所から。

ブラックを基調にした店内は、まったくもってラーメン屋に見えない、ハイセンスでダンディズムを感じさせるインテリア。
厨房前にカウンター10席(5席・5席)、4人がけソファー卓x2、2人卓x2。
19:50頃入店で、先客1、後客5。
厨房には店主さんらしき方とスタッフの方、全員男性の3名体制。
皆さんお揃いの黒いスタッフTシャツ着用、バックプリントは「じぇんとる麺」。 それはいいのですが、フロントには「英国紳士(笑)」とか(^_^;)

券売機はなく後会計制。
ラーメンメニューは、
ベジとんラーメン(しょうゆ・しお)680円、
あっさりしょうゆ(塩)680円、
TAN-TAN麺800円。
トッピングメニュー欄に餃子300円もw

「ラーメンBar」と称するだけあって、おつまみメニューが豊富。
リーズナブルで簡易な品だけでなく、
エビチリ880円、
BLACKスブタ680円、
トンポーロー680円等々、
本格中華料理もラインナップ。

ドリンクメニューもフル装備。

夜の部は「ラーメンBar」的な営業ですが、もちろんラーメンだけでもOK。
というわけで、オーダーはメニュー先頭の「ベジとんラーメン(しょうゆ)」にしました。

BGMは洋楽ポップス、クリスマスソングなど。
卓上、ピンク色の桜の花びら型の箸置きに、洗い箸があらかじめセットされています。

店内中央壁面のオブジェ。
何故か壁から手!?(^^ゞ

卓上調味料は、ラー油、酢、白胡椒、醤油。
そして待つことしばし、「ベジとんラーメン(しょうゆ)」完成でーす♪


スクリュー型というか変わった形の受皿に載って、白い丼で登場。
具は、海苔、きざみネギ、チャーシュー、千切りの謎の食材^^;


豚骨のエキスがたっぷりと凝縮されていて、おおこれ美味いっすね!
しかも、濃厚なのに脂っこさは皆無で、後口スッキリ。
「ベジとん」というネーミングからして、やはり野菜(ベジタブル)を使ってトロミを出しているのでしょうか?
だとすると、濃厚なのに重たくないという図式は、理解出来ます。
製法はどうあれ、こりゃいきなりレベル高いですね!美味しいです〜!

シャキッとコシの強いストレート細麺。
かなり麺自体の主張が強い独特な食感で、合わせるスープが難しそう^^;
ですが、濃厚なベジとんスープとは好相性。
こってりスープと個性的な麺の組み合わせも面白く、美味しいです。

さて、具の謎の食材。
食感といい形状といい、味が沁みたカイワレ大根のよう。
もしくは刺身のツマを柔らかくなるまで煮染めたものとか。
どちらにしても大根ですがw
で、もしや!?まさか??と思って聞いたところ、やっぱり!!
びっくり仰天、なんとこれはメンマでした! メンマを刺身のツマや切り干し大根のように細切りにして、柔らかく煮染めたものとか。 風味も異なるし、繊維感がまるで無いのでまさかとは思いましたが、やはりメンマとは!?
にしても、ここまで別な料理に仕立てる調理はご立派! 美味しいし一食の価値有りです!
「ベジとん」美味しくて、舐めるように完食w 他のメニューも気になるし、複数人で来てシェアするのが吉かも。まあ、また来よう!ごちそうさま!
ラーメン&Bar じぇんとる麺 (436/'12)