2012年11月20日、本日オープンの新店「らーめん 汐屋まる長 水天宮店」へ。
秋葉原にある「汐屋 まる長」の支店。そう言えば、汐屋 まる長@アキバは、九州らーめん まる長@南柏の関連店でしたっけ。場所は、「豆乳ラーメン」がウリだった「満天らーめん」の跡地。開店祝花に、ラーメン関係からのは見当たらず。
この日は21:00まで仕事で、なんとも微妙な時間に退社。新宿御苑前に行きたかったのですが、もう終わりぅ(><)ってことで、近場の新店にダッシュ!w
ってか、券売機の前に立つと、いきなり奥から「塩そばがオススメです!」との声がかかります^^;
主なメニューは、塩そば680円、醤油そば700円、味噌そば750円、辛味噌そば750円、
柚子塩つけ麺780円、醤油つけ麺800円、味噌つけ麺850円、辛味噌つけ麺850円、
半餃子セット+200円、半炒飯セット+250円、
他。
一番単価の安い商品をお勧めするのは、良心的!
オーダーはオススメに従い「塩そば」にしました。
ってか、そう言えば秋葉原店でも「塩そば」を食べてたっす!^^;
注文すると、大盛りサービスを告げられます。夜遅いので並で自重w
下画像は、券売機上のメニュー、ピンボケぅ(><)
店内は、厨房を囲む奥に長いL字型カウンター14席。 21:30頃入店で、先客8、後客6。 スタッフは全員男性で厨房2名、ホール1名。
厨房を仕切るお二人は、物凄く手際よくこれぞプロといった鮮やかなお手並み。
半炒飯の注文に、少量のご飯と具であっという間に炒飯を炒める上げるのはさすがの一言!
BGMは、J-Pop。
壁面には、紹介文付きメニュー画像が掲示されています。
唯一撮影出来たのが、メニューではなく塩ダレについて^^;
塩ラーメンの塩ダレには、淡路島の藻塩を使っているそうです。
藻塩とは、玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻から作った塩。
海藻の旨味をたっぷり含んだ塩とか。
箸は割箸。
卓上調味料は、おろしにんにく、豆板醤、醤油、酢、柚子胡椒、ホワイトペッパー。
そして待つことしばし、「塩そば」完成でーす♪
お盆に載せられて白い和食器で登場。
具は、海苔、水菜、メンマ、ナルト、チャーシュー。
スープは、黄濁でさらりとした清湯塩味。
昆布やホタテなどの乾物類の味が良く出た、あっさりながらもうまみのある味わい。
やや薄味な気もしますし、派手さやインパクトは皆無ですが、どこかホッとする味わい。
麺は、菅野製麺所の細縮れ麺。
塩ラーメンの麺はこうでなくちゃ的な、専用に誂えたかのような麺で、スープとの相性はバッチリ。
大変あっさりとした味わいで、途中やや飽きるかもですが、卓上柚子胡椒を投入すると、ピリリとシャープに味変出来ます。
ってか、塩味に柚子胡椒は鉄板ですね!旨くて、沢山使っちゃいました^^;
「塩そば」はまずまず美味しかったです。両隣が食べてた「半炒飯」がガチに美味しそうでした。次回はセットかな?w ごちそうさま!
らーめん 汐屋まる長 水天宮店 (415/'12)