2012年11月8日、竹ノ塚の新店「九州豚骨 うまか楼 本店」へ。
2012年11月4日オープン。この日、オープン2日目の新店に向かうも、完売終了とかでやっぱりフラれて退散(´Д`)豚骨モードにスイッチが入ってたので、やはり豚骨の新店であるこちらでリカバリーすることに^^;

こちらは、しおの風グループの豚骨ラーメン専門店。
そのお店が、グループ発祥の地である竹ノ塚にオープン。
「うまか楼」ブランドは、新越谷のアミューズメント施設「楽園タウン」内のフードコート「食楽」に、「塩専門 しおの風」&「九州豚骨 うまか楼」として昨年11月にオープンしてました。
フードコートの「塩専門 しおの風」・「九州豚骨 うまか楼」は一つのブースに2つの屋号という少々無理矢理なw 営業形態でした^^; 今回、「九州豚骨 うまか楼」が、スプンオフして路面店として独立した形に。

店頭にはたくさんの開店祝花。
ラーメン関係では、地元の富士製麺から。
入店すると、まず券売機で食券購入です。。

主なメニューは、白丸500円、黒丸550円、赤丸550円、ちゃんぽん700円、みそちゃんぽん750円、アゴちゃんぽん750円、ちゃんぽんつけ700円、みそちゃんぽんつけ750円、アゴちゃんぽんつけ750円、他

白丸はスタンダードな九州豚骨、黒丸は魚粉と焦がしマー油入り、赤丸は自家製ラー油と山椒入り。オーダーは、券売機最上段左端の「白丸」にしました。

食券を渡すと、麺のかたさを聞かれます。
麺の固さは、粉おとし・ハリガネ・バリカタ・カタメ・普通・ヤワメの6段階で指定可能。
オーダーは、ゆで時間10秒のバリカタでお願いしました。

カウンター内は配膳用の通路。厨房は奥で調理過程は見えないレイアウト。
20:00頃入店で、先客5、後客2。
スタッフは男性で、厨房1名、ホール1名。
BGMは、洋楽ポップス。
画像は、壁面一杯に貼りだされている大漁旗をモチーフにしたお店のポスター。

お冷やは、ヤカンからセルフで。

箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、醤油、S&B辣油、S&Bテーブルコショー、酢、柚子胡椒、七味、ミル入り白ゴマ。

壺の中身は、紅生姜、辛子高菜、すりおろしニンニク。
フードコートだと商品受取り口に調味料がまとめて置いてあって、各テーブルに無いのが難。
やはり路面店でいただくのが、いいですねぇ!

カウンター奥の端っこには、乾物等の食材を瓶詰めにした物がディスプレイされています。
そして待つことしばし、「白丸」完成でーす♪


銀色の受皿に載って登場!
具は、キクラゲ、万能ネギ、チャーシュー。


店頭立て看板によると、スープは、『豚の頭とげん骨を18時間炊きあげる伝統技法を忠実に再現』との事。
そのスープ、かなり熱々で登場。不用意に啜ると、ヤケドしそうな感じ^^;
味的には、豚骨の癖・臭みが殆どない豚骨白湯スープ。
ややオイリーですが、油感に埋没しないパワフルなコクもしっかりとあります。
確かに豚骨の旨味が十分に溶け出したスープ、なかなか美味しいです!

麺は、富士製麺製!?
九州豚骨ラーメンに良く合う、ストレート細麺タイプ。
コッテリとした白濁豚骨スープに、低加水の細麺が良く合いますねぇ!
期待通りの美味しさです!
途中、ゴマをスリスリ、辛子高菜をたっぷりトッピングして、辛子高菜ラーメンにして堪能しました。ワンコインでこの味なら十分ありですね!ごちそうさま!
九州豚骨 うまか楼 本店 (400/'12)