2012年11月1日、本日駒込にオープンの新店「酸辣湯麺 もり田」へ。
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場所は、TETSUグループの店で、10月27日で閉店した「江戸前煮干中華そば きみはん 駒込店」の跡地。っていうか「きみはん」からのリニューアル!

この日は友引でしたが、事前情報によるとプチオープンラッシュ。しかし実際に蓋を開けてみると、原宿・中野・池袋の店はオープン延期となったみたいです。ワタシのツイで足を運んだ方が居りましたら、ご麺なさいm(_ _)m ワタシは当初から、初日でもフラれる可能性が一番少なさそうなこちら狙いで。目論見通り開いてました!(^ω^)

RIMG0186.JPG こちらは、TETSU大将のブログによると、TETSUグループの店長14人が共同で設立した会社、(株)TAMAGO BAZZARの運営による新店。

いわばTETSUの総帥がかかわらない、グループ外の店ということになります。

店長達が通常業務の合間を縫って物件を探すも、なかなか見つからず。

結局、きみはん@駒込の店舗を使うことになったそうです。

ってか、得意のつけ麺や煮干しそばでなく、何故に「酸辣湯麺」の店? と思いきや今年3月アークヒルズに、「炒飯と酸辣湯麺の店 キンシャリ屋」っていうTETSUプロデュース店をオープンしてましたね。 そこのレシピを応用かな?^^;

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19:00頃到着。店内満席外待ち1。すぐに後客数名。

午前中はサービス券付きチラシが配られていたみたいですが、スタッフに聞いたところ既に全部はけてしまったそうです。

ってか、近隣の住宅には事前に新聞折込チラシを配布したとか。

どおりで、この時間でも、チラシを握りしめた家族連れやおばちゃんとか多いわけです^^;

列んでると、最初に店内で食券を買ってから再度列ぶように誘導されます。
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主なメニューは、
もりた豚の酸辣湯麺900円、酸辣湯麺700円、担々麺700円、中華そば600円、酸辣揚げそば700円、
他。

オーダーは、『もり田の基本形!』と書かれている「酸辣湯麺」にしました。

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5〜6分程待って着席。店内は、きみはんからの居抜き状態。

厨房を囲むL字型カウンター10席。

スタッフは、厨房に男性4名、ホールに女性1名、ホール兼外に男性1名。

BGMは、J-Pop。箸は割箸。

卓上調味料は、酢、S&Bのホワイトペーパー、醤油。

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厨房には、カネジン食品の麺箱。

TETSUの自家製麺や村上朝日製麺では無いんですねぇ〜!

そして待つことしばし、「酸辣湯麺」完成でーす♪
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「きみはん」の時は店名ロゴ入りの器でしたが、今回はシンプルな真っ白い丼で登場。

具は、きざみネギ、しゃぶしゃぶしたような豚バラ肉、豆腐、キクラゲ、他。
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スープは、上から下まですべてあんかけ。

調理を見ていると中華鍋でとろみ・味を整えた餡を麺にかけて、ネギ・肉をトッピングして完成^^;

どちらかと言うと汁なし・スープオフといった感じ。

チラシによると、『7つの味(酸・辛・痺・香・鹹・甜・苦)を閉じ込めた』との事ですが、辛味・痺れはほんのかすか。

酸味が強いです。酸味の元は、上から回しかけられてい黒酢?によるものでしょうか? 餡かけ効果で熱々、酸っぱ旨で後引きます!

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カネジン食品の麺は、平打ち中太で軽い縮れのあるタイプ。

餡が絡みまくって、ハフハフしながらいただきます。

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具の豚しゃぶ肉は、ディフォでも結構な量が載っていました。

豚肉自体に味は付いてないみたいですが、餡を絡めていただくて素敵に美味しいです!

具の豆腐がまたいい味を出していて、豆腐入りは大きなポイントになってますね!

丼は小さく見えましたが思いの外ボリューム感もありました。結構お腹も満たされて完食!途中somenmanさんが入店した?らしいですが、夢中で食べてて(撮影してて)、気づかず。麺目ない^^; 隣客が食べていた担々麺も美味しそうでした。ごちそうさま!

酸辣湯麺 もり田 (392/'12)

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