2012年10月24日、五反田の新店「Dapper Dan Noodle」へ。
大崎の「凛」が「The Outsiders」へリニューアル(店名変更)したのが、2010年4月。その「The Outsiders」の支店が、20012年9月29日にオープン。
この日は、本日五反田にオープンの新店に向かうも、ランチのみの営業とかであえなくフラレることに。リカバリを求めてこちらへ。途中、きみはん@満席外待ち1、おにやんまは満席外待ち5。どちらも人気ですね〜!

場所は、「五反田桜小路 恋する横丁」内。

元「満州屋が一番 五反田店」があった所。
五反田駅から向かうと目黒川口から入ることになり、ずーっと奥で分かりづらいです。

「Dapper Dan Noodle」の店舗は、真っ黒な外観で怪しい雰囲気^^;
そして真っ黒故に、分かりづらさにさらに拍車をかけていますw
ちなみに店名の
「Dapper Dan」
とは、アメリカ英語の俗語・隠語で「やさ男」の意です。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、醤油(M)700円、塩(M)800円、味噌(M)800円、ポンズ(M)800円、カレー(M)900円、トマト(M)800円、梅(M)800円、RED(M)750円、汁なし醤油(M)700円、汁なし塩(M)700円、汁なしポンズ(M)700円、汁なし旨(M)700円、他。醤油〜ポンズのXLサイズは+100円、Sサイズは-50円也。

オーダーは、「辛」の文字が気になって、「RED(S)」にしました。食券を渡すと「ニンニク入れますか?」と聞かれます。今回は無しでお願いしました。

店内は、壁に向かったカウンター10席。6人卓(長テーブル)x1,4人卓(丸テーブルx1)。
19:20頃入店で先客0。アララと思ってたら、後客続々8名程!
スタッフは、男性2名体制。
BGMはロック系。

券売機横には、日清製粉のオーションの粉袋。

厨房には、製麺機が鎮座。
ってことで、店内で麺を打ってる自家製麺!

箸は割箸。
卓上調味料は、GABANのブラックペッパー、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「RED(S)」完成でーす♪


Sサイズでも、野菜がこんもりと盛り上がっています。
ってか、光の具合で白飛びしちゃいましたぅ(><)
具は、ゆで野菜(モヤシ・キャベツ)、チャーシュー。


ちゃーsyゆーは、モヤシの下に隠れて見えなかったので引っ張りだしたら、柔らかくて途中で千切れてしまいました^^;
チャーシュー、小さめですが結構肉厚、柔らさかはかなりのもので、旨いっす!

スープは、乳化していない豚骨醤油味。
細かい背脂がビッシリと浮いていて、スープにコクと適度な甘味・深みを補強。
「RED」のスープ赤は、ラー油じゃないかと思われます。
卓上に一味があるので、唐辛子以外で辛味を付けるのは卓上調味料と被らずナイス!
辛さはほとんど無くて、むしろしょっぱいかな^^; ノーマルよりも刺激的であることは確か。なかなか美味いです。 レンゲは用意していないとのことで、丼から直接スープを飲むのが作法w

自家製の麺は、平打ちっぽいストレート太麺。
ポキポキした食感が特徴で、麺を啜るというよりワシワシといただく感じ。
まずは麺と野菜を天地返し。
濃厚スープを絡めて野菜と一緒に豪快にいただくと、これがまた美味いんです!
サイズSなれど結構なボリューム感で、お腹も満たされ満足の完食。二郎の流れをくむG系としてはオリジナリティもあり、美味しいと思います。メニューも豊富だし、次回は何にしよう(笑) ごちそうさま!
Dapper Dan Noodle (382/'12)