2012年10月10日、曙橋の新店「濃厚鶏そば 晴壱」へ。

2010年10月9日オープン。「むつみ屋 新宿曙橋店(むつみ屋 颯波)」が、「らーめん むつみ屋」のフランチャイズを脱退して独自路線へ転換。麺匠 ようすけ@中野監修による鶏白湯専門店へとリニューアル。ようすけ@中野がなかなか美味しかっただけに、期待の訪問!

店の場所は、曙橋駅A1出口より徒歩1分。

店頭には、「濃厚鶏そば 晴壱 十月九日よりオープン」の立て看板あり。

入口には開店のご挨拶掲示。
『当店は、いままで3年半むつみ屋のフランチャイズとして多くのお客様にご愛顧いただいて参りましたが、完全なオリジナル店舗として「濃厚鶏そば専門店 晴壱」として生まれ変わることにさせていただきました。
メニュー開発にあたっては、中野の鶏白湯ラーメン専門店「麺匠 ようすけ」店主、原庸介氏に協力をお願いし、濃厚ながら、麺い絡みやすく、それでいてくどくない濃厚な鶏そばを完成することができました。
まだまだ未熟な部分がございますが、より美味しい鶏そばを追求し続けますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。』

店内は、厨房を囲むL字型カウンター6席程、4人卓x4位。
19:10頃入店で、先客2。、後客6。
スタッフは全員男性で、厨房とホール合わせて6名程。
BGMは、Jazz。
券売機は無く、伝票方式後会計制。
左画像は、出入口そばレジ脇にあったサービス券付きオープン告知チラシ。
サービス券特典は、「奥久慈卵の味玉」又は大盛りサービス。
出来たばかりでまだ配っていないそうですが、会計時に1枚貰っちゃいました^^;

主な麺メニューは、
濃厚塩鶏そば750円(中細麺)、濃厚醤油鶏そば750円(平打ち太麺)、鶏塩そば(あっさり)680円(中細麺)、鶏つけそば780円(平打ち太麺)、
等。
つけそばは、鶏白湯塩スープと鶏魚介醤油サープから選択。
つけそばの麺量は、普通盛200g・中盛300g同料金。
ごはんものは、ささみゆっけご飯200円、奥久慈卵の玉子かけごはん150円。
ご飯類安いですね!
オーダーは、メニュー先頭の「濃厚塩鶏そば」にしました。

ドリンクメニューも大変充実。
おつまみも、鶏を使った一品料理が揃っています。

箸は割箸。
卓上調味料は、自家製辛味、S&Bの胡椒、醤油、一味唐辛子。

ラーメン提供時、「途中お好みで辛見を入れてみて下さい」とオススメされる「自家製辛み」。
唐辛子に、ラー油・海老・ザーサイなど8種類の具材を合わせた辛味調味料。
何にでも合うとか。

パッと見食べるラー油的な感じ。

卓上にある「晴壱のこだわり」
表・裏の2ページ構成(笑)
スープは、丸鶏を10時間以上強火で炊き出した鶏白湯スープに数種の野菜スープをブレンド。
かえしは、特製醤油とヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)等をブレンド。

つくねは、鶏料理店で実際に提供している「秘伝つくね」を鶏そば用にアレンジ。
卵は、奥久慈卵。
そして待つことしばし、「濃厚塩鶏そば」完成でーす♪


丼は、ようすけ@中野で使っていたものと相似形^^;
具は、糸唐辛子、メンマ、きざみ玉ねぎ、きざみ青ネギ、鶏つくね、鶏チャーシュー。

スープは、ややとろみがかかった黄濁した鶏白湯。
鶏の旨みがギューと詰まっていて、こりゃ確かに旨い!
鶏パワーMAXなのに鶏の癖や臭みが上手く抑えられていて、濃厚なのに食べ易いです。
ってか、オープン当初に食べたようすけ@中野よりもず〜っと洗練されてる感じ。
ってことは、ようすけ@中野も当初よりはるかにパワーアップしているのでしょうね!
とにかく、コラーゲンたっぷり感のある濃厚鶏白湯の王道を行く味わいで、とても美味しいです。

麺はほぼストレートな中細タイプ。
客席の端っこに麺のケースが積み上げられていましたが、どこにもロゴがありませんでした^^;
濃厚鶏白湯スープとも好相性。
旨いっすね!

途中でオススメの「自家製辛み」を投入。
正直あまり辛くないですが、ピリリとした刺激と複雑な味が交錯して、スープの味がキリリと締まります。
入れすぎると味が支配されてしまいますが、少量づつ試すには味変ツールとして効果的。
風味良く旨いです!
美味しく完食。最近鶏白湯専門店が増えてますが、こちらもなかなかのレベル。鶏白湯塩スープの「つけそば」も気になります。ごちそうさま!
濃厚鶏そば 晴壱 (362/'12)

2010年10月9日オープン。「むつみ屋 新宿曙橋店(むつみ屋 颯波)」が、「らーめん むつみ屋」のフランチャイズを脱退して独自路線へ転換。麺匠 ようすけ@中野監修による鶏白湯専門店へとリニューアル。ようすけ@中野がなかなか美味しかっただけに、期待の訪問!

店の場所は、曙橋駅A1出口より徒歩1分。

店頭には、「濃厚鶏そば 晴壱 十月九日よりオープン」の立て看板あり。

入口には開店のご挨拶掲示。
『当店は、いままで3年半むつみ屋のフランチャイズとして多くのお客様にご愛顧いただいて参りましたが、完全なオリジナル店舗として「濃厚鶏そば専門店 晴壱」として生まれ変わることにさせていただきました。
メニュー開発にあたっては、中野の鶏白湯ラーメン専門店「麺匠 ようすけ」店主、原庸介氏に協力をお願いし、濃厚ながら、麺い絡みやすく、それでいてくどくない濃厚な鶏そばを完成することができました。
まだまだ未熟な部分がございますが、より美味しい鶏そばを追求し続けますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。』

店内は、厨房を囲むL字型カウンター6席程、4人卓x4位。
19:10頃入店で、先客2。、後客6。
スタッフは全員男性で、厨房とホール合わせて6名程。
BGMは、Jazz。
券売機は無く、伝票方式後会計制。
左画像は、出入口そばレジ脇にあったサービス券付きオープン告知チラシ。
サービス券特典は、「奥久慈卵の味玉」又は大盛りサービス。
出来たばかりでまだ配っていないそうですが、会計時に1枚貰っちゃいました^^;

主な麺メニューは、
濃厚塩鶏そば750円(中細麺)、濃厚醤油鶏そば750円(平打ち太麺)、鶏塩そば(あっさり)680円(中細麺)、鶏つけそば780円(平打ち太麺)、
等。
つけそばは、鶏白湯塩スープと鶏魚介醤油サープから選択。
つけそばの麺量は、普通盛200g・中盛300g同料金。
ごはんものは、ささみゆっけご飯200円、奥久慈卵の玉子かけごはん150円。
ご飯類安いですね!
オーダーは、メニュー先頭の「濃厚塩鶏そば」にしました。

ドリンクメニューも大変充実。
おつまみも、鶏を使った一品料理が揃っています。

箸は割箸。
卓上調味料は、自家製辛味、S&Bの胡椒、醤油、一味唐辛子。

ラーメン提供時、「途中お好みで辛見を入れてみて下さい」とオススメされる「自家製辛み」。
唐辛子に、ラー油・海老・ザーサイなど8種類の具材を合わせた辛味調味料。
何にでも合うとか。

パッと見食べるラー油的な感じ。

卓上にある「晴壱のこだわり」
表・裏の2ページ構成(笑)
スープは、丸鶏を10時間以上強火で炊き出した鶏白湯スープに数種の野菜スープをブレンド。
かえしは、特製醤油とヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)等をブレンド。

つくねは、鶏料理店で実際に提供している「秘伝つくね」を鶏そば用にアレンジ。
卵は、奥久慈卵。
そして待つことしばし、「濃厚塩鶏そば」完成でーす♪


丼は、ようすけ@中野で使っていたものと相似形^^;
具は、糸唐辛子、メンマ、きざみ玉ねぎ、きざみ青ネギ、鶏つくね、鶏チャーシュー。


鶏の旨みがギューと詰まっていて、こりゃ確かに旨い!
鶏パワーMAXなのに鶏の癖や臭みが上手く抑えられていて、濃厚なのに食べ易いです。
ってか、オープン当初に食べたようすけ@中野よりもず〜っと洗練されてる感じ。
ってことは、ようすけ@中野も当初よりはるかにパワーアップしているのでしょうね!
とにかく、コラーゲンたっぷり感のある濃厚鶏白湯の王道を行く味わいで、とても美味しいです。

麺はほぼストレートな中細タイプ。
客席の端っこに麺のケースが積み上げられていましたが、どこにもロゴがありませんでした^^;
濃厚鶏白湯スープとも好相性。
旨いっすね!

途中でオススメの「自家製辛み」を投入。
正直あまり辛くないですが、ピリリとした刺激と複雑な味が交錯して、スープの味がキリリと締まります。
入れすぎると味が支配されてしまいますが、少量づつ試すには味変ツールとして効果的。
風味良く旨いです!
美味しく完食。最近鶏白湯専門店が増えてますが、こちらもなかなかのレベル。鶏白湯塩スープの「つけそば」も気になります。ごちそうさま!
濃厚鶏そば 晴壱 (362/'12)