店の場所は、麺処 としきの跡地。

その前は、リンダマンだったところ。

19:10頃到着で、店内満席中待ち1名、外待ちの先頭に。


入口には手作り感満載のOPENポスター掲示。

ポスターには、お店の紹介文。
『厳選素材を使用し、化学調味料に頼らない味作りをしております。醤油の香りとコクを存分にご堪能ください。皆様のお越しを、心よりお待ちしております！』


店名は「ガンコンヌードル」です。

似てますが、「がんこらーめん」ではありません（笑）

営業時間は、17:00〜23:00。

夜営業のみなのですね。

大崎さんのツイートによると、スープ切れ終了あり、当面無休とか。


店頭には開店祝花。

なんと、麺創研かなでと麺創研かなでスタッフ一同からの花が！（驚）

先日にゃみさんの麺創研かなでを9月末日で退職しましたという衝撃的なツイートを見たばかり。

ちょっとビックリ！

にゃみさんがかなでを離れたこととの関係は不明ですが、こちらの店主さんは麺創研かなで出身とか。


他には、MANMARU製麺からの花が。


開店祝花で良く見えませんが、外壁の一部にはなんともアメリカンなイラストが。

しばらく待って入店。入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、醤油ラーメン680円、炙りチャーシュー丼300円、他。店名を冠したガンコンラーメン800円は、全部のせバージョン。つけ麺ラインナップも無く、醤油味1本という潔いメニュー構成。オーダーは、ベーシックな「醤油ラーメン」にしました。

店内は、厨房を囲む凹字型カウンターですが、奥側の1辺を未使用にしてL字型カウンター8席として営業。 後客8名。


スタッフは、イケメン店主さんと同年代の女性、店主さんのお父上位の年代の男性の3名体制。

なんとなく家族経営のような、雰囲気的には違うような＾＾；

BGMは、R&B系的ソウルミュージック。

箸は洗い箸で、エコ対応。

卓上調味料は、ミル入りミックスペッパー。

そして待つことしばし、「醤油ラーメン」完成でーす♪



高級感のある、ずっしりとした丼で登場。
具は、メンマ、ほうれん草、きざみネギ、チャーシュー。



スープは、さらりとした淡麗清湯醤油味。

鶏主体で低音を魚介が奏でる構成。煮干しもほのかに香ります。

なんとも上品でまとまりの良い味わい。

ってか、ナニコレ美味しいじゃないですか！

醤油味で最高に旨い一杯を提供するお店が隣の巣鴨にありますが、実はこちらもなかなかのハイレベル！

まったく想定外の旨さに、嬉しいサプライズなのでした！


MARUMAN製麺の麺は、たおやかでスベスベな絹心地な食感。

啜り心地良く、美味しいですね〜！

細かいことを言えば、具は平凡だったり、ほうれん草はあまり合ってない感じがしたり、いろいろありますが、とにかくスープと麺が水準以上の美味しさでした！券売機ボタンが後2行余ってるので、塩とか、つけ麺希望します！ｗ 頑張ってください！ごちそうさま！

GANCON NOODLE (356/'12)