2012年9月11日、高円寺の新店「中華そば JAC」へ。

2012年9月9日オープン。都内では数少ない、徳島中華そば専門店。訪れた方の評判がことごとく良く、高まる期待にハードルを上げての訪問w

場所は高円寺北口、閉店したあかこっこの並びで、いちやの跡地。
店主さんは、徳島出身で麺処 くるり@市ヶ谷で修行経験あり。
独立にあたって、くるりの味噌ラーメンとはまったく異なる出身地徳島の地ラーメンで勝負。
店頭には、麺処くるりからの開店祝花。

それから、マルメン製麺所、越山からの祝花。

入店すると、まず券売機で食券購入です。
しかし事前にチェックしておいたシュザイツさんの取材メモによると、店内及び券売機の撮影NG、店舗外観とラーメンの撮影は可との事。
なので、恒例の券売機・カウンター周りの画像は無し。
左画像は、券売機上にあったチラシ。
店舗地図・メニュー・店舗情報がコンパクトにまとめられています。
で、主なメニューは、中華そば700円、JACそば900円、ライス100円、他。
麺大盛り無料、生玉子1人1個無料。
オーダーは、ベーシックな「中華そば (並)」にしました。

チラシの裏、ってかこっちが表?(笑)にはお店の紹介文。
『阿波踊りの街高円寺に本場の味徳島中華そば 9月9日OPEN
中華そば JAC
JACの作る中華そば
じっくり煮込んだ豚骨の旨味と、甘味を凝縮させたスープにコシが強いストレート麺を使用。
トッピングは徳島中華そば独自の特徴とも言える甘辛く煮込んだ豚バラ肉、シャキシャキねぎに、味付けメンマ、生卵をのせて召し上がって頂きます。
ご飯との相性が抜群な中華そばです。
フライヤー(チラシ)持参の方ライス無料』
食券を出すときに、券売機上にあるチラシを一緒に出せばライス無料になる模様。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席。椅子が小学校で使ってるような感じの物で、後ろの足の所に思わず雑巾を干したくなったり^^;
19:10頃入店で、先客5、後客6。厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。BGMは、女性ボーカルのソウル・ミュージック。箸は割箸、卓上調味料は醤油、胡椒。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪


お盆にラーメンと小皿2枚のセットで登場。
生たまごは特に聞かれることもなく、ディフォで付属してきます。
ワタシのロットの時には、ワタシと他のお客さんにレンゲは付きませんでした。
その後のお客さんの時にはレンゲが付いていたので、ワタシの時には、たまたま洗うのが追いつかなかったかも^^;

小皿にすだち1/2個が付属。
徳島ラーメンにすだち別添えとは、珍しいですね!
具は、万能ネギ、モヤシ、メンマ、豚バラ肉。


徳島中華そばの定番の具豚バラ肉は、柔らかく甘辛く煮られたもの。
タレの味が素晴らしく良く、そのタレが沁みててメチャ美味!
スープとも良く合います!

スープは、激熱熱々でたっぷり入ってきます。
熱々のスープを丼から直接いただくと、これが旨いのなんの!
基本豚骨醤油と思われますが、なんとも心地良い甘味と深いコクがあり、喩えようもなく美味しいです!

麺は中太ストレートタイプ。
マルメン製麺所製との事で、なんと徳島から取り寄せているという本場志向。
一見何の変哲もない麺ですが、動物性の出汁とタレの主張が強い濃厚な徳島中華そばにも負けずに、しっかりと調和。
コシとハリがあって、なかなか美味しい麺でした!
別添えの生たまごは、皿にあけてすき焼き風に玉子を浸けて食べようかとも思ったのですが、やはり徳島中華そばは月見スタイルだろうと思ってトッピング。

玉子が入るとマイルドに味変します。途中ですだちを絞ると、爽やかに味変。徳島中華そばに柑橘系は初めての体験でしたが、違和感なく楽しめました!
凄美味で大満足の完食!アゲアゲなハードルを楽々クリアー^^; 最近の新店の中でもかなりのポテンシャルでした!また一軒名店誕生の予感!ごちそうさま!
中華そば JAC (324/'12)

2012年9月9日オープン。都内では数少ない、徳島中華そば専門店。訪れた方の評判がことごとく良く、高まる期待にハードルを上げての訪問w

場所は高円寺北口、閉店したあかこっこの並びで、いちやの跡地。
店主さんは、徳島出身で麺処 くるり@市ヶ谷で修行経験あり。
独立にあたって、くるりの味噌ラーメンとはまったく異なる出身地徳島の地ラーメンで勝負。
店頭には、麺処くるりからの開店祝花。

それから、マルメン製麺所、越山からの祝花。

入店すると、まず券売機で食券購入です。
しかし事前にチェックしておいたシュザイツさんの取材メモによると、店内及び券売機の撮影NG、店舗外観とラーメンの撮影は可との事。
なので、恒例の券売機・カウンター周りの画像は無し。
左画像は、券売機上にあったチラシ。
店舗地図・メニュー・店舗情報がコンパクトにまとめられています。
で、主なメニューは、中華そば700円、JACそば900円、ライス100円、他。
麺大盛り無料、生玉子1人1個無料。
オーダーは、ベーシックな「中華そば (並)」にしました。

チラシの裏、ってかこっちが表?(笑)にはお店の紹介文。
『阿波踊りの街高円寺に本場の味徳島中華そば 9月9日OPEN
中華そば JAC
JACの作る中華そば
じっくり煮込んだ豚骨の旨味と、甘味を凝縮させたスープにコシが強いストレート麺を使用。
トッピングは徳島中華そば独自の特徴とも言える甘辛く煮込んだ豚バラ肉、シャキシャキねぎに、味付けメンマ、生卵をのせて召し上がって頂きます。
ご飯との相性が抜群な中華そばです。
フライヤー(チラシ)持参の方ライス無料』
食券を出すときに、券売機上にあるチラシを一緒に出せばライス無料になる模様。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席。椅子が小学校で使ってるような感じの物で、後ろの足の所に思わず雑巾を干したくなったり^^;
19:10頃入店で、先客5、後客6。厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。BGMは、女性ボーカルのソウル・ミュージック。箸は割箸、卓上調味料は醤油、胡椒。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪


お盆にラーメンと小皿2枚のセットで登場。
生たまごは特に聞かれることもなく、ディフォで付属してきます。
ワタシのロットの時には、ワタシと他のお客さんにレンゲは付きませんでした。
その後のお客さんの時にはレンゲが付いていたので、ワタシの時には、たまたま洗うのが追いつかなかったかも^^;

小皿にすだち1/2個が付属。
徳島ラーメンにすだち別添えとは、珍しいですね!
具は、万能ネギ、モヤシ、メンマ、豚バラ肉。


徳島中華そばの定番の具豚バラ肉は、柔らかく甘辛く煮られたもの。
タレの味が素晴らしく良く、そのタレが沁みててメチャ美味!
スープとも良く合います!

スープは、激熱熱々でたっぷり入ってきます。
熱々のスープを丼から直接いただくと、これが旨いのなんの!
基本豚骨醤油と思われますが、なんとも心地良い甘味と深いコクがあり、喩えようもなく美味しいです!

麺は中太ストレートタイプ。
マルメン製麺所製との事で、なんと徳島から取り寄せているという本場志向。
一見何の変哲もない麺ですが、動物性の出汁とタレの主張が強い濃厚な徳島中華そばにも負けずに、しっかりと調和。
コシとハリがあって、なかなか美味しい麺でした!
別添えの生たまごは、皿にあけてすき焼き風に玉子を浸けて食べようかとも思ったのですが、やはり徳島中華そばは月見スタイルだろうと思ってトッピング。

玉子が入るとマイルドに味変します。途中ですだちを絞ると、爽やかに味変。徳島中華そばに柑橘系は初めての体験でしたが、違和感なく楽しめました!
凄美味で大満足の完食!アゲアゲなハードルを楽々クリアー^^; 最近の新店の中でもかなりのポテンシャルでした!また一軒名店誕生の予感!ごちそうさま!
中華そば JAC (324/'12)