2012年9月8日、本日オープンの新店「つけ麺 たけもと」へ。
まごころ厨房ロッチさんのツイートでオープンを知ったお店。本日オープンの新店のハシゴを決行すべく、まずは遠い方のこちらへGO!w
開店15分前に到着。既に、シャッター待ち1名。
どこかで見た方と思ったら塩哲さん、どーもお久しぶりです!^^

店頭看板表記は「つけ麺 たけもと」、ですが灯籠型袖看板の表記は「麺匠 竹もと」。
後で店主さんにお聞きしたところ、こちらの正式な店名は「つけ麺 たけもと」。
お祖母さんが営んでいた仕出し屋「竹もと」(既に閉店済)の店名を貰って、新店の屋号としたそうです。

店頭には開店祝花。ですが撮影忘れぅ(><)
ラーメン関係では、村上朝日製麺とつけ麺和利道から。
入口脇にも、村上朝日製麺の木札。
これまた後ほど店主さんからヒアリング。あまり多くは語りませんでしたが、元々イタリアン出身でつけ麺TETSUや和利道で働いた経験あり。他にも数店での経験ありの模様。
定刻2分遅れで開店。ってか、いきなり券売機不具合発生。急遽口頭前金注文で。


主なメニューは、鶏と魚介のつけめん800円、鶏と魚介の辛いつけめん850円、他。
ラーメンメニューの無い、ピュアつけ麺専門店^^
麺量は並200g、大盛300g(無料)、特盛400g(+100円)
オーダーは塩哲さんがつけ麺にしたので、辛いつけ麺にしてみました。

白木のカウンターが印象的な店内は、和風モダンで新店らしい明るく清潔な印象。
奥に長いレイアウトで、席は厨房を囲むL字型カウンター10席。
後客5名。ってか、ワタシの後でシャッターされてたお隣の方、折を見ては店主さんに取材敢行。
もしやと思いお尋ねしたら、取材の達人シュザイツさんでした!どーもはじめまして!w
厨房には店主さんとスタッフ、全員男性の総員4名。
箸は割箸。
卓上調味料は、一味唐辛子、ミックスペーパー、酢、醤油。
そして待つことしばし、「鶏と魚介の辛いつけめん (並)」完成でーす♪


お盆に載せられ、小皿にレンゲがセッティングされての提供。
ってか、配膳を間違えたり、味玉を入れ忘れたり、券売機トラブルのせいかオペレーションっはやや混乱気味。
つけ汁は左、麺は右と個人的には好きなレイアウトで登場!

麺の上にはカイワレ、チャーシュー。


村上朝日製麺の麺は、断面が四角いストレート中太タイプ。
艶艶していてみずみずしく、見るからに美味しそう!
極太ゴワゴワつけ麺じゃないとこがイイですね!

チャーシューは低温調理の、ピンクレアなタイプ。

つけ汁の表面にはきざみネギが浮かんでいます。
「鶏と魚介のつけ麺」のつけ汁は、ややとろみが付いた濃厚タイプ。
そして、店主さんが言うように鶏が前面に出たタイプ。
主旋律が鶏で、魚介はベースを奏でる穏やかなバランス。
辛味は唐辛子主体で、揚げネギなどが入った自家製調味料を使用。
つけ汁が真っ赤で一見辛そうですが、ピリ辛で穏やかな辛さで、さらに食欲を刺激する方向に作用。

鶏は、ブランド銘柄の伊達鶏を使用。
TETSUのDNAを感じるテイストで、しかも隅々まで丹念な仕事ぶりが伺われます。
非常にクオリティの高いつけ麺で、これは美味しい!

スープ割りは、器を渡して割りスープを入れて貰う方式。
スープ割り後は、魚介が立って鶏が前面に出た先ほどとは表情を一変。
スープ割り後も、実に美味しいです。
ただ、ワタシ達が退店後、間も無くしてTETSUでお馴染みの焼石のサービスが始まった模様。 オープン初日で開店時間には間に合わなかったのかも。 だとすると仕方ないですが、何もアナウンスが無かったのは残念。
こちらは塩哲さんの「鶏と魚介の味玉つけめん (大盛)」

少し味見させて貰いましたが、これぞ濃厚鶏魚介つけ麺のディファクトスタンダードといった完成された味わい。旨いですね〜!
駅近ですが狭い路地裏の立地。ですが、すぐ人気が出そうな予感。葉月に続き、雪が谷大塚に名店誕生ですね!ごちそうさま!
つけ麺 たけもと (320/'12)

店頭看板表記は「つけ麺 たけもと」、ですが灯籠型袖看板の表記は「麺匠 竹もと」。
後で店主さんにお聞きしたところ、こちらの正式な店名は「つけ麺 たけもと」。
お祖母さんが営んでいた仕出し屋「竹もと」(既に閉店済)の店名を貰って、新店の屋号としたそうです。

店頭には開店祝花。ですが撮影忘れぅ(><)
ラーメン関係では、村上朝日製麺とつけ麺和利道から。
入口脇にも、村上朝日製麺の木札。
これまた後ほど店主さんからヒアリング。あまり多くは語りませんでしたが、元々イタリアン出身でつけ麺TETSUや和利道で働いた経験あり。他にも数店での経験ありの模様。
定刻2分遅れで開店。ってか、いきなり券売機不具合発生。急遽口頭前金注文で。


主なメニューは、鶏と魚介のつけめん800円、鶏と魚介の辛いつけめん850円、他。
ラーメンメニューの無い、ピュアつけ麺専門店^^
麺量は並200g、大盛300g(無料)、特盛400g(+100円)
オーダーは塩哲さんがつけ麺にしたので、辛いつけ麺にしてみました。

白木のカウンターが印象的な店内は、和風モダンで新店らしい明るく清潔な印象。
奥に長いレイアウトで、席は厨房を囲むL字型カウンター10席。
後客5名。ってか、ワタシの後でシャッターされてたお隣の方、折を見ては店主さんに取材敢行。
もしやと思いお尋ねしたら、取材の達人シュザイツさんでした!どーもはじめまして!w

厨房には店主さんとスタッフ、全員男性の総員4名。
箸は割箸。
卓上調味料は、一味唐辛子、ミックスペーパー、酢、醤油。
そして待つことしばし、「鶏と魚介の辛いつけめん (並)」完成でーす♪


お盆に載せられ、小皿にレンゲがセッティングされての提供。
ってか、配膳を間違えたり、味玉を入れ忘れたり、券売機トラブルのせいかオペレーションっはやや混乱気味。
つけ汁は左、麺は右と個人的には好きなレイアウトで登場!

麺の上にはカイワレ、チャーシュー。


村上朝日製麺の麺は、断面が四角いストレート中太タイプ。
艶艶していてみずみずしく、見るからに美味しそう!
極太ゴワゴワつけ麺じゃないとこがイイですね!

チャーシューは低温調理の、ピンクレアなタイプ。

つけ汁の表面にはきざみネギが浮かんでいます。
「鶏と魚介のつけ麺」のつけ汁は、ややとろみが付いた濃厚タイプ。
そして、店主さんが言うように鶏が前面に出たタイプ。
主旋律が鶏で、魚介はベースを奏でる穏やかなバランス。
辛味は唐辛子主体で、揚げネギなどが入った自家製調味料を使用。
つけ汁が真っ赤で一見辛そうですが、ピリ辛で穏やかな辛さで、さらに食欲を刺激する方向に作用。

鶏は、ブランド銘柄の伊達鶏を使用。
TETSUのDNAを感じるテイストで、しかも隅々まで丹念な仕事ぶりが伺われます。
非常にクオリティの高いつけ麺で、これは美味しい!

スープ割りは、器を渡して割りスープを入れて貰う方式。
スープ割り後は、魚介が立って鶏が前面に出た先ほどとは表情を一変。
スープ割り後も、実に美味しいです。
ただ、ワタシ達が退店後、間も無くしてTETSUでお馴染みの焼石のサービスが始まった模様。 オープン初日で開店時間には間に合わなかったのかも。 だとすると仕方ないですが、何もアナウンスが無かったのは残念。
こちらは塩哲さんの「鶏と魚介の味玉つけめん (大盛)」

少し味見させて貰いましたが、これぞ濃厚鶏魚介つけ麺のディファクトスタンダードといった完成された味わい。旨いですね〜!
駅近ですが狭い路地裏の立地。ですが、すぐ人気が出そうな予感。葉月に続き、雪が谷大塚に名店誕生ですね!ごちそうさま!
つけ麺 たけもと (320/'12)