2012年9月6日、本日オープンの新店「えびそば 一幻 東武池袋店」へ。
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札幌発、海老を使ったラーメンで人気の「えびそば 一幻」が、池袋東武レストラン街SPICEの諸国ラーメン探訪区に登場!最近テレビでも良く見かける有名店の東京進出とあって、初日にダッシュ!w

RIMG0727.JPG諸国ラーメン探訪区とは、『首都圏では食べられない全国各地の“ご当地ラーメン”で、今後伸びて行く可能性を秘めた郷土色豊かなその地方ならではの“味”を、期間限定出店というスイングショップ形式でご紹介するものです。』とのこと(以前の池袋東武のプレス発表より)

〈これまでの出店〉
 2002年11月 「縁や」(北海道札幌市)
 2003年11月 「潤」(新潟県燕市)
 2004年10月 「蔦亭」(北海道旭川市)
 2005年07月 「すみれ」(北海道札幌市)
 2007年09月 「龍の家」(福岡県久留米市)
 2009年07月 「武蔵」(北海道札幌市)
 2010年09月 「小樽 あっぱれ亭」(北海道小樽市)
 2011年09月 「富山ブラック 麺家いろは」(富山県射水市)

麺家いろはは、8/31の営業をもって卒業。

えびそば一幻は、諸国ラーメン探訪区9代目として出店。

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店舗は、東武池袋店レストラン街SPICE12F。

店頭には、開店祝花いっぱい。

ラーメン関係では、森住製麺から。

実は、昨日も池袋に来て、当日オープンの店で海老つけ麺を食べたばかり。

2日連続池袋で、オープン初日にエビつけ・ラーメンを食すとか(^_^;)

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店内は、カウンター8席・テーブル22席。

19:00過ぎの入店で、店内8割ほどの入り。

その後も7〜8割の客数で、盛況。

スタッフは、厨房とホールに男女合わせて6名ほど。


RIMG0679.JPG 券売機は無く、食後レジにて後会計制。

麺メニューは、2種類のスープから1つ、3種類の味から1つ指定する方式

2種類のスープとは、えびの風味を活かした「そのまま」と、えび出汁にとんこつスープをブレンドした「あじわい」。

3種類の味とは、えびみそ、えびしお、えびしょうゆ。

スープと味の組み合わせで、計6種類から選択可能。各750円。

おすすめを聞いたところ、海老の味を一番ダイレクトに堪能出来る「そのまま」x「えびしお」が一番人気。

2番目が、こってりでインパクトのある「あじわい」x「えびみそ」だそうです。

オーダーは、おすすめ筆頭の「そのまま」x「えびしお」にしました。

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箸は割箸。

卓上調味料は、一味唐辛子、おろしニンニク、白胡椒。

そして待つことしばし、「そのまま・えびしお」完成でーす♪
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海老を姿態をイメージしたかのような、真紅の丼で登場!

具は、味玉半個、赤い粒粒は天かす(紅しょうがとスープの出汁に使った海老の頭を揚げて、細かく刻んだもの)、万能ねぎ、手前の黒い塊はえび粉(スープの出汁に使用した海老の頭を焼き上げて粉末にしたもの)。
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あれ、チャーシューが入ってない!?と思ったら、奥の方で万能ネギと天かすの下敷きになって水没しかけてました^^;

RIMG0718.JPGスープは、大量の甘海老の頭で出汁を摂ったもの。

注文毎に海老出汁と自家製「えび油」、背脂を中華鍋で合わせて炒って、スープが完成。

そのスープ、トロトロ高濃度なエビポタージュ状態。

色といいとろみ加減といい、塩味とは思えない感じ。

テーブル席で、「そのまま・しお」と「あじわい・みそ」を注文した2人連れが、「見た目まったく一緒!」って話してました^^;

味は、猛攻激烈なシュリンプスプラッシュ! まるで、海老の尻尾で平手打ちを食らったよう! 昨日の「海老つけそば」はやや苦味を感じるビターな味でしたが、こちらは海老の甘味が活きていて、口中でエビがピチピチ跳ねまわる感覚! これは凄い!そして美味しい!

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森住正麺の麺は、断面が四角い中太タイプ。

本店では太麺と細麺を選べるようですが、こちらでは1種類。

スープのインパクトがあまりにも大きいですが、麺も抜かりなく美味しいです!

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あまりに衝撃的な美味しさに、思わずお土産ラーメンを買ってしまいました^^;

2食入630円。

購入したのは「えびしお」ですが、「えびみそ」もありました。

作って食べるのが楽しみ!

ごちそうさま!

えびそば 一幻 東武池袋店 (318/'12)

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