元々「野郎ラーメン」は、せたが屋系列の「大ふく屋」の一部店舗で限定提供していて人気だったメニューを専門店化したブランド。

秋葉原店は、あきばお〜とかドスパラとか、PCショップ等が立ち並ぶディープなエリアにオープン。

行列時は、まず最初に店内券売機で食券を買ってから並ぶようです。入口に案内担当の女子が2名付いていますが、列最後尾を見てないっす（＞＜） なんで、食券先買い制を知らないで列に並んだ客が、列が進んで先頭に来た時に、最後尾に回るようにと言ってトラブルになったりとか(´・ω・｀)

とりあえず券売機、後ろを気にして無理な姿勢で撮ったら思いっきり斜めぅ（＞＜）



主なメニューは、
メガ豚野郎980円、豚野郎ラーメン880円、野郎ラーメン680円、汁無し野郎680円、スタミナつけ野郎780円、味噌野郎ラーメン700円、辛味噌野郎ラーメン800円、
他。

神田店では醤油味の「野郎ラーメン」をいただいたので、オーダーは「味噌野郎ラーメン」にしました。

店内は、変形L字型カウンター12席位、奥に2人卓x2。

スタッフは、厨房に男性4名、ホールと店頭担当の女性3名。

BGMは、80年代初頭のJ-Pop。

箸は洗い箸。 卓上調味料は、にんにく、一味、酢、胡椒、パンチ汁。

パンチ汁は魚介がガッツリ効いた醤油ダレで、少なくとも味噌味にはまったく合いません（笑）

そして待つことしばし、「味噌野郎ラーメン」完成でーす♪



本店同様、受皿付きで登場。

具はチャーシュー、炒め野菜（モヤシ・ニラ）。チャーシューは、薄くてデカイのとブロック状の2種類。


店頭看板によると、
『我ら野郎ラーメンのスープは数種類の動物系や野菜の材料を一定の温度で長時間煮出した清湯スープであります。その特徴は見た目よりもあっさりとした醤油味で、中太縮れ麺と焼き野菜の美味しさを引き立てるスープに仕上げております。』
との事。

確かにあまりしつこくない清湯タイプ。

味噌味ですが、もう少しイパンチがあった方が嬉しいかも。


麺は中太縮れ麺。

ちなみに本店のオープン当初はほぼストレートの極太麺でした。

ゆで時間を早くして行列対策かな？

ワサワサとどうにも落ち着かない店内で、そそくさと完食。ごちそうさま！

野郎ラーメン 秋葉原店 (299/'12)