2014年9月6日、武蔵浦和の新店「まかない へきる」へ。
2014年9月1日オープン。武蔵浦和のさいたま中央郵便局と武蔵野線ガード下の間の一角に、フードコンプレックス「7th.Ave」がオープン。その一番手前に店を構えたのがラーメン店。ちょっと気になって、よしかわ@北上尾の後、訪問w
新登場した飲食店集合施設の場所は、武蔵浦和駅東口徒歩3分。
出店したのは、まかないへきる、マスカクラブ、Grill Kitchen、WAURA DINER(和浦ダイナー)、霧島 焉 IZUKUの5店。
一応各店舗の画像を掲載w
「まかないへきる」は、六弦@春日部、ブラウン@春日部、一瑳@浦和、三歩一@高田馬場、雫一@せんげん台の系列店。
看板にもありますが、「へきる」は、漢字で「碧瑠」と表記。 「紺碧(こんぺき)」の「碧」に、「瑠璃色(るりいろ)」の「璃」。「碧瑠」だけでは意味が通りませんが、「碧瑠璃」となると、青々とした色とか。
「マスカクラブ」は、鱒料理の店みたいな
「Grill Kitchen」は、ステーキ・ハンバーグ系
「WAURA DINER」は、和浦酒場系。
「霧島 焉 IZUKU」は、宮崎の霧島鶏・霧島山麓豚を使った料理店。
って事で、まかないへきるのレポへ^^;
歩道側のコーナーは、ガラス張りで、外から見える製麺室になっています。
12:40頃到着で、店内満席外待ち2名。
ですが、タイミング良くすぐ席が空いて店内へ。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
へきるの塩かけそば540円、
淡麗煮干し醤油そば750円、
濃厚中華そば800円、
つけ麺 並盛り780円、
本日のまかないごはん 各250円、
本日の生ビール450円は「白穂乃香」、
他。
大盛りボタンがなく、替玉100円、ハーフ50円での対応。
期間限定「鴨白湯そば」880円も、オンストア。
券売機・お品書きの先頭は、「塩かけそば」。
ラーメン店で、「かけそば」がトップというのも珍しい。
しかも、「塩味」は「かけ」でしか味わえないとか。
「かけ」だと、トッピングが自由に選び易かったり、サイドメニューと気軽に組み合わせ易かったりするので、ラーメン店でもっとかけそばが普及すると嬉しいっす!
本日のごはんこの日は3種類。
オーダーは、あっさり系が食べたくて「淡麗煮干し醤油そば」にしました。
後で気づいたのですが、チャーシューを「直火炙り厚切り」と、「低温調理薄切り」の2種類から選べるという掲示がりました。
ワタシの時も、後のお客さんも何も言われず。「直火炙り」になったみたいで、申告制か、「低温調理」は切らしてたのかもしれません。
黒を記帳した店内は、既存系列店のイメージを踏襲しながらも、カフェバーの様な大変オサレなインテリアに。
六弦系では、一番スタイリッシュですね。
席は、厨房を囲むL字型カウンター10席、小上がりに4人卓x2、2人卓x1。
後客4。
スタッフは、厨房に男女合わせて4、ホール担当男性1。
BGMは、ポップス。
箸は予め席にセッテイングされた割り箸。
卓上調味料は、ミリ入りミックスペッパー、激辛自家製生七味、揚げエシャロット。
左画像の「自家製生七味」が、結構辛くて風味が抜群に良く旨し!
そして待つことしばし、「淡麗煮干し醤油そば」完成でーす♪
典型的な高台型の、白い丼で登場。
具は、海苔、なると、かいわれ、直火炙り厚切りチャーシュー、揚げネギ、きざみ玉ねぎ、メンマ。
直火炙り厚切りチャーシューは、確かに厚手でしかもデカ!炙った風味が香ばしく、柔らかで旨いっす!ただし、ビジュアルの美しさでは、低温調理チャーシューの圧勝かと(^_^;)
スープは、さらりとした清湯醤油味。
あっさりとした煮干し+動物性の出汁に、風味の良い香味油が強めに効いています。
上品な煮干しスープで、マイルドながらも後引く旨味があり、美味しい!
揚げネギや炙りチャーシューの焦がし風味の効果もあって、食べる度にスープの表情が変わるのも面白いです。
自家製の麺は、中細ストレートタイプ。
加水低めでディフォで固めのゆで加減で、パッツンとした食感が小気味良いです。
美味しく完食!やはり限定の「鴨白湯そば」が気になります。ごちそうさま!
まかない へきる (293/’14)
出店したのは、まかないへきる、マスカクラブ、Grill Kitchen、WAURA DINER(和浦ダイナー)、霧島 焉 IZUKUの5店。
一応各店舗の画像を掲載w
「まかないへきる」は、六弦@春日部、ブラウン@春日部、一瑳@浦和、三歩一@高田馬場、雫一@せんげん台の系列店。
看板にもありますが、「へきる」は、漢字で「碧瑠」と表記。 「紺碧(こんぺき)」の「碧」に、「瑠璃色(るりいろ)」の「璃」。「碧瑠」だけでは意味が通りませんが、「碧瑠璃」となると、青々とした色とか。
「マスカクラブ」は、鱒料理の店みたいな
「Grill Kitchen」は、ステーキ・ハンバーグ系
「WAURA DINER」は、和浦酒場系。
「霧島 焉 IZUKU」は、宮崎の霧島鶏・霧島山麓豚を使った料理店。
って事で、まかないへきるのレポへ^^;
歩道側のコーナーは、ガラス張りで、外から見える製麺室になっています。
12:40頃到着で、店内満席外待ち2名。
ですが、タイミング良くすぐ席が空いて店内へ。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
へきるの塩かけそば540円、
淡麗煮干し醤油そば750円、
濃厚中華そば800円、
つけ麺 並盛り780円、
本日のまかないごはん 各250円、
本日の生ビール450円は「白穂乃香」、
他。
大盛りボタンがなく、替玉100円、ハーフ50円での対応。
期間限定「鴨白湯そば」880円も、オンストア。
券売機・お品書きの先頭は、「塩かけそば」。
ラーメン店で、「かけそば」がトップというのも珍しい。
しかも、「塩味」は「かけ」でしか味わえないとか。
「かけ」だと、トッピングが自由に選び易かったり、サイドメニューと気軽に組み合わせ易かったりするので、ラーメン店でもっとかけそばが普及すると嬉しいっす!
本日のごはんこの日は3種類。
オーダーは、あっさり系が食べたくて「淡麗煮干し醤油そば」にしました。
後で気づいたのですが、チャーシューを「直火炙り厚切り」と、「低温調理薄切り」の2種類から選べるという掲示がりました。
ワタシの時も、後のお客さんも何も言われず。「直火炙り」になったみたいで、申告制か、「低温調理」は切らしてたのかもしれません。
黒を記帳した店内は、既存系列店のイメージを踏襲しながらも、カフェバーの様な大変オサレなインテリアに。
六弦系では、一番スタイリッシュですね。
席は、厨房を囲むL字型カウンター10席、小上がりに4人卓x2、2人卓x1。
後客4。
スタッフは、厨房に男女合わせて4、ホール担当男性1。
BGMは、ポップス。
箸は予め席にセッテイングされた割り箸。
卓上調味料は、ミリ入りミックスペッパー、激辛自家製生七味、揚げエシャロット。
左画像の「自家製生七味」が、結構辛くて風味が抜群に良く旨し!
そして待つことしばし、「淡麗煮干し醤油そば」完成でーす♪
典型的な高台型の、白い丼で登場。
具は、海苔、なると、かいわれ、直火炙り厚切りチャーシュー、揚げネギ、きざみ玉ねぎ、メンマ。
直火炙り厚切りチャーシューは、確かに厚手でしかもデカ!炙った風味が香ばしく、柔らかで旨いっす!ただし、ビジュアルの美しさでは、低温調理チャーシューの圧勝かと(^_^;)
スープは、さらりとした清湯醤油味。
あっさりとした煮干し+動物性の出汁に、風味の良い香味油が強めに効いています。
上品な煮干しスープで、マイルドながらも後引く旨味があり、美味しい!
揚げネギや炙りチャーシューの焦がし風味の効果もあって、食べる度にスープの表情が変わるのも面白いです。
自家製の麺は、中細ストレートタイプ。
加水低めでディフォで固めのゆで加減で、パッツンとした食感が小気味良いです。
美味しく完食!やはり限定の「鴨白湯そば」が気になります。ごちそうさま!
まかない へきる (293/’14)