2014年8月30日、本日オープンの新店「アンタイヌードルズ」へ。R0040320
都内の有名店を歴任した店主さんが、満を持して独立オープン!

ほとんど事前情報はありませんでしたが、わずかな情報から相当の逸材と断定。遠いけど思い切って訪問を決意。結果、やっぱり某店でお名無しさせていただいた、存じ上げている方でしたw オープンおめでとうございます~ヽ(^o^)丿

R0040327店の場所は、中神駅南口徒歩1分。

三代目の跡地。

駅を出てロータリーの前に立って、マップで検索しようとしたら、花輪と行列が見えましたw


R0040326屋号は、「アンタイヌードルズ」。

「安泰」ヌードルズ?
かと思いきや^^;

ANTITHESIS FROM LOCAL」 の「ANTI」から。

「ANTITHESIS FROM LOCAL」≒「辺境からのアンチテーゼ」?

R0040396開店5分過ぎに到着。

店内満席外待ち3名。

待ち列に接続後、後客続々一時15名以上の列びに(^_^;)

初日30日と2日目31日は、麺メニュー及びトッピングのみ。

R0040296 店頭には、開店祝花いっぱい!

R0040299 ラーメン関係で、気づいたところでは、武蔵家、田無麺屋ジャイアングループ、地雷源、ソラノイロ、

R0040306 おとど、

R0040314 麺屋翔、南京軒食品などから。

R0040351 初日の開店直後で、回転は遅め。

軌道に乗れば、きっとスムーズに行くかと^^;

しばらく待って、中から食べ終えた先客が退店。

ってか、知り合い多数(^_^;)

順番が来て店内へ。

中には、和利道からの花も。


R0040387 店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席。

厨房中央には店主さん、一人で調理を担当。

他にスタッフの男性2。

入店するなり店主さんから、「いけ麺さん、ようこそ!」って、お客さん全員ワタシを注目(^O^;)

壁面には、有名店のTシャツがディスプレイされています。

券売機は無く後会計制。食後ですが、あまりの旨さに満足して会計を忘れて、危うく食い逃げするところでした(^^ゞ
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主なメニューは、つけ麺750円、辛つけ麺800円、中華そば700円、他。

R0040342つけ麺は、並200g、中250g、大300g同料金。

つけ麺には、冷めたつけ汁を再過熱する焼き石の用意あり。

なるほど、あちらからそちらへ移られたんですね~w


メニュー裏には「アンタイヌードルズのこだわり」。店主さんのイラスト、ホント良く似ていますwww
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R0040348BGMは、モダンジャズ的な。

お冷のグラスは綺麗なグリーン。

他に、ブルーのもありました。

箸は割り箸。

R0040345 卓上調味料は、GABANのブラックペッパー、酢、黒い蓋付き調味料入れの中身は、フライドガーリック。

そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
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R0040360 店名ロゴがワンポイントに入った、白い丼で登場。

とっても美麗な麺相で、着丼と同時に美味しさを確信!

具は、海苔、きざみ青・白ネギ、メンマ、チャーシューは、豚と鶏の2種類。
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R0040382 スープは、さらりとした清湯醤油味。

動物魚介のブレンドWスープですが、コク深く重層的な旨みがあります。

タレがやや強めですが、そのタレが香ばしくて、実に良い味わいを醸しています。

そう言えば、修行先にもちょい似かもw


最近流行りの、生醤油やそれに近いエッジの立ったタレだったり、鶏油が屹立した清湯醤油系とはややベクトルが異なりますが、沁み入るような旨さが広がります。いやぁ、ほんと美味しい!

R0040375 麺は、村上朝日製麺製の中細ストレートタイプ。

波動粉を使うことにより、小麦本来の美味しさ、滑らかさ、食感を引き出しているとか。

確かにつややかでシルキーな食感により、啜り心地は大変良好。

ツルシコで、スープの乗りも良く、とっても美味しい!

R0040384 連食予定の1軒目でしたが、あまりの旨さに我を忘れて完食汁完!

丼の底にも、やはり「ANTITHESIS FROM LOCAL」のメッセージがありました。

数駅先にはダントツに旨いEL DORADOがありますが、このエリアに来たら、こちらのお店も外せなくなりました^^; もう一つのメインメニュー「つけ麺」も気になります。ごちそうさま!

アンタイヌードルズ (284/’14)

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