2014年8月28日、本日オープンの新店「麺屋 まぜはる」へ。
店名が示す通りのまぜそば専門店ですが、最近都内でブレイク中の台湾まぜそばも、しっかりラインナップ。(追記)ネット情報によると、店主さんは、らーめん まぜそば てっぺん@名古屋市北区出身だそうです。
やはり本日神田にオープンした新店に向かうも、18:00よりオープンしますとの貼紙で30分以上待つことに。それならばと先にこちらに訪問w
ちなみに、この後神田の新店に向かったところ、夜は予約で一杯です、とか(´・ω・`) さっきの18:00オープンの貼紙はなんだったん?と思いましたが、こちらが良かったので、機嫌良くまた来ますと諦めて退散。
いきなり脱線しましたが、それでは本編のレポへw

とんこつラーメン 萩の跡地。
萩が閉店したのは、とても残念ぅ(/_;)
8月28日~9月4日の1周間、OPEN記念として、まぜそば・台湾まぜそばを500円で提供。
入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なレギュラーメニューは、まぜそば800円、台湾まぜそば800円、限定塩らーめん680円、他。台湾まぜそばと塩らーめんをラインナップするところは、まんま台湾まぜそば元祖のはなびをインスパイアしたメニュー構成。
ですが、訪問時はすべて売切表示で、「イベント500円」ボタンのみ可動状態。セール期間中は、まぜそば、台湾まぜそばのみ提供の模様。
イベントの食券を渡すと、「まぜそば」か「台湾まぜそば」のどちらにするか聞かれます。オーダーは、「台湾まぜそば」で。更に、にんにくの有無を聞かれます。ニンニク無しで。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。以前あったテーブルは取り払われて、厨房と反対側に、壁に向かったカウンター5席がしつらえてあります。ただし、後ろのカウンターは、訪問時すべて荷物置き場になっていて、席としては稼働せず。
17:40頃入店で、先客1後客1。スタッフは全員男性で、3名。

箸は、洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、唐辛子漬けの酢、ミックスペッパー、食べるラー油。
そして待つことしばし、「台湾まぜそば」完成でーす♪


具は、卵黄、台湾ミンチ、ニラ、きざみネギ、きざみ海苔、魚粉。


まぜそばは、混ぜれば混ぜるほど美味しくなると言われています。

ディフォでやや固めのゆで加減。
ですが、さほど気になるほどでもないです。
はなびやこころと較べての再現性ですが、麺とタレの絡みや麺自体の食感など、細かい点で相違と言うか、元祖・本家に分があります。
が、台湾ミンチ自体の再現性は高いと思います。味の決め手の台湾ミンチが良く出来ているので、結果として大変美味しく仕上がっています。やや辛味が足りない気もしますが、卓所調味料で調整可能なのでなんとかなります。予想してたよりずっと美味しくて、なんか得した気分w
追い飯の掲示がどこにも無かったと、先客が追い飯コールせず終了、スタッフも何も言わなかったので、追い飯は無しと推定。綺麗に完食して丼を置いたところで、「残ったタレに少量のご飯を追加する追い飯もありますが」との声が(^o^;)
というわけで無料の追い飯も完備だそうです^^; というわけで、次回は追い飯もセットでw ごちそうさま!
麺屋 まぜはる (281/’14)