店の場所は、東武練馬駅徒歩12分程。

途中迷って、炎天下の中だいぶ彷徨ってしまいました(^_^;)

店名の「神屋」は。神に師事して技を会得したからでしょうか^^;

入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、
煮干しSOBA750円、
鶏白湯SOBA780円、
濃厚鶏白湯魚介つけSOBA800円、
他。

ランチタイムは、SOBA系に小ライス無料サービス。

オーダーは、店頭のメニュー立てでオススメとなっていたので、「煮干しSOBA」にしました。

ってか、煮干しSOBA・鶏白湯SOBA・つけSOBAって、ネーミングもメニュー構成も、銀座篝と一緒じゃないすか！今回は注文しませんでしたが、しらけんさんの記事を見ると、鶏白湯SOBAの別皿で2種の薬味が提供されるところや、ビジュアルなんかも銀座篝ソックリ！

食の道場の関係者と銀座篝ってどっかでどうにか関連してそうで、謎は深まるばかりっす！(＠_＠;)

閑話休題。店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、手前に4人卓x1。13:30頃入店で、終始貸切状態。厨房には店主さんとスタッフの方、男性2名体制。

BGMはポップスですが、テーブル席上にTVがあって、ミュートした状態で放送がオンエアー中。

卓上調味料は、酢、胡椒、おろしニンニク。

そして待つことしばし、「煮干しSOBA」完成でーす♪


黒いトレーに、丼とエコ箸とレンゲが美しく配置されて登場。

ってか、丼もレンゲも、多分箸までさくららんと同じ物！

食の道場の紹介で、安く仕入れられるってことでしょうか？(^_^;)

具は、メンマ、三つ葉、チャーシュー、きざみネギ。


スープは、さらりとした清湯醤油味。

すっきりと綺麗に煮干しが効いて、あっさりとした優しい味わい。

どこにも引っかかり無くすーっと胃の腑に沁みわたる感じ。

うん、美味しいです！

麺はストレートの細麺。

低加水タイプのサクサクとした食感。

柔らかいスープに対して少し麺が勝っちゃってる気もしますが、許容範囲内。

チャーシューが特徴的で、大きめ肉厚タイプがディフォで3枚もトッピング。少し筋もありましたが、噛むとジュワッとおつゆがほとばしる系で、旨いっす！

美味しく完食。やはり「鶏白湯SOBA」も気になります。ごちそうさま！

麺匠 神屋 (226/’14)