2014年8月20日、板橋本町の新店「麺庵 小島流」へ。R0039314
2014年8月6日オープン。無化調で評判上々なお店。ランチは銀座で鴨そばを堪能しましたが、こちらも気になっちゃって、夜の部に訪問w

R0039323店の場所は、板橋本町駅A1出口徒歩4分。

たこ焼き屋さんの跡地。

店内はカウンター6席、2人卓x1。

17:30過ぎの入店で、始終貸切状態。

厨房には小島店主さん、一人で店を切り盛り。

店内隅には、三河屋製麺の麺箱。 

R0039367 券売機は無く、後会計制。

主なメニューは、
鶏清湯 醤油・塩ら~めん700円、
鶏清湯 背脂醤油・塩ら~めん700円、
鶏白湯ら~めん800円、鶏白湯つけめん750円、
ねぎ油そば(醤油・塩)650円、
焼き豚丼300円、
他。

オーダーは、メニュー先頭の「鶏清湯 醤油ら~めん」にしました。



R0039370 食後会計時ですが、店主さんからショップカードをいただきました。

それが、あまりにもカッコイイので掲載w

「化学調味料不使用らーめん」なんですね!

修行先を質問したところ、洋食が長く、ラーメンはチェーン店の経験のみだそうです。

ラーメンが好きで良く食べ歩いて味の研究、ほとんど独学だとか!(驚)

店名がどことなく似ている「俺流塩らーめん」とは、まったく無関係だそうです^^;



R0039362 壁面の棚には、使用している調味料がディスプレイ。

ヒマラヤ岩塩とか、いろいろこだわりが感じられます。

R0039329 BGMは、R&B的なソウルフルなナンバー。

箸は割り箸。

卓上調味料は、ミル入りブラックペッパー。

そして待つことしばし、「鶏清湯 醤油ら~めん」完成でーす♪
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R0039341 典型的な、白い玉丼で登場。

具は、海苔、穂先メンマ、糸唐辛子、きざみネギ、チャーシューは豚と鶏の2種類。
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ビジュアルは、同じ鶏清湯のKINGのやまぐち@西早稲田にちょい似w メンマが明らかに違いますが^^;

R0039361 スープは、さらさらの清湯醤油味。

無化調らしい大変あっさりとした味わいで、鶏の旨味が優しくじんわりと感じられます。

均整のとれた、上品で端正なスープとでも言いましょうか。


雑味や過度のまったく無いスープで、柔らかな旨みに満ち溢れいます。しみじみ沁みる系の味わいで、これは美味しい!

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麺は、三河屋製麺製のストレート細麺。

すべすべツルツルの食感で、啜るのが気持ちの良い麺です。

柔らかなスープとのマッチングも良く、美味しい!


具もことごとくハイレベルで、低温調理らしい豚と鶏のチャーシューはしっとりと美味! 穂先メンマが驚きの柔らかさで、溶けて消えたのかと錯覚するほどでした!

美味しく完食、満足の汁完!こうなると、鶏清湯の背脂入りバージョンや鶏白湯、油そばも気になります。ごちそうさま!

麺庵 小島流 (272/’14)

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