2014年8月16日、蕨の新店「中華そば 葵」へ。
2014年7月14日オープン。こちらもオープン後すぐに良い評判がバシバシ響いてきて、ずっと気になっていた店。
ロケーションと、不定休という事で二の足を踏んでいましたが、8月13日~15日休み、16日から再開というお店のつぶやきで、お盆期間中ですが、この日は確実に営業と断定。絶好のチャンス到来とばかりに、喜び勇んで訪問w
店の場所は、蕨駅から約2km、徒歩約24分。
目の前がバス停で、蕨駅からバスが出ています。
バス停は芝中央小学校入口、国際興業バス、蕨駅東口発、蕨06または蕨02
駐車場も店の目の前、道路を渡った所に2箇所あります。
駐車場画像。
ヘアーサロンオオエの、向かって左2マス。
駐車スペース、お隣の看板ですが、最初「ヘアーサロン オネエ」と空目してしまいました(^o^;)
少し早めに到着、一番海苔~w
開店を待っていると、菅野製麺の配達車到着。
珍しい麺の配送風景を、見学出来ましたw
待ち合わせていたしらけんさんも到着。
で、定刻1分強早めにオープン!
暑い日は、前倒し開店とても助かります(^_^)
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、袖の方にも数席ある模様。
13日~15日の休みの理由が、「店舗カウンター塗装補修の為」でしたので、塗りたてかな?^^;
内装は、和風居酒屋の居抜きのような感じ。
ですが、調べたら「支那そば ほしの家」の跡地でした^^;
後客は、ワタシ達が出ると入れ違いに1名入店。厨房にはメガネの男性2名、お二方ともソックリで、どう見てもご兄弟w ガッシリとした方が調理担当でお兄さん? 少し小柄な方が接客担当で、弟さんかな?
上画像は、スタンプカード。
券売機は無く、お品書きを見て注文、後会計制。
主なメニューは、
中華そば700円、
塩そば700円、
つけそば 細麺750円、
濃厚つけそば 太麺800円、
まぜそば750円、
辛まぜそば850円、
他。
オーダは、汁麺好きな2人なので、醤油と塩でw
お品書き裏は、飲み物、ご飯もの。
ユニークなのが、卓上調味料以外の説明。
刻みニンニク、豆板醤、おろし生姜、ゆずこしょう、練梅など用意あり。
例として、
中華そば・・・おろし生姜、
塩そば・・・柚子胡椒、
まぜそば・・・マヨネーズ
など。
自分仕様にカスタマイズ可能な親切コンセプト!
BGMは、テレビ放送。
箸は割り箸。
卓上調味料は、唐辛子?、ラー油、醤油、ミル入りブラックペッパー、酢、ミル入り白ゴマ。
卓上装備の調味料も多いですね~!
そして待つことしばし、「塩そば」完成でーす♪
店名ロゴ入りの、白い切立丼で登場。
具は、白髪ねぎ、メンマ、チャーシュー。穂先メンマがぶっとくて、柔らかで超旨!
スープは、さらさらの清湯塩味。最初にふわっと強めに節系の香りが来て、後から鶏の旨味がズドーンと押し寄せて来ます。心地よい余韻の残るふくよかな味わいで、出汁の旨味が活きています。すこぶる評判良かったのでハードルアゲアゲでしたが、それを一蹴するクオリティの高さ!ため息が出るほどで、堪らなく美味しいです!
麺は、菅野製麺所製のやや縮れのある中細タイプ。
スープの絡みも上々で、ツルシコ食感が心地いいです。
旨いなぁ~!
続いて「醤油そば」。お品書き的にはこちらが先頭。器は、「塩そば」と同一。
具は、海苔、なると、チャーシュー、ネギ、メンマ。ネギは「塩そば」では白髪ねぎでしたが、こちらでは小口切りネギをトッピング。
スープは中華そば・塩そばで同じだそうで、タレで味のバリエーションを演出。
ベースのスープがとても素晴らしいのですが、「中華そば」ではタレの素性の良さが光っています。
タレのコクと旨みが全体をま綺麗にとめていて、大変訴求力の高い、味わい深い一杯に仕上がっています。
醤油(中華そば)と塩、甲乙つけがたいハイレベルな完成度で、どちらも大変美味しい!
麺も塩と同じ。
一口ごとに麺とスープの旨みが広がって、堪らなく美味しい!
想像以上にハイレベルで大変美味しく、大満足の完食!なかなか来づらい場所ですが、こちら方面に足を伸ばした際は、是非また立ち寄ってみたいです!ごちそうさま!
中華そば 葵 (265/’14)
目の前がバス停で、蕨駅からバスが出ています。
バス停は芝中央小学校入口、国際興業バス、蕨駅東口発、蕨06または蕨02
駐車場も店の目の前、道路を渡った所に2箇所あります。
駐車場画像。
ヘアーサロンオオエの、向かって左2マス。
駐車スペース、お隣の看板ですが、最初「ヘアーサロン オネエ」と空目してしまいました(^o^;)
少し早めに到着、一番海苔~w
開店を待っていると、菅野製麺の配達車到着。
珍しい麺の配送風景を、見学出来ましたw
待ち合わせていたしらけんさんも到着。
で、定刻1分強早めにオープン!
暑い日は、前倒し開店とても助かります(^_^)
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、袖の方にも数席ある模様。
13日~15日の休みの理由が、「店舗カウンター塗装補修の為」でしたので、塗りたてかな?^^;
内装は、和風居酒屋の居抜きのような感じ。
ですが、調べたら「支那そば ほしの家」の跡地でした^^;
後客は、ワタシ達が出ると入れ違いに1名入店。厨房にはメガネの男性2名、お二方ともソックリで、どう見てもご兄弟w ガッシリとした方が調理担当でお兄さん? 少し小柄な方が接客担当で、弟さんかな?
上画像は、スタンプカード。
券売機は無く、お品書きを見て注文、後会計制。
主なメニューは、
中華そば700円、
塩そば700円、
つけそば 細麺750円、
濃厚つけそば 太麺800円、
まぜそば750円、
辛まぜそば850円、
他。
オーダは、汁麺好きな2人なので、醤油と塩でw
お品書き裏は、飲み物、ご飯もの。
ユニークなのが、卓上調味料以外の説明。
刻みニンニク、豆板醤、おろし生姜、ゆずこしょう、練梅など用意あり。
例として、
中華そば・・・おろし生姜、
塩そば・・・柚子胡椒、
まぜそば・・・マヨネーズ
など。
自分仕様にカスタマイズ可能な親切コンセプト!
BGMは、テレビ放送。
箸は割り箸。
卓上調味料は、唐辛子?、ラー油、醤油、ミル入りブラックペッパー、酢、ミル入り白ゴマ。
卓上装備の調味料も多いですね~!
そして待つことしばし、「塩そば」完成でーす♪
店名ロゴ入りの、白い切立丼で登場。
具は、白髪ねぎ、メンマ、チャーシュー。穂先メンマがぶっとくて、柔らかで超旨!
スープは、さらさらの清湯塩味。最初にふわっと強めに節系の香りが来て、後から鶏の旨味がズドーンと押し寄せて来ます。心地よい余韻の残るふくよかな味わいで、出汁の旨味が活きています。すこぶる評判良かったのでハードルアゲアゲでしたが、それを一蹴するクオリティの高さ!ため息が出るほどで、堪らなく美味しいです!
麺は、菅野製麺所製のやや縮れのある中細タイプ。
スープの絡みも上々で、ツルシコ食感が心地いいです。
旨いなぁ~!
続いて「醤油そば」。お品書き的にはこちらが先頭。器は、「塩そば」と同一。
具は、海苔、なると、チャーシュー、ネギ、メンマ。ネギは「塩そば」では白髪ねぎでしたが、こちらでは小口切りネギをトッピング。
スープは中華そば・塩そばで同じだそうで、タレで味のバリエーションを演出。
ベースのスープがとても素晴らしいのですが、「中華そば」ではタレの素性の良さが光っています。
タレのコクと旨みが全体をま綺麗にとめていて、大変訴求力の高い、味わい深い一杯に仕上がっています。
醤油(中華そば)と塩、甲乙つけがたいハイレベルな完成度で、どちらも大変美味しい!
麺も塩と同じ。
一口ごとに麺とスープの旨みが広がって、堪らなく美味しい!
想像以上にハイレベルで大変美味しく、大満足の完食!なかなか来づらい場所ですが、こちら方面に足を伸ばした際は、是非また立ち寄ってみたいです!ごちそうさま!
中華そば 葵 (265/’14)