2014年8月13日、神保町の新店「ラーメン 一代 神田神保町本店」へ。
2014年8月8日オープン。代々木駅そばにあって、二郎インスパイア系ラーメンで人気を博した「ラーメン 一代」が、2005年2月に閉店。そのお店が、神保町で復活オープン。
最近ガッツリ系は回避する事が多いですが、量も手頃でライトという評判を目にして、寄ってみることにw

近くに神保町 二郎や用心棒もある、二郎インスパイア店にとっては、ガチに比較されるロケーション。
入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、ラーメン700円、みそラーメン750円、まぜそば700円、台湾まぜそば800円、つけめん800円、にゃんこラーメン750円、にゃんこみそ780円、他。「にゃんこラーメン」って何!?^^;
オーダーは、事前情報により「台湾まぜそば」目当てでしたが、ボタンが見つからず。「スタミナ台湾まぜそば」は、なんか違う気がして回避。後ろにお客さんも来たので、ディフォの「ラーメン」で。後で画像を見たら2行目の5列目にありましたね。
全部のせ的な高額商品をでっかいボタンに配すると、注文したい商品が見つからず、結局基本メニューに落ち着くパターン(・ω・)

ただし、ニンニクは卓上にあるため、実質アブラ・カラメが受注対応。
コールは、食券を渡した時に聞かれます。
すべて普通で注文。
ちなみに、他店で無料扱いが多い有料アイテムは、追いめし+50円、辛み揚げ玉50円、ヤサイマシ+50円、等。

18:10頃到着で、先客無し、後客2。
スタッフは男性で、厨房1、ホール担当1。


箸は洗い箸で、エコ対応。
卓上調味料は、一味唐辛子、胡椒、タレはおそらく水餃子用、酢、ニンニク、カレーパウダー。
そして待つことしばし、「ラーメン」完成でーす♪


「ヤサイマシ」は+50円との事で、今回はマシなし。
なので、盛りはこじんまりとしていて、ガッツリ系には見えない普通なビジュアルw
具は、ヤサイ、チャーシュー。

ヤサイはモヤシ:キャベツ:が、6:4位で、高キャベツ率。シャキシャキ食感でキャベツが多いこともあり、有料で増す価値はありそう。

表面に分厚い油の層があり、細かい背脂も浮いています。
あっさりとはとても言えない状態ですが、それでもかなりライトな味わい。
526あたりに、ちょい似かも。
アブラ増し・カラメにすると、丁度いいかもしれません。確かに、神保町 二郎や用心棒だとガッツリ過ぎですが、ちょっと二郎チックな気分の時には、フィットしそうです

食感は、まさに固めにゆで上げたきしめんといった感覚。
近くにある用心棒も開化楼の麺ですが、まるで別な麺を用意して、個性の違いを際立たせていますね。

豚骨醤油味に一味唐辛子は鉄板の味ですが、カレーパウダーが意外な程に好相性!
まぜそば系用の味変ツールかも知れませんが、ラーメンにもジャストフィット!
ヤサイマシ有料のハンデも、一味・カレー粉が使い放題でリカバリなんとかリカバリ出来るかも(^_^;)
完食。そのうち「台湾まぜそば」も試してみましょう! ごちそうさま!
ラーメン 一代 神田神保町本店 (262/’14)