2014年8月11日仏滅(笑)、本日オープンの新店(?)「中華そば 椿」へ。
西新井で行列の絶えなかった中華そば 椿が、王子に移転オープン。珍しく昼に外ラーする機会を得たので訪問してみましたw
店の場所は、王子駅徒歩約8分、十条駅からも徒歩14分位。
ミニストップの隣。
店頭開店祝花は、菅野製麺所から。
2006年6月にオープンした西新井本店の人気店「中華そば 椿」ですが、せんげん台、上野、蒲田、池袋と続々と支店をオープン。
ですが、多店舗展開が裏目に出たのか、支店が次々と閉店。
西新井本店も、今年5月末に遂に閉店。
「中華そば椿」が本当に無くなってしまったのかと、大変残念に思っていましたが、今回王子に移転復活オープン!
店名ロゴ・メニュー・調味料・丼・味、その他いろいろから、西新井の店の移転と考えて間違いないですが、念のため帰り際にスタッフの方に確認。
メインで調理されていた方によると、「西新井の本店で働いた者です。移転という事で間違いないです」だそうです!
良かった~!復活おめでとうございます!
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
中華そば800円、
つけめん850円、
油そば800円、
他。
本店の券売機では、確か、つけめん、中華そば、油そばの順でしたが、こちらでは、中華そばが先頭。
椿といえば、何と言っても「油そば」が推し麺ですが、250gとボリュームたっぷりなのは、ちょっとキツイかな!?
というわけで、券売機とおしながきで先頭の「中華そば」をチョイス。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席。
12:20頃訪問で、先客8、後客3。
厨房には男性スタッフ2、女性スタッフ1。
BGMはラップ。
箸は割り箸。
お冷は、卓上のピッチャーからセルフで。
竹炭入りのおいしい冷水です。
割りスープは、卓上ポットからご自由に。
卓上調味料は、ラー油、酢、GABANのホワイトペッパー、七味唐辛子、緑色のひょうたんの中身は、山椒。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
内側に、ピンク色の椿の花をあしらった丼で登場。
メニュー説明書きによると、
「濃厚な豚骨にしいたけ、昆布、かつお等の魚介類をあわせた豚骨魚介系ラーメンです。」
とか。
具は、海苔、水菜、メンマ、チャーシュー。
チャーシューはアンデス高原豚のハーブ煮で、分厚い角煮タイプ。以前より気持ち小さい気もしますが^^; それでも食べ後当て十分、しかも柔らかで美味!
スープは、どろりととろみのある、濃厚豚骨魚介醤油味。
ありがちな組み合わせですが、豚骨が猛烈にパワフルで、魚介が後味のさっぱり感を演出する稀有な構成。
「濃厚豚骨魚介」と言ってしまうと誤解を招きそうで勿体無い程。
バランスが巧みで、とても美味しい!
麺は、菅野製麺所製の中太ストレートタイプ。
タピオカ入りのモチモチ麺で、プリップリ食感。
ゆで加減も申し分なくおいしい!
つけ麺ではないですが、割りスープを味見^^;
ポットの割りスープは、ヤケド注意の大変な熱々っぷり。
これなら冷めたつけ汁も、一気に覚醒することでしょう。
割りスープを注ぐと、挽肉状の白い細片が一緒に出てきます。
味は熱過ぎて良く分からずですが、魚介塩味w
大変美味しく完食!何はともあれ、中華そば 椿の復活は良かったです。機会があれば、名作と呼声の高い「油そば」をいただきたいです。ごちそうさま!
中華そば 椿 (259/’14)
ミニストップの隣。
店頭開店祝花は、菅野製麺所から。
2006年6月にオープンした西新井本店の人気店「中華そば 椿」ですが、せんげん台、上野、蒲田、池袋と続々と支店をオープン。
ですが、多店舗展開が裏目に出たのか、支店が次々と閉店。
西新井本店も、今年5月末に遂に閉店。
「中華そば椿」が本当に無くなってしまったのかと、大変残念に思っていましたが、今回王子に移転復活オープン!
店名ロゴ・メニュー・調味料・丼・味、その他いろいろから、西新井の店の移転と考えて間違いないですが、念のため帰り際にスタッフの方に確認。
メインで調理されていた方によると、「西新井の本店で働いた者です。移転という事で間違いないです」だそうです!
良かった~!復活おめでとうございます!
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
中華そば800円、
つけめん850円、
油そば800円、
他。
本店の券売機では、確か、つけめん、中華そば、油そばの順でしたが、こちらでは、中華そばが先頭。
椿といえば、何と言っても「油そば」が推し麺ですが、250gとボリュームたっぷりなのは、ちょっとキツイかな!?
というわけで、券売機とおしながきで先頭の「中華そば」をチョイス。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席。
12:20頃訪問で、先客8、後客3。
厨房には男性スタッフ2、女性スタッフ1。
BGMはラップ。
箸は割り箸。
お冷は、卓上のピッチャーからセルフで。
竹炭入りのおいしい冷水です。
割りスープは、卓上ポットからご自由に。
卓上調味料は、ラー油、酢、GABANのホワイトペッパー、七味唐辛子、緑色のひょうたんの中身は、山椒。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
内側に、ピンク色の椿の花をあしらった丼で登場。
メニュー説明書きによると、
「濃厚な豚骨にしいたけ、昆布、かつお等の魚介類をあわせた豚骨魚介系ラーメンです。」
とか。
具は、海苔、水菜、メンマ、チャーシュー。
チャーシューはアンデス高原豚のハーブ煮で、分厚い角煮タイプ。以前より気持ち小さい気もしますが^^; それでも食べ後当て十分、しかも柔らかで美味!
スープは、どろりととろみのある、濃厚豚骨魚介醤油味。
ありがちな組み合わせですが、豚骨が猛烈にパワフルで、魚介が後味のさっぱり感を演出する稀有な構成。
「濃厚豚骨魚介」と言ってしまうと誤解を招きそうで勿体無い程。
バランスが巧みで、とても美味しい!
麺は、菅野製麺所製の中太ストレートタイプ。
タピオカ入りのモチモチ麺で、プリップリ食感。
ゆで加減も申し分なくおいしい!
つけ麺ではないですが、割りスープを味見^^;
ポットの割りスープは、ヤケド注意の大変な熱々っぷり。
これなら冷めたつけ汁も、一気に覚醒することでしょう。
割りスープを注ぐと、挽肉状の白い細片が一緒に出てきます。
味は熱過ぎて良く分からずですが、魚介塩味w
大変美味しく完食!何はともあれ、中華そば 椿の復活は良かったです。機会があれば、名作と呼声の高い「油そば」をいただきたいです。ごちそうさま!
中華そば 椿 (259/’14)