2014年8月8日、「馬場の日」w 本日高田馬場にオープンした新店「麺屋 こころ 高田馬場店」へ。
大岡山に本店のある麺屋こころの2号店。麺屋こころと言えば、台湾まぜそば発祥の店麺屋 はなびに師事して、麺屋はなび公認の台湾まぜそば専門店として、初めて都内にオープンした店。本店のオープンが1月ですから、わずか7ヶ月で2号店出店とか、大躍進中!
実際大岡山で本場仕込みの台湾まぜそばをいただいて、その旨さに衝撃を受けました。2号店も気になり、赤岡の後に訪問w
真武咲弥 高田馬場店の跡地。
高田馬場も徒歩圏内ですが、最寄り駅は西早稲田。
オープンから3日間(8月8日~10日)、台湾まぜそば、塩ラーメン、肉メンのせ和えめん、醤油ラーメンが、それぞれワンコインでの提供。
店頭には開店祝花いっぱい!
中日ドラゴンズ 岩瀬仁紀、
中日ドラゴンズ 川上憲伸、
阪神タイガース 福留孝介、
とか。
師匠の、はなび店主新山さんからの花もありました。
そういえば、師匠の店はなび 新宿店が、東京初進出店として、先日7月15日に、ここから徒歩10分程度の所にオープンしたばかり。
台湾まぜそばインスパイアのまぜそば しるしが近くにあって、その対抗としてはありだとは思いますが、ロケーション的に師匠の店に近すぎなのがちょっと気になっちゃたりして(^_^;)
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
台湾まぜそば780円、
肉メンのせ和えめん880円、
カレー台湾まぜそば810円、
塩まぜそば810円、
塩730円、
醤油730円、
塩台湾ラーメン730円、
台湾ラーメン730円、
他。
ですが、本日から3日間、台湾まぜそば、塩肉メン、醤油がワインコインセールなので、それ以外はX印。
来る前は塩にしようかとも思ってましたが、券売機の前に立つとそんなことはすっかり忘れて、「台湾まぜそば」をポチリ。
めっちゃ惹きが強力なメニューなんですよね>台湾まぜそばw
「台湾まぜそば」注文時、「ニンニク入れますか?」と聞かれます。
先ほど意図せず大量にニンニクを摂取したばかりなので、ニンニクはなしで。
学生大盛りもしくはトッピング1品無料は、ワンコインセール終了後からだそうです。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター。
ですが、L字の短い辺は未使用で、ストレートカウンター9席の設定。
19:10頃入店で、先客4。
列んでるかと思いきや、意外と空いててラッキー!
後客9と満席に。
厨房には男性スタッフ2、ホール担当女性スタッフ1。
大岡山本店の店主さんは、いらっしゃいませんでした。
BGMがオールミスチルなのは、本店同様。
ってか、はなび 新宿店のBGMがオールミスチルでしたが、それに対抗!?(^_^;)
店内各所に太陽食品の麺箱が積み上げられているのも、本店同様。
箸は割り箸。
卓上調味料は、昆布酢、胡椒。
そして待つことしばし、「台湾まぜそば」完成でーす♪
本店オープン時は真っ白の丼でしたが、同じ形で店名ロゴ入りになった丼で登場。
具は、卵黄、きざみ海苔、にら、きざみネギ、台湾ミンチ、魚粉。
丼の底には、多めのタレが沈んでいます。
全体をよ~くまぜまぜ。
茹で上がった麺に傷を付ける手法で提供された麺は、タレが絡みやすく、味が染み込み易いんです。
それでは一口、うんま~い!
モチモチの太麺にタレと台湾ミンチが絡んで、ネギとニラがとてつもなくジャンキーな味わいを醸しています。
都内では台湾まぜそば大流行で、提供する店が大増殖中ですが、はなび&こころの元祖両店は、頭一つ二つ抜け出てる気がします。理屈抜きにメチャ美味しい!
麺を食べ終えたら、たっぷりの台湾ミンチが残るので、お楽しみの無料追い飯をコール。
これ最高っす!
「つけ麺」が「スープ割り」でフィニッシュするのが慣わしなのと同様、「台湾まぜそば」の〆は、「追い飯」で決まり!ウマ過ぎで、こればっかりはやめられません!
かなり満足美味しく完食!「自慢の塩らーめん」も気になってしょうがないのですが、「カレー台湾まぜそば」にも惹かれます。ごちそうさま!
麺屋 こころ 高田馬場店 (255/’14)