2014年8月8日本日オープンの新店「辛味噌 麺屋 赤岡」へ。
赤湯ラーメン龍上海の辛味噌ラーメンをインスパイアしたような一杯を提供する店。公式FBで見て龍上海チックなそのビジュアルが気になり、早速訪問w

麺工房わうの跡地。
入店すると、まず券売機で食券購入です。


主なメニューは、
辛味噌らーめん900円、赤岡らーめん850円、
辛味噌つけ麺900円、
冷やし赤岡らーめん900円(夏季限定)、
他。
場所柄か、やや高めの価格設定。
店名を冠したメニューは、「赤岡らーめん」。
しかも、「赤岡らーめん」の券売機ボタンには「辛味噌付き」の表記。
「辛味噌らーめん」と「赤岡らーめん」の違いは、辛味噌の量?
って事で、冠に店名のあるメニュー「赤岡らーめん」をポチリ。
大盛り無料でしたが、普通盛りで
一応確認したところ、「辛味噌らーめん」は文字通り「味噌味」、「赤岡らーめん」は醤油味だそうです!(驚)
アタタタと、「辛味噌」への変更が可能か確認。調理が進行していましたが、快く変更を受けていただきました。どうもありがとうございますm(_ _)m あ、差額は現金払いで。
上画像は、カウンター掲示のメニュー。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター11席。18:20頃入店で、先客3、後客4位。スタッフは厨房に男性2名、とっても可愛らしい感じの女性1名。
女性の方は最初全く気づかなかったのですが、以前新宿西口の某店と御徒町の某店で2度お会いしたことのある方!(驚)御徒町の時、こちらは官僚さんと一緒で、挨拶がてらしばしお話ししましたね!お久しぶりです!懐かしす~!w
BGMは、ポップス。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、GABANブラックペッパー、酢、ラー油。
壺の中身は、きゅうりのキューちゃん。
カウンターのメニュー立ての中には、スープ・麺・ちゃーしゅー・辛味噌の薀蓄。
厨房中央に、浅草開化楼の麺箱発見!
大盛り無料で、大抵の方が大盛りを注文するので、毎回麺を計量後にテボに投入。
そして待つことしばし、「辛味噌ラーメン」完成でーす♪
内側に店名入りの、白に赤がアクセントの反丼で登場。
具は、海苔、きざみネギ、メンマ、チャーシュー、辛味噌、なると、青海苔粉がぱらりと振りかけられています。
海苔以外のビジュアルは、とりあえず「赤湯からみそらーめん」似w
スープは、さらりとした清湯味噌味。
味は、龍上海とは別物ですね~。
出汁感が弱くて味噌だれも薄味、ですが油脂多めで、油でコクを出すシフト。
これはこれで、ライトチューンな味噌ラーメンとして食べ易いのですが、赤湯みそらーめんと比べちゃうと、物足りない感じ。
麺は、浅草開化楼製の平打ち極太縮れタイプ。
モッチモチの食感で、しっかりとしたコシがあり、食べ応え感抜群の麺です。
麺単体でも美味しい!
注目の辛味噌ですが、ニンニクがバッチリ効いて、溶かすと一気にジャンク度が増します。
ただ、全部溶かしても、あまり辛くならないのはやや肩透かし。
もっとスパイシーで辛い方が、モアベターです!
チャーシューは、大判のバラチャーシューど~んと1枚。ですが、あきらかに切り置きと分かる風味で、気になる人もいるかも。
完食。薀蓄にもどこにも、龍上海や赤湯からみそらーめんの事は書いていませんし、ビジュアル以外は似てないので、別物として楽しんだ方が良さそうです。
スタッフのお姉さんが、とても可愛くて優しいので、その娘に会うために行く価値大かと! 夏季限定「冷やし赤岡らーめん」が気になります!ごちそうさま!
辛味噌 麺屋 赤岡 (254/’14)