2014年8月2日、池袋の新店「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店」へ。
2014年7月31日オープン。神田にある同名店のつけ麺専門店に次ぐ3号店。辛い物好きとしては要チェックなお店^^; って事で、◯勝@新中野の後連食w

がんこラーメンの並び。
三代目 ねかしの真ん前。
すぐそばに花田・花田となり、裏には中本 東池袋店もあります。
鬼金棒の店主さんは、武蔵 二天@池袋で店長を努められた方ですので、古巣の池袋に凱旋出店した形。
入口脇には、巨大な鬼の金棒が^^;

先に食券を買ってから列ぶ方式。
って事で、いったん店内の券売機で食券購入。

基本メニューは、カラシビ味噌らー麺800円。そこに、各種トッピングと大盛りのバリエーション。
当初「カラシビ豚骨海老そば 」を提供する予定で、店名も「カラシビ豚骨海老そば 鬼金棒」とされていましたが、試行錯誤の末本店と同じ味で行くことになったようです。
オーダーは、久々なので、ディフォの「カラシビ味噌らー麺」で。

列んでいるとスタッフの方が食券を回収しに来て、カラ・シビの量を聞かれます。
カラ・シビそれぞれで、抜き・少なめ・普通・増しが無料で調整可能。更に増量する「鬼増し」は各100円プラス。オーダーは、カラ・シビ増し・増しでw


「鬼増し」行きたいところですが、連食中、しかも激暑なので自粛(^_^;)

ドアの引き手も金棒のデザインw
順番が来て着席。

店舗正面側は席のすぐ後ろが引き戸で、通路スペース無し。
その代わり引き戸が数カ所あって、席の近くの出入口から出入りする方式。
店内は黒を基調としたインテリアで、鬼のお面や人形、金棒など、鬼にまつわるアイテムがいっぱい!

この時間、店主の三浦さんは、いらっしゃいませんでした。
BGMは、太鼓囃子。
箸は割り箸。
卓上調味料は、辛味スパイス。

ボリュームのある辛い味噌ラーメンなので、水の消費量も半端無く、ピッチャーに給水の手間がいらない給水器の設置は、ナイスアイディア。
ただし、あまり冷たくはありません(・・)
そして待つことしばし、「カラシビ味噌らー麺 (カラ増し・シビ増し)」完成でーす♪


1ロットは4杯程度。
同一ロット内では注文順ではなく、辛くない順に提供されます。
具は、チャーシュー、炒めもやし、鬼の金棒に見立てたヤングコーン、きざみネギ、他。


カラ・シビマシマシにしたので、辛味と痺れが程良く効いています。
味噌の雄花田と、辛旨ラーメンと言えばの中本が近くにありますが、シビ自体の旨さと痺れ使いの巧みさは、他店に無いアドバンテージですね。
いやぁほんと美味しいです!

本店同様、太さの違う3種類の麺が使われているようです。
本店はカネジンですが、麺の形状からこちらも一緒かと。
モチモチとしたハリとコシのある麺で、濃厚なスープにまったく負けない存在感を発揮。麺自体美味しくて、インパクトのあるスープと相まって、食べ応え十分です。
美味しく完食!少し涼しくなったら、ぜひカラシビ「鬼増し」ダブルで行ってみたいです。ごちそうさま!
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店 (249/’14)